エスクード10周年記念タイトルは 明るく楽しく 目指せ! マホウ少女 !!
ブランド設立10周年を記念して、エスクードが全身全霊を込めて製作している恋愛育成SLG 『乙女恋心プリスター』。
今までADV・SLG・麻雀と、ジャンルを問わずにゲーム性の高い作品を生み出してきた同ブランドの作品ということで、非常に遊び応えのある一品になりそうだ。
原画にはそれぞれ
『ふぃぎゅ@メイト』でお馴染み光姫満太郎氏、
『プリマヴェール』の はなたかれとも氏、
『英雄×魔王』の水鼠氏と、豪華な3人タッグを実現! 互いにライバルとなる3国の勢力をそれぞれに分担しているぞ。
本作では 『プリスター』と呼ばれる愛らしい生物を召還できる4人の少女たちと、それを支える主人公が 『マホウ少女決定大会』の優勝を目指す物語。
“マホウ少女” とは、“世界を守る強く美しく優秀な女性” の総称。世界で12人しか存在しない彼女たちは、なんでもできる “マホウの力” を授かったプリスターを従え、危険な飛竜退治や凶悪犯罪の解決に奔走しているのだ。
そんな憧れの存在となるためにヒロインは自身の分身であるプリスター同士を戦わせるのだが、プリスターを強くするためには、本体である召喚主の精神を鍛える必要がある。
そこで主人公はヒロインたちと心を通わせ信頼関係を強め、愛情を育むことで彼女たちとプリスターを強くしていくのだ。
様々なバトルやクエストもこなして、まだ青い少女たちの心を徐々に成長させていこう!
なお、物語には3人の主人公が用意され、三者三様のストーリーが描かれることになっている。それぞれに4人のヒロインがチームを組み、各々の願いと思惑の元で熾烈な戦いを繰り広げることになるぞ。
3つの異なる視点からゲームを楽しむことでより深く物語を知り、キャラクターたちの魅力も十二分に感じられること間違いなし!
ボリューム満点の大作は、骨の髄まで楽しめる充実の内容に期待大 !!
空に光のリングがあり、大地に巨大な城がそびえ立つ、名もない世界。
そこには女の子の分身となる不思議な生き物 『プリスター』がいる。
凶悪な可愛らしさと、特殊な能力を持つプリスターの活躍により、名もない世界に国が生まれ歴史が刻まれていった。
古い時代が急速に衰え、緩やかに新時代が変化していく時代……。
その先駆けとなったのが、リリカルプロダクションが送る 『マホウ少女』の存在。
マホウと呼ばれる輝かしい力を持った自らのプリスターを繰り、自在に空を駆け、国境を越えて活躍するマホウ少女の姿は、凛々しく美しい新たな時代の象徴となっていた。
マホウ少女たちの活躍は連日メディアに取り上げられ、瞬く間に世の女の子たちの憧れの的となり、そのマホウ少女になるための世界的ビックイベント 『マホウ少女決定大会』に、女の子たちはこぞって参加するのだった。
大陸にある3つの国からそれぞれ代表チームを決め、決戦の舞台・キンキン城にて新たなマホウ少女を誕生させる大会。
だが、女の子だけではプリスターは輝けない。熾烈な戦いの中では、華奢な身体と心は挫けてしまう。
頂点を目指す女の子とプリスターを導く存在、サモンディレクターが必要不可欠なのだ!
本作では、主にストーリーを読み進めるADVパートと、ヒロイン(プリスタ―)を育てバトルさせるSLGパートが存在している。
特に注目すべきポイントは、やはりSLGパートで行う“特訓”と“バトル”。
特訓パートは週単位でメニューを決定するオーソドックスなものだが、本作では主人公がヒロインにアドバイスを送ることで、ヒロインのコンディション低下を抑えたり
主人公への信頼を高めることができるぞ。もちろん、そうなればヒロインとのイベントも……♪
そして特訓で鍛えたら待ち受けているのが、実践となるクエストや週末の大会バトル。
バトルは基本的に4対4のチームバトルになっており、他のゲームでは見られないユニークなシステムを搭載しているのが特徴。
戦略性はもちろん、カットイン演出などもあり飽きずに楽しむことができそうだ。
しかもバトルに勝てば対戦相手からスキルをゲットできたりもするので、好み次第で全く違うキャラメイキングができるのも嬉しいポイント!
ちなみにプリスタ―は総勢160種類以上も登場し、熱く可愛いぶつかり合いに勝利できるかは、サモンディレクターであるプレイヤーの手に委ねられている!
愛情を込めてプリスタ―を育て、最強のカルテットを作り上げよう。
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騎士見習い ナカジマ タカシ
- 主人公のひとり。マリアンロードで騎士の見習いとして生活している青年。
どこの言葉かわからない名前を持ち、出自もハッキリしていない過去を持っている。
主であるジュリエッタ姫の命令により、『マホウ少女決定大会』にサモンディレクターとして出場することになってしまった。
実はむっつりスケベ。
「何でこんなことに……?」
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じゃじゃ馬なお姫様 セルフィ マリアン ジュリエッタ CV:水霧けいと
- マリアンロードの王女。通称 『姫様』。
国中に知れ渡っているほどのじゃじゃ馬で、国民の人気者。
“マホウが見たい”という理由だけで、『マホウ少女決定大会』にタカシを巻き込んで出場した。
暴走ついでにうっかりトラブルを起こすこともしばしば……。
「ただのマホウ少女にはならぬ、妾はマホウ少女姫になるぞ!」
<プリスター> ハムヤマ
能天気で、基本的に思うがままに動く。自制心が無く、とにかく落ち着きがない。
そして疲れると寝る。食欲は無限に旺盛。
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真面目で努力家の騎士 リーブル セネア CV:このかなみ
- タカシの上司。騎士道精神まっしぐらな真面目人間。
自分の信じた道を突き進む努力家で、人を寄せ付けないクールさを持つ。そのためあまり人付き合いは得意ではない。
プリスターでの戦闘行為には賛成的ではないが、ジュリエッタ姫の護衛のため、渋々大会に参加することになる。
実は可愛いものが好きで、少しだけマホウ少女の衣装に憧れている。真面目すぎて、色々と不憫。
「貴様とならたどりつけるのか、騎士としての高みに……」
<プリスター> ツルギース
温厚で、おとなしい性格をしている。
甘えん坊だが不器用で無口。そのため一匹でいることが多い。
本体であるセネアにも、うまく甘えられないでいる。
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ジュリエッタ付きの過保護なメイド メイド CV:如月葵
- ジュリエッタ姫お付きのメイド。お目付役としてタカシに同行する。
本名がメイドであり、職業もメイドという面倒な名前。タカシと同じく出自が不明。
物腰が柔らかく人当たりはいいが、ジュリエッタ姫と一定ラインを超えて仲良くする者 (個人的な裁量)には、さりげなく素っ気ない態度を取る。
ジュリエッタ姫の世話をするために、様々な小道具を服の中に隠し持っている。
怒らせると怖い。
「姫様の知らないことなら、私も断固知りませんと言い張る精神です」
<プリスター> リンキー
リーダーシップを取りたがる癖があり、なにかとグループ編成しようとする。
反面、リーダーと認めた相手には忠実な部下となる。
見た目からはわからないが、非常に実直な性格をしている。
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面倒見の良いプリスター研究者 マクゴールド リエリィ CV:神崎ちひろ
- 女王直下のプリスター研究者のひとり。
マリアンロードではこのような人を “巫女”と呼ぶ。
度が過ぎるほど本能に忠実で、あらゆる意味で素直に感情を表現する。
タカシとジュリエッタ姫とは幼なじみの間柄で、昔から厄介事の種を持ってきていた。
現在は “マホウ少女”に興味津々で、マイブーム的に研究対象としている。
「力の限り力を抜いて生きていきたいね~」
<プリスター> ホルホリック
人の世話が大好き。大らかで朗らか。
自らを省みないので、危機的状況に陥っても気付かない。鈍感。
なにを考えているのかわからないが、嫌な感じはしない。むしろ和む。
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寡黙で腕利きのサモンディレクター アモン
- 主人公のひとり。ツドラで賞金稼ぎをしている男。
腕利きのサモンディレクターでもあり、その筋では名が通っている。
これまで幾人もの女性とパートナーを組んでプリスターを育成してきたが、特定の相手はいない。
たったひとりの肉親である妹のミャンを何よりも大事にしている。
「ミャン……必ず自由を手に入れて帰る」
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自称・アモンの生涯のパートナー ミカン CV:民安ともえ
- アモンに一目惚れしてから、強引につきまとっている “自称・アモンの生涯のパートナー” なお姉さん。
ノリが良く、基本的に本能で行動を起こす。そのため無意識でトラブルの種になることもある。
現在はアモンのパートナーとなるために、『サモンディレクター協会』の専属プリスターとして雇用されている。
アモンへのエッチなアプローチはすでに日常。
「アモンとミャンちゃんのために、マホウ少女になるよー!」
<プリスター> ニャイガー
基本的にKY。恐れを知らない超マイペース。
気に入った者の言うことは必ず聞く。つまり、アモンの言うことは聞く。
でも褒めないと拗ねる。
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孤高の賞金稼ぎ レム CV:理多
- ツドラの首都・コレットで、賞金稼ぎとして出没する女の子。
孤高を気取り、自分のプリスターと一緒に賞金首を追っているが、一度も捕まえたことはない。
本人の体術スキルとプリスターの能力は申し分ないのだが、なぜかいつも返り討ちに遭ってしまう。
失敗しても必ず決めポーズだけは取るという、無駄なポリシーがある。
「よくわかんないんだけど……マホウ少女って強い?」
<プリスター> ワンコマ
孤高を気取る一匹プリスター――の、なり損ない。
高い能力を持つがゆえにプライドが高く、負けん気が強い。
しかし未だに勝利の味を知らない、可哀想な子。
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腹黒スパイ シルケ CV:かわしまりの
- ツドラの首都・コレットの裏で活動するスパイ(情報屋)。
貧富の差から生まれた裏社会に、政府の情報を流している。
計算高く、身体能力が優れている。しかしメガネを奪われると何もできなくなる。
真面目にしていれば絶世の美女なのだが、悪いことを考えると腹黒な部分がそのまま顔に出てしまう。
頭脳派を自称している、賞金額30万プリケの上位賞金首。
「私に似合うものって“美貌”と“権力”って感じしない、するでしょ、するって言え!」
<プリスター> ムニチー
義理堅く、他人を疑うことを嫌っている。
真面目というよりも甘えん坊さん。
ヒップホップ好きで、身体をくねくねさせて踊る。しかし恥ずかしいので、人前では決して踊らない。
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不幸なカジノの予測屋 リンゴ CV:桃井いちご
- カジノで予測屋をやっていたら、いつの間にか賞金首にされていた不幸な女の子。
おっとりしているが、マイペースというわけではない。頼まれると絶対に断れず、自分を主張することが苦手。
超謙虚な性格に加え ネガティブ思考に陥りやすく、周囲の空気を重くするどころではなく 闇に染めることが可能。
ボードゲームと料理だけには自信があるらしい。
「わ、私もマホウ少女になれる……わけないですよね、はぁ」
<プリスター> フユメー
空気のように無色透明な性格をしている。
1日のほとんどを睡眠で費やす。
起きている時は礼儀正しく、気遣いも抜群。常に三歩下がった姿勢で行動する。
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ハーレムを夢見る新米サモンディレクター カイト・ヒジカタ
- 主人公のひとり。新米サモンディレクター。
女好きで露骨にエロい。“それ”目的でサモンディレクターになった欲望の塊のような青年。
行動力と、それに見合った度胸と才能はあるのだが、エロさが滲みでているのでモテない。
『マホウ少女決定大会』に出場して、マホウ少女を育てた男になれればハーレムも夢じゃないと本気で信じている。
しかし 『プリスター武闘専門養成学区』への勤務命令が下されたため、その夢はかなり遠のく結果となった。
「さてと、勝ち組人生を駆け上がるとするか」
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明るく積極的な女の子 ランカ・シロガネ CV:草柳順子
- 『プリスター武闘専門養成学区』の学生。
自分のプリスターにマホウを与え、マホウ少女になることを目指している。今回の大会に出場するために、サモンディレクターを募集中。
明るく快活な性格をしており、成績もおおむね悪くない。色々と万能にこなせる (器用貧乏とも言う)。
何事にも積極的で、自分が目指したもののために努力と行動は忘れない。
しかしエロいことには奥手なため、少し話題になるだけで耳まで真っ赤になってしまう。
「カイト君、一緒にマホウ少女決定大会で優勝目指そう!」
<プリスター> リュックウ
何事にもポジティブ。どんなことにもチャレンジする好奇心旺盛な性格をしている。
ランカとの特訓も楽しんでやっている。
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超が付くほどのお人好し メイリン・マシロ CV:楠鈴音
- 『プリスター武闘専門養成学区』の学生。
困っている人を見過ごすことができない性格で、世のため人のために働くマホウ少女に憧れを抱いている。
変な格好をしているので非常に目立つのだが、本人はまったく気づいていない。
貧しい環境で育ったため、異常に倹約スキルに長けている。
「マホウ少女になれば、もっと人の役に立てるんですよね?」
<プリスター> ラロット
勇猛果敢で向上心が高い性格をしている。
しかし外見からは想像できない性格のため、行動が意味不明に見えてしまうことが多い。
実は頭が良く、ボードゲームをやらせると激強い。
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神出鬼没の不思議少女 サンデー・クノウ CV:金松由花
- 『プリスター武闘専門養成学区』の学生……かもしれない女の子。
授業を受けている姿を誰も見たことがないので、真実は闇の中となっている。神出鬼没でいつも空ばかり見ている。
いつの間にか大会に出場するカイトのチームに潜り込んできていた。少なからずマホウ少女には興味があるらしい。
人を小馬鹿にするのが大好きという、かなり歪んだ一面を持っている。
「………………………………ふっ、ばーか」
<プリスター> アヒルル
ワガママで無駄に偉そうな態度を取る。
自己中ではなく、自分が気に入らないことに素直に反論するだけ。
そのくせ臆病で 言い逃げをする。なにを言っているのかわからないので、意味はない……。
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武士道を重んじる一本気 ソシア・リュウソウジ CV:天野かなで
- 『プリスター武闘専門養成学区』の学生。カイトが受け持つクラスの委員長を務めている。
『サモンディレクター協会モンローハート最高責任者』の孫娘であり、マホウ少女になることが使命だと思っている。
だがなぜか、今回のマホウ少女決定大会には出場していない。
一本気で融通の利かない性格だが、他人を陥れてまで自らの意志を貫こうとはしない。
正々堂々を好み、いい加減なことが なによりも嫌いという武士道を重んじている。
「私は借りを返すだけの協力者だ、勘違いして馴れ馴れしくするな」
<プリスター> シシモト
我慢強く、忍耐力がある。
自己主張をせず、求められれば求められた分だけ応える。
返事はハッキリ大きくがポリシー。
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マリアンロードの女王 セルフィ マリアン エリザベート
- 大陸三国の3人の王の一人。マリアンロードを統治している “女王陛下” 。
ジュリエッタの母親であり、娘以上の我が儘っぷりを発揮して一国を束ねている。
あまり表だって見えないが、政治手腕は高い。国の行く末を決める大事なことを、さらっと言う。
よくジュリエッタとくだらない勝負をして勝利しては喜んでいる姿が目撃されている。
胸のサイズだって、ほんの少しの差で勝っている……らしい。
女王のプリスターは誰も見たことがなく、ジュリエッタも見たことがないらしい。
「さて、我が儘じゃじゃ馬無鉄砲な我が娘に、世界の厳しさを教えてあげるとしましょうか」
<プリスター> ???
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清廉潔白を誇りとするマリアンロード騎士団のトップ アークスター ガルフォード
- タカシの育ての親にして、マリアンロード騎士団を統括している男。騎士で一番偉い。
前回のマホウ少女決定大会にて優勝を納めたサモンディレクターだが、今回の大会には不参加を表明している。
タカシがよそ者として迫害されていることを知りながらも、あまり干渉しないようにしている。
これはタカシにとっての試練であり、厳しい “漢の教育” なのである。
「タカシよ、己が選んだ道が“修羅の道”であることを心に刻んでおけ」
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プライドの高い大富豪の末娘 クレセント キネス
- マホウ少女決定大会の出場者。
マリアンロード北部を牛耳っている大富豪の末娘で、世間知らずさではジュリエッタと良い勝負。
我が儘ではないが、自分が一番でなければ気が済まない完璧主義者。そのためジュリエッタに敵対心を勝手に燃やしている。
ギルバードをサモンディレクターとして、無理矢理出場させた張本人でもある。
「姫だろうと何だろうと、私が蹴落としてやりますとも!」
<プリスター> シカヅキ
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キザで紳士なタカシチームのライバル シンフォック ギルバード
- マホウ少女決定大会の出場者。
マリアンロード北部の守護騎士団の隊長を務めている実力者。
見た目通りのキザな態度を取る格好つけだが、騎士道には真面目で、君主と国を一番に考えている。
キネスに駄々をこねられマホウ少女決定大会に出場することになった。
「見習い君、心情は痛いほどわかるが、君主に対して馴れ馴れしいのは賛同できないぜ」
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謎の多いセネア元上司 キャロライン ミネア
- マホウ少女決定大会の出場者。
騎士だった過去を持つ謎の女性。当時はセネアの上司という立場にあった。
運動音痴で恐がりで引き籠もりと、とても元騎士とは思えないが、セネア曰く 『できる女』 らしい。
「うぅ、光りが眩しい……暗い部屋に戻りたい」
<プリスター> コネクタート
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周りを顧みないトラブルメーカー ザクセリアス ピリオド
- マホウ少女決定大会の出場者。
女王直下のプリスター研究者の一人で、 『神官』 の称号を持っている。
医者として働いていた経歴を持ち、プリスターの能力で医療技術の発展を目指している。
マホウ少女のマホウにご執心で、毎回マホウ少女決定大会に出場しては、トラブルを発生させる困った人物でもある。
「誰でもマホウが使えたら、幸せでないかい?」
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底抜けに元気で素直な大会実況レポーター アマナッツ ナッツ
- 騎士見習いのさらに見習い。まだ研修生。
直情的で素直な性格をしている。気持ちが良いくらいに真っ直ぐに元気。
底抜けな元気さが一部で爆発的な人気となり、マリアンロード国内でのマホウ少女決定大会司会進行役に抜擢された。
やるからには一生懸命に取り組む前向きな姿に、視聴者はいつもハラハラさせられている。
「あ、あの! が、街頭インタビューです、答えてくれると嬉しいです!!」
<プリスター> ポッポート
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兄を慕う健気な妹 ミャン
- 家事全般をこなせる、アモンのハイパーな妹。
しかし “プリスター症候” と呼ばれる、プリスターを召喚できない病気にかかっている。
健気に兄の帰りを待ちながら、お留守番中。テレビ好き。
「だ、大丈夫だよ、留守番くらい一人でできるよ!」
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ツドラ政府の重鎮 アベル
- ツドラ政府の重鎮。プリスターの研究を行う機関 “プリスター管理局” の局長。
他人の心を見透かすような言動をとることが多く、あまり良い評判は聞かない。
アモンに賭を申し出て、マホウ少女決定大会に出場させる切っ掛けを作った男でもある。
自らも大会に出場するという嫌がらせまで行うほどに、アモンのことがお気に入り。
「いい顔だぜ、アモぉン。面白くなってきただろう?」
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親切でお節介な明るいお姉さん マルチナ
- サモンディレクター協会の専属プリスター使い。
賞金稼ぎの世界では名の通っており、アモンにとっては師匠的な存在。
親切でお節介なのだが、周りへ気を遣うあまりくだらない笑い話を持ってきては、一人で笑っている。
婚期を逃したことを気にしている。
「眉間に皺寄せたって、幸せは寄って来ないわよ……あはっはっはっ、今のダジャレ最高でしょ!」
<プリスター> コチキチ
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気弱で温厚なツドラ王 ネイト
- 大陸三国の3人の王の一人。若くして “ツドラ王” の座に即位した、ツドラの支配者。
即位してまだ2年しか経っておらず、実績不足の “若輩王” と陰口を囁かれている。
本来は気弱で温厚な性格なのだが、国民からの支持は薄いため、一生懸命威厳を出そうとがんばっている。
外見から女の子に見られることが多く、コンプレックスになっている。
「余がツドラ王だ! あ、こう言ったら跪いてください、お願いします」
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小物臭プンプンな賞金首 オズマ
- 賞金金額8万プリケの中級賞金首。
多くの女性を騙して、プリスターの能力を悪用している。
人を騙すことに何の罪悪感も持たない残虐な男。
でも小物臭がプンプンする。
「てめぇの顔と名前覚えたぞ、アモン! 俺様の名前も覚えておけよ!」
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無表情、無感動、無口なアベルの部下 ミトラ
- マホウ少女決定大会出場者。アベルが率いるチームのメンバー。
あまり感情を見せることがなく、何を考えているのかよくわからない女の子。
アベルの言うことには、無条件に従っている。お菓子が大好物。
「…………お菓子プリーズ」
<プリスター> ニャイオン
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親切丁寧なツドラ鉄道の車掌 エイリン
- ツドラ鉄道の車掌。機械マニアの鉄道オタク。
レムとは幼い頃から一緒に育った仲。しかし最近は仕事が忙しくて、あまり会えなくなっている。
首都と実家を頻繁に行き来しているアモンとはちょっとした知り合い。
「アモンさんは自分の数少ない知り合いっスから」
<プリスター> ヒートック
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派手好きの明るいDJ ダンケ
- ツドラの大人気情報バラエティのDJ。
類い希なる派手好きで、何事も楽しい方向に持って行こうとする、熱いソウルの持ち主。
寒く閉ざされたツドラでは、彼のホップでヒップな存在感はアイドル的な位置づけで受け入れられている。
マホウ少女の人気には及ばないが、○○と中年男性にはかなりの支持を得ている。
「良い子のみんなはYOチェケだZE!」
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サモンディレクター協会モンローハート本部最高責任者 シムハザ・リュウソウジ
- サモンディレクター協会モンローハート本部の最高責任者。
かつてマホウ少女決定大会にて3回連続優勝の偉業を成し遂げたサモンディレクター。
“生きた伝説” として、一度は名を聞くほどのビックネームである。そのため未だにむかつくくらいにモテる。
カイトをサモンディレクターとして育て、これからの成長に誰よりも期待している人物でもある。
ソシア・リュウソウジの祖父である。
「お前らを見ていると、ワシらの時代は終わったのだと実感するな」
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頭脳明晰の先輩教師 アセルス・ヤマブキ
- プリスター武闘専門養成学区の講師の一人。講師としてはカイトの先輩になる。
仕事方面のみを懇切丁寧に教えてくれるが、当のカイト本人からセクハラされまくりで、困っている。
頭脳明晰で、計算高い。様々な分野の知識を持っており、それらを駆使した知略を時として披露してくれる。
結構な有名人で、マホウ少女と違い “大人の女” として一部で憧れの対象となっている。
「頭は良い方だと自負していたんですが、貴方のことは本当にわからないです……はぁ」
<プリスター> スイフィン
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不真面目なモンローハート総代 ビクトリー・コンドウ
- 大陸三国の3人の王の一人。現モンローハート総代(総代とはモンローハート国民総ての代表という意味)。
モンローハート政府で最も地位の高い男なのだが、あまり立場を考えず、どこにでも出現するバカでスケベな男でもある。
8年前のマホウ少女決定大会で優勝して、マホウ少女を誕生させた実績を持っている。
個人ハーレム持ちで、活発な女の子が大好き。
「カイト、お前、俺とキャラがかぶってんだよ。少しは自重しとけ」
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がんばり屋な総代秘書 マリス・ミナジマ
- モンローハート総代の秘書。
バカな総代に代わって、情勢や近況、スケジュール管理を行っている。
デスクワークを得意とし、 “情報集積技術” のエキスパートとしては意外と有名。
不器用で控えめな性格をしているが、がんばることだけはやめない。そのため周りから何かと可愛がられている。
「あ、総代、お茶もってきまし――あっ!!?(こけた)」
<プリスター> ライオネット
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マホウ少女に憧れるライバル ミル・オキタ
- マホウ少女決定大会出場者。
マホウ少女に憧れるあまり、 『マホウ少女』 という存在に恋してしまった。
基本的に女の子好きで、カイトにとってはライバルになる存在。
「決めた、今日からお前はボクのライバル!」
<プリスター> スパッチ
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ポーカーフェイスなサディスト エミリ・フタガワ
- プリスター武闘専門養成学区に、数々の伝説を残している人物。
すでに卒業しているが、たまに学区内で見かけることがある。しかし証言が曖昧で真実はわからないでいる。
外見からは想像もできないほどのサディストで、冷徹なことを平気で言う。
シムハザと一緒にいることが多い、謎の無職女性。
「どうした小僧、そんなに怯えずとも取って食ったりはせんよ」
<プリスター> モスハラ
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マホウ少女を夢見る新人キャスター フライデー・サクラバ
- マホウ少女決定大会の進行をお知らせする『今日のオトメ』のメインリポーター。
現在売り出し中のキャスターで、必死に番組司会を行っている。
ガチンコ勝負が売りのコーナーであり、マホウ少女決定大会に無理やり参加登録されている。
内心、マホウ少女になれるかも……なんて思っている。
「今日も体当たりでマホウ少女決定大会を実況レポートしますです、はい!」
<プリスター> トトシー
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言葉使いが無礼なマリアンロードの受付嬢 ディケイ
- マリアンロードのサモンディレクター協会ビルで受付嬢をしている女性。
非常に無礼な言葉遣いで、とても受付嬢とは思えない。
挑戦的な人間を好み、あからさまに依怙贔屓(えこひいき)する。
「私は受付を生業とするディケイだ。用件があるなら早く言え、聞いてやらんこともない」
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説明好き、世話好きなツドラの受付嬢 エウノミア
- ツドラのサモンディレクター協会ビルで受付嬢をしている女性。
説明好きで、世話好き。丁寧な物腰と達観した視野の持ち主でもある。
自らの裁量で賞金首リストを、サモンディレクターに渡す権限を何故か持っている。
「では不肖このエウノミアが、チュートリアルを勤めましょう」
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無表情で冷静沈着なモンローハートの受付嬢 エイレーネ
- モンローハートのサモンディレクター協会ビルで受付嬢をしている女性。
無表情でいつも冷静沈着。丁寧なお辞儀が自慢。
しかし言いたいことは遠慮無く言う。一般常識とはずれた発言が多い。
「受付嬢であるエイレーネが歓迎します。帰りたくなったら、是非とも帰ってください」
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目立ちたがり屋な秘密結社ボス ロボス
- 謎の組織 『秘密結社ゼット』 の偉大なるボス。
一風変わった格好をした謎の存在。本名不明、性別不明、行動理由不明、……人間なのかも不明。
世界中で迷惑行為を繰り返している。指名手配額1000プリケ。
マホウ少女決定大会の出場者に嫌がらせをするためだけに現れる。
「ロボはロボスだぴこ、秘密結社ゼットの偉大なるボスなんだぴこ」
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○○好きで世話好きの秘密結社幹部 ライオーン
- 秘密結社ゼットの幹部。プリスターの着ぐるみを着た謎の男。
組織内では作戦を立てたりといった、参謀的な役割にある。
正々堂々は嫌いだが、卑怯な行動はもっと嫌いというよくわからない性格をしている。
街に現れるとちびっ子たちのヒーローに早変わりする。
「悪に正々堂々があるわけがなかろう」
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人当たりの良い秘密結社幹部 シューティングスター
- 秘密結社ゼットの幹部。プリスターのぬいぐるみを持った謎の男。
人間相手ならほぼ最強クラスの体術の使い手。
しかしプリスターバトルができないので、プリスター相手には激しく弱い。
後ろの人と指摘されると激怒する。
「本当の恐怖というものを教えてやるぜ、恐れずしてかかってこい!!」
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リリカルプロダクション社長 シュメール・アマギ
- リリカルプロダクションの若き女社長。
マホウ少女を管理している、世界で一番怒らせると困ったことになる人物。
モンローハート出身で、守銭奴として有名。
「今回のお祭りは盛大にいきましょう」
<プリスター> カムヒナー
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嘘つきな現役マホウ少女 マギウス レイチェル
- マリアンロード出身の現役マホウ少女。12年前の大会で優勝してマホウ少女となった。
元はプリスター研究機関の巫女で、マホウ関係の研究からマホウ少女へと行き着いてしまった。
あまりに嘘つきなので 『口先の魔術師』 の異名を持っている。ただし心を傷つけるような嘘は絶対に言わない。
言論で負けそうになると、誤魔化すために吐血する。
「マホウ少女って歳でもないけどね――げぶはっ(吐血中)」
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正義感が強い現役マホウ少女 ネイ・キサラギ
- 現役マホウ少女。モンローハート出身の学生だったが、ビクトリーに導かれて8年前の大会で優勝してマホウ少女になった。
正義感が強く、厳格な性格をしている。しかし普段はボケボケしてドジが多い。
「ふしだらな女性関係は許しません!」
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攻撃的な性格のマホウ少女 リローデット ハルル
- マリアンロード出身の現役マホウ少女。4年前の大会で優勝してマホウ少女となった。
ガルフォードに導かれる形でマホウ少女になったが、元はマリアンロードでも有名な問題児だった。
あまり喋ることが好きではなく、思考も非常に単純。相対するものを敵か味方で判断する。
レイチェルに嘘を吹き込まれて、よく素直に信じてしまう。何気に純粋。
「あれは敵? ……敵なら排除する」
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