本格派SLG制作ブランド・げーせん18が 『極』 新シリーズを発表!
2008年に発売された
『戦極姫~戦乱の世に焔立つ~』 を皮切りに、コンシューマー化やコミカライズ、そして今年2月発売の続編
『戦極姫2~戦乱の世、群雄嵐の如く~』 と、業界を大いに沸かせた人気タイトルに新シリーズが誕生!
今作では舞台を三国志演義に移し、『戦極姫』 以上に膨大なヒロイン武将、一新されたスタイリッシュな戦闘システムを実現。
もちろん、げーせん18ならではのマニアックな史実や登場人物もバッチリ網羅! なんと登場キャラクターは300人を超えるとのこと!
本格的なSLG好きだけでなく歴史マニアをも唸らせる、ブランドのこだわりを感じさせる作品だ。
物語は魏・呉・蜀のどこに属するかで序盤から大きく変化。黄布の乱を共に戦いぬき、心惹かれた当主の元へ参じよう。
基本的なシステムは王道の国盗りモノで、多彩な兵種やスキル、キャラクターごとの “必殺の計略” などを駆使して各地を平定していく。
戦闘の際はかわいくデフォルメされたキャラクターがド派手なアクションを繰り広げるので、その膨大なキャラ数と相まって目が離せない一瞬だ!
お気に入りのヒロインを鍛えて無双するも良し、渋いおっさんに愛情を注ぐも良し、繰り返して様々な遊び方が楽しめる通好みの内容になっているぞ♪
天下に龍はただ一人。
しかし天は、地上に三頭の龍を送り込んだ。
皇帝の権威に伏していた数多の勢力を鎖より解き放った “黄巾の乱”。
そして、人々は数多の群雄が覇を競う乱世に直面する。
天の理を越える者、地勢を得て、人心を掴むに到る。
後に三国時代と呼ばれる時代。
英傑たちが覇を競い、人の魂が天地を動かす “三国志” の時代である。
|
関羽 雲長 (かんう うんちょう) CV:青葉りんご
- 劉備軍の主力にして、劉備玄徳より最も篤い信頼を得ている将。
見た目の麗しさとは裏腹に、青龍偃月刀で戦場を駆けるその姿は鬼神に例えられ恐れられている。
女性でありながら凛々しく、勇猛な気性と、真面目で心優しい性格は民たちに絶大な人気を誇り、劉備の大徳の一因ともなっている。
「いかなる乱世であれ、この邪な所業を罷り通すこと、関雲長が許さぬ!」
|
|
|
|
公孫讃 伯珪 (こうそんさん はくけい) CV:中家志穂
- 白馬将軍と呼ばれ、周辺の異民族に恐れられる北平の太守。
気品のある所作を好み、常に冷静であろうとするが、気が短く、怒りっぽい性格をしておりプライドが高い。そのちぐはぐさが他人に悪く映ることが多い。
名士や貴族の類を信用せず、また、重要しないことで有名。
「後に、天下の民は、私の名を知るでしょうね。」
|
|
|
|
諸葛亮 孔明 (しょかつりょう こうめい) CV:桜川未央
- 伏龍または、臥龍と呼び称えられる天才。
居場所などが不明であり、その存在は謎に包まれている。
賢く、頭の回転が速い。また、長く生きているためか大変な物知りで、政治や軍略、兵法など様々な事柄に通じている。
皮肉と例え話が好きで、しばしば人をからかうことも多い。
「天下とは一人の英傑のものではない、すなわち天下の人、皆の天下である。」
|
|
|
|
張遼 文遠 (ちょうりょう ぶんえん) CV:一色ヒカル
- 騎兵の運用と騎馬戦に天賦の才を持つ少女。
背が低く、幼い見た目をしているが、勇猛で誇り高く、相対する者を圧倒するほどの気迫を兼ね備えている。
「我が名は、張遼!」
|
|
|
|
典韋 (てんい) CV:青葉りんご
- 曹操の護衛を務める武人。
武勇に優れるが、特に一対一では並ぶ者がいないと称される。
ひょんなことから許猪を見出し、自らの部下として教育する。
「御守りしましょう。殿が天下を掴むその日まで。」
|
|
|
|
袁紹 本初 (えんしょう ほんしょ) CV:金田まひる
- 名門・袁家の現当主。
名門に生まれ、その当主として育った誇りと自負からか、誇り高く、少しわがままな性格をしている。
しかし、自らは人の上立つ人間であるという考えが強いからか、人に対して寛大であったり優しさが出たりと、大人物的に振舞うことが多く、それゆえか、名士などの評判は良い。
自分に自信があることの表れか、声が大きく、目立つのを好む。
「圧倒的に攻め! 圧倒的に勝利する! 正に王たる戦であるぞ!」
|
|
|
|
陸遜 伯言 (りくそん はくげん) CV:猪鹿ちよ
- 穏やかな性格と温厚そうな見た目とは裏腹に、鋭い観察眼と正確な状況判断能力を備えた武将。
頭の回転がズバ抜けて速く、それに身体がついていっていないような印象もうけるが、それは穏やかすぎる見た目の印象から来るもので、能力的には極めて高い。
「大切な物を守る為に…戦うのです。」
|
|
|
|
太史慈 子義 (たいしじ しぎ) CV:香澄りょう
- 揚州に割拠する劉ヨウ配下の武将。
無口で礼に欠ける部分があるように見せるが、その実誰よりも礼を重んじ、受けた恩義には必ず報いるという義理堅い将。
恩義を感じた相手には、盲目的なまでの忠誠を近い、誠心誠意仕える。
「貴方と出会い、この太史慈の道が決まった。」
|
|
|
|
大喬 (だいきょう) CV:水純なな歩
- 江東の名花と呼ばれる美人姉妹の姉。
美人でおしとやかで愛想が良く、料理もうまく、スタイルも良いという完璧超人。
大切に育てられたためか世間知らずなところがあり、突拍子もない行動をとってしまうなど危なげな点も多い。
宇宙よりも心が広く、大抵のことは許してしまう。
「た、大胸ではなく、大喬です!」
|
|
|
|
阿斗 (あと) CV:草柳順子
- 劉備玄徳の愛娘。
素直な性格で幼いながらも賢いが、父に甘やかされて育ったためか、臆病で寂しがりやな面がある。
劉備を始めとして、関羽や張飛など、影響力を持った人物に囲まれて育ったため、自分の考えを持ちきれず、他人に依存しやすい。
「お父さま…」
|
|
|
|
黄忠 漢升 (こうちゅう かんしょう) CV:歌織
- 長沙の韓玄に仕える武将。
大変な弓の名手でその腕前と武勇は遠くの地まで響き渡っている。
礼儀正しく仁義に篤い性格ながら、戦場では並居る敵を打ち倒す勇将ぶりをみせる。
しかし、その誠実な性格のためか、敗走する敵将を見逃したり、敵兵であっても命を助けたりするといった行為を行うことも多く、主君である韓玄に疑惑を持たれている。
「勝敗は決した、命を奪うまでもない。」
|
|
|
|
夏侯淵 妙才 (かこうえん みょうさい) CV:杉原茉莉
- 魏軍の武将。曹操の右腕である夏侯惇の妹。
兄と同じく、曹操に重用され魏軍において重要な役割を務める武将。
一見物静かだが、短気な将。
口数が少ないのも言葉を発して身体を止めるのを嫌うゆえで、議論を嫌い実際に行動することを好む。
「まずは、出陣する! 作戦会議はその後だ!!」
|
|
|
|
郭嘉 奉孝 (かくか ほうこう) CV:東かりん
- 曹操に影のように付き従う懐刀的な軍師。
幼いながらも、魏軍最高と目される戦略眼を備えた少女。
こと軍略に関しては並ぶ者がいないほどの才を持っているが、曹操にその才を存分に伸ばすために特別扱いされ、軍議などにも参加せず引きこもって兵法を読みあさったり、書き記したりしているので人見知りが激しい。
「騎馬よ。龍となり、敵陣をつらぬけ。」
|
|
|
|
楽進 文謙 (がくしん ぶんけん) CV:狛乃ハルコ
- 実直な性格をしており、命令に忠実な魏の武将。
どんな相手でも偏見なく接する少女。
しかし、真面目すぎるところがあり、冗談の類が通じず、本人もあまり喋るのは得意としていない。
「兜の着用は、軍規で決まっていることなので当然ではないですか?」
|
|
|
|
甘寧 興覇 (かんねい こうは) CV:上田朱音
- 反抗的で無鉄砲であるが、武勇に優れ兵の信頼も篤い呉軍の武将。
開放的で活発な性格をしているが、思ったことを包み隠さず言ってしまったり、短気だったりすることから、人間関係のトラブルを生みやすい。
河賊の娘として生まれ、水辺周辺で育ったことから泳ぐのが好きで、服の下にはいつも水着を着ている。
「別に誰でもいいよ? どうせ私が勝つから。」
|
|
|
|
許猪 仲康 (きょちょ ちゅうこう) CV:藤森ゆき奈
- 徐州辺りで魚や獣を獲って食べたり、人の畑の作物を勝手に食べたりして暮らしている少女。
根は素直なのだが、本能のままに生きており、基本的にワガママな性格をしている。
「お前の話はむつかしい。反省しろ。」
|
|
|
|
周泰 幼平 (しゅうたい ようへい) CV:杉原茉莉
- 呉軍の武将。
真面目で物静かな性格をしており、人の話をよく聞き、判断する力に優れている。
武勇に優れるが、慎重で用心深く物事を進める。
実直な武将であるが、そのため、甘寧などの勇猛な武将とはソリが合わない。
「武というものは、主を心おいてこそ正しい力を得るのです。」
|
|
|
|
周瑜 公瑾 (しゅうゆ こうきん) CV:ますおかゆうじ
- 孫堅軍の若き将軍。
若いながらも軍事の才に優れ、近年、メキメキとその頭角を現している。
誠実で面倒見の良い性格をしており、男も見惚れるほどの美形。
「孫呉の旗を天下に掲げよ!!」
|
|
|
|
徐庶 元直 (じょしょ げんちょく) CV:小次狼
- 豪快で無遠慮な男。
力が強く喧嘩に明け暮れる日々を送っていたが、とある女性に一目惚れして告白するも、 「頭の無い男は嫌い」 と断られ、○○を封印し、学問を志す日々を過ごす。
しかし、短気が災いして毎日のように封印が解かれる。
自称軍師。
「人違いだ! 俺は○○を憎み、学問を愛する男、単福!」
|
|
|
|
小喬 (しょうきょう) CV:倉田まりや
- 江東の名花と呼ばれる美人姉妹の
弟妹。
姉の大喬と異なり、行動力がある男の子女の子で、明るく天真淫乱天真爛漫で、誰とでも隔てなく接する。
ただ、狙い思いを決めた男性には、まるでハンターの如くとても一途にその愛を貫く。
本人が噂を流したため姉と共に遠い地までその美しさが評判となっており、○○者となる者憧れを抱く者が後を絶たない。
「噂って、どんな噂? 信憑性はあるの? ないの? 誰が言ってたの?」
|
|
|
|
曹操 孟徳 (そうそう もうとく) CV:桜川未央
- 宦官を父に持つ少女。
父の遺した遺産により、小さいながらも勢力を構える群雄。
自信にあふれており、傑物のような風格を備える。
学問の他、武芸にも秀でており、容姿端麗で家柄もよく、人当たりもいいとおよそ隙が見当たらない。
生まれは夏侯一族の出で、業績を残した特例で跡取りを残すことを許された父が夏侯一族より曹操 (幼名:阿瞞(あまん)) を養子に迎えた。
己の力を世に示すためと、漢王朝がどれほど弱体化しているか確認するため義勇軍に加わった。
「私が天下に背こうと、天下が私に背くことは許さん。」
|
|
|
|
孫堅 文台 (そんけん ぶんだい) CV:蘭丸
- 孫堅陣営の当主。孫武の子孫と言われる男。
袁術の配下として、下ヒ県の丞を務めている。
黄巾党の反乱に憤りを覚え、精鋭1000あまりを引き連れて、朝廷軍に加わる。
「その憤り天を突くが如し! 孫呉の魂を今、無限とせよ!!」
|
|
|
|
張飛 翼徳 (ちょうひ よくとく) CV:高槻つばさ
- 無口で眼つきが鋭く、必要最低限のことしか喋らないため常に機嫌が悪いように見え、人に怖がられやすい。
無遠慮で凶暴な性格をしているが、思いやりのある面もある。
「弱い奴とよろしくやる趣味はない。」
|
|
|
|
法正 孝直 (ほうせい こうちょく) CV:来栖川勇
- 劉璋に仕える軍師。
兵法や軍略に優れ、その実力は名士である劉璋に召抱えられるほどだが、社交性が皆無に等しい。
議論や軍議などを極端に嫌う偏屈な性格と、奇襲や騙し討ちなどを厭わない勝利のみを追及する戦い方から、劉璋陣営での立ち場はあまりよくない。
「俺の策は運河だ。留まることを知らぬ。」
|
|
|
|
劉備 玄徳 (りゅうび げんとく) CV:胸肩賢
- 劉璋に身を寄せる客分。
明るく、人当たりの良い性格をしており、人に好かれることに天性の才能をもっている。
思い切りが良く、これと決めたら突っ走るという長所とも短所とも思える点があり、周囲の人間を巻き込むことが多い。
一人娘の阿斗を溺愛している。
「この劉玄徳! 乱世の中では命を賭けるぜ!!」
|
|
|
|
呂蒙 子明 (りょもう しめい) CV:歌織
- 昔は無鉄砲な猪武者だったが、努力して勉強し教養を備えて出世した呉の将軍。
勇将上がりの果断さと、的確に物事を捉える智謀を備えており、その信認は極めて篤い。
常に冷静で、落ち着いていながらも一部の緩みも無いよく通った声を発し、他人を律する雰囲気を常に場に漂わせる。
昔の自分に境遇が似ている甘寧をなにかと気にかけ、甘寧にも慕われているが、元が似ているため口喧嘩になることも少なくない。
「己の誇りを貫く、それが負けぬということだ。」
|
|
|