ついに小田ちゃんで天下を取れる日が……!!
『戦極姫4』アペンド第2弾がいよいよ発表!
今作でも2つのルート追加と、追加エピソード、戦略強化や、脱衣カット演出も実装! 第1弾を凌ぐ充実ぶりに注目♪
まず追加ストーリーは、大友家の当主となった主人公 (颯馬) が立花親子らに支えられて成長していく恋愛物語と、
“常敗不勝” の我らが最弱武将・小田氏治の下に主人公や名だたる傑物が集い、打倒佐竹&天下統一を目指す物語の2本を収録。
追加エピソードでは、人気キャラクターの上杉景勝や足利義昭、片倉景綱を筆頭に、10武将+αのエッチシーンエピソードを収録。
北条早雲&氏政、石田三成&大谷吉継の3Pイベントなど、ファン待望のシチュエーションも実現!
システム面では、間諜で送りこんだ間者を通じて他国に同盟・侵攻を促すことのできる新たな戦略コマンド “密旨” の実装。
野戦時に強キャラ無双が可能となる、大将だけが行える “部隊入れ替えコマンド” の実装。
台詞鑑賞画面には、差分を含めた各種立ち絵や脱衣カットを鑑賞できる “武将百態” の実装。
そして、『戦極姫』シリーズでは初となる “脱衣カット” も注目! 3段階のカットインアニメーションを、65名の全姫武将に用意しているぞ !!
【大友家ルート】
大友家の家督を相続し、当主となった大友颯馬。
大友家の颯馬はこれまでの軍師という立場ではなく、正当な後継者として道雪・紹運・宗茂ら家臣と共に、大友家の立て直しを行うことになる。
当主として未熟な颯馬を支える家臣たちとの、恋愛物語。
【小田家ルート】
幾度と無く戦に負け続けてきた小田氏治のもとに、救世主が訪れる。
その名は果心居士! 彼女は氏治の健気な決意に助力を約束し、時空を越えて戦士を揃える。
伝説の剣豪を、不遇な忍者を、芸能の開祖を、そして――日ノ本の命運を握る軍師・天城颯馬を。
頼もしい仲間を得て氏治は宿敵・佐竹家に挑み、天下へ向けて歩み始める。
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【大友家】 立花 道雪 (たちばな どうせつ) CV:青葉りんご
- 大友家の家臣にして家を支える忠臣。
幼い頃に雷に打たれて足の自由を失ったが、その際、その雷神を斬ったと言われている。
黒戸次を足とすることで戦場においても常人の及ばない活躍を見せる。
規律や礼儀に厳しいところがあり、その徹底ぶりが他者との間に距離感を生んでしまう場合がままあるが、当人はさして気にしていない様子。
紹運とは義姉妹、宗茂とは義理の親子の間柄。
「命が惜しい者はお退きなさいっ!!」
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【大友家】 立花 宗茂 (たちばな むねしげ) CV:かわしまりの
- 紹運の義理の妹であり、道雪を義理の母とする大友家の家臣。
縁深い二人から人として、武人として、家臣としての在り方などを学び、大友家を守るために力を尽くそうと働いている。
まっすぐで一途な人柄だが、まっすぐ過ぎて時に人を遠ざけることもある。
まだ人間的に幼く、その自覚の上にさらなる成長を自らに望んでいる。
妹体質というか甘え気質な面があり、それもまた頼れる義姉や義母の存在ゆえかも知れない。
「黙れ! この不埒なならず者めっ!!」
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【大友家】 高橋 紹運 (たかはし しょううん) CV:香澄りょう
- 大友家の家臣にして家を支える忠臣。
気高い精神と優れた武芸を身につけた武将。 その成長には姉と慕う道雪の影響がある。
当人もまた 『武人かくあるべし』 という手本を宗茂に示し、多くの影響を与えている。
男勝りで明るい性格で、気さくで面倒見が良いところもあり、兵たちからは慕われている。
女性としての自分にはあまり興味が無い様子だが、実は密かに恋というものに憧れを抱く乙女な一面もある。
「……では私が稽古をつけてやろう」
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【小田家】 小田 氏治 (おだ うじはる) CV:桜川未央
- 常陸、小田家 (最後の) 当主。
“戦に弱い” という戦国武将としてはあり得ない才能の持ち主だが、領民には非常に愛されている。
まるで犬のような耳があり、尾も生えているが、彼女の周りにいる人物はなぜかそのことについて何も疑問をもっていない。
「……え? わたしの耳と尻尾を触りたい、ですか?」
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【小田家】 果心 居士 (かしん こじ) CV:早瀬ゃょぃ
- 生まれも育ちも生い立ちも、諸々すべて謎の人物。
天地の理からすら自由であるかのように振る舞う様子は、人ですらないのではと思わせる。
術を発動する時は瞳の色が変化する。
「ふふふ、此方と一時の夢を」
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【小田家】 出雲阿国 (いずも の おくに) CV:御苑生メイ
- 踊ることが大好き。 極めた芸は評判を呼び、御所で舞を披露したことが自慢。
浮き世離れした言動ゆえか、日々の糧に困って行き倒れたりすることもある、少し困った天真爛漫な不思議っ娘。
その芸を広く人々に披露することで世の平安に貢献できると信じ、彼女は今日も踊り続ける。
もしも城下で困っている彼女を見掛けたら、優しく手を差し伸べて、彼女の夢のお手伝いをしてあげよう。
「あうぅぅ~、幸せですぅ~」
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本多 忠勝 (ほんだ ただかつ) CV:青葉りんご
- 徳川家の譜代家臣にして家康が強い信頼を寄せる人物の一人。
徳川四天王一の武勇を誇る。
“蜻蛉切” という大槍を手に戦場を駆け、戦果を上げては無傷で帰還するという生きる伝説のような人物。
早い段階から家康に仕え、その成長を見守ってきた忠臣で、明るく挫けない性格の持ち主。
徳川家の颯馬を始め、康政、直政たちとも仲が良く、家臣にも慕われているが、あくまで武人としての人気であり不思議と色恋について噂になることはない。
「本多忠勝、参るッ!」
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片倉 景綱 (かたくら かげつな) CV:鈴音華月
- 伊達家家臣のひとり。
神職の家系に生まれたが、輝宗に見出されて政宗の友人兼守り役に抜擢される。
政宗と成実という奔放なふたりを見て過ごすうちに、自らの立ち位置をまとめ役と見定め、今では政宗を補佐し、伊達家の次代を担う軍師となっている。
少し斜に構えて物事を見るところがあるが、知勇を備えた頼りになる人物。
「……本当に鈍いヤツだよ、おまえは」
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鬼庭 綱元 (おにわ つなもと) CV:ひなき藍
- 伊達家家臣の一人。
伊達家譜代の一族・鬼庭家の後継者で、輝宗に見込まれて早くから政宗の側で成実や景綱と供に学び、成長してきた。
優しくおおらかで出しゃばらない性格のため目立たない存在だが、常に一歩退いて政宗たちの背中を守っている頼りになる人物。
「鬼は庭にいるより、戦場にいたほうが自然なの」
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前田 慶次 (まえだ けいじ) CV:杉原茉莉
- ふらりと上杉家にやって来て、居心地が良いとそのまま居座ってしまった風来坊。
何かに縛られることを嫌い、上杉家でも奔放に振る舞っているが、上杉家の面々には好意的に受け入れられている。
景勝に苦手意識を持っているが、同時に興味深くて目が離せない様子。
「踏み込みが甘ーい!」
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上杉 景勝 (うえすぎ かげかつ) CV:東星京子
- 謙信が後継者不在を憂い、養子に迎えて後継者として育てることにした人物。
非常にがんばり屋で、謙信から与えられる課題に黙々と取り組みつつ、後継者として成長しようと努めている。
頭の上に乗っているのは飼っている猿。 名前は特に決まっていない。
「はわ……謙信様は、景勝、頼るの?」
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足利 義昭 (あしかが よしあき) CV:氷室百合
- 足利義輝の妹であり、将軍位を巡っての争いを避けるために生まれてほどなく僧籍に入れられ、寺に預けられていた少女。
しかし義輝暗殺騒動があり、彼女を将軍にしようと画策した一派により騒動に巻き込まれ、世を儚んでいるところを細川親子と光秀に救われた。
自分の意志をよそに人生を翻弄され、心を閉ざしている。
「皆がそうしたいのなら……それで良いと思います」
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足利 義輝 (あしかが よしてる) CV:ももぞの薫
- 第十三代征夷大将軍。
将軍となるべくして育てられたこともあり、尊大な性格と物言いをする人物。
将軍位を継ぎつつも治世をないがしろにして、自らの趣味に没頭――剣術に夢中になり、名刀・宝刀の収拾に熱を上げていた。
それゆえ身辺に隙を生じたのか、ついには暗殺を目論む者たちに襲撃され、死亡したと噂されている。
「わらわはそなたらの力になりたいと言っておるのじゃ――」
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石田 三成 (いしだ みつなり) CV:岩沢郁海
- 秀吉に見出され、武将としてその側で働くようになった人物。
融通の利かない固い性格と遠慮のない物言いから、人に誤解されやすい。
秀吉に強い憧憬を抱いており、秀吉のために命を賭けて尽くそうと懸命に日々を送っている。
「私の主は秀吉様ただおひとりだ !!」
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大谷 吉継 (おおたに よしつぐ) CV:桃井いちご
- 秀吉に見出され、武将としてその側で働くようになった人物。
非常に優秀な文官でありながら軍才もあり、忠義に篤いという……一家にひとり欲しくなる人材。
ほぼ白い髪をしているが当人は気にする様子はなく “白頭” という号を使用し、身にまとう物も白を基調として、不思議な存在感を保っている。
薄い布で顔を覆っているのは肌の色が薄いためか、すぐに顔が赤くなってしまうことが恥ずかしくて隠しているため。
「颯馬さん、気になるの? わたしの顔……」
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北条 氏康 (ほうじょう うじやす) CV:中家志穂
- 北条早雲の長女。
母親譲りの才覚か、政戦共に力を示し、教養も身に付け、それでも驕ることなく日々鍛錬を欠かさない完璧超人。
武将としては比類無い能力を示して余人にはない輝きを放つ一方、その完璧さゆえに兵たちにとっては高嶺の花となっており、慕われつつも不用意に近づいて来る者はいない。
そんな娘の行く末を、早雲は密かに案じている。
妹に対しては良き姉として範を示そうと振る舞いつつ、妹の頑張りを眺めて密かに自慢に思っている。
「まったく、何をしているんだお前は!」
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北条 早雲 (ほうじょう そううん) CV:歌織
- 相模、北条家当主。
知能と美貌――持てる力の全てを使って北条家を興し、その地位を盤石なものにした謀将。
二児の母親だが衰えを見せずに現役を貫きつつ、○○たちの教育にも腐心している。
国を治める将として、そして母親として、ふたりの○○たちの力を正確に測り評価をしつつ、さらなる成長とその果てに訪れる幸福を願っている。
「これからはもっと、自分に自信をお持ちなさい」
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北条 氏政 (ほうじょう うじまさ) CV:芹園みや
- 北条早雲の次女。
幼い顔立ちながら身体つきには確かに母親譲りのものを感じさせる、少しおっとりした空気をまとった女の子。
その空気は思わず側にいる人間をも和ませる。
母や姉のことを尊敬し、いつかは自分もあのようにと考えている。
決して他者と比して劣る人物ではないが、母や姉と比べて自分はまだまだだと劣等感を感じつつ、努力の日々。
しかし背伸びの日々は疲れるのか、時々素直に人に甘えてしまう。
「わ~い、お母さまのお膝なの~!」
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