[150424][RPG][エウシュリー]神のラプソディ[836731]

バリハルト神殿領で研究者として生計を立てていた青年。

新しい知識や技術を知りたいという探求心により “終の御祠（ついのごし）” へ向かう。

バリハルト神殿領育ちの、冒険者気質を持つバリハルトの信徒。

神の戒土の呼び掛けに呼応して、母親が活動の中心としていたクヴァルナ大平原へと強い決意をもって挑むこととなった。

クヴァルナ大平原で傭兵や冒険者として日々を過ごしてきた少女。

実力は後継者候補の中でも上位にあり、注目を集める。

神の戒土を目指す課題をこなしていく中で、エルドが手に入れた卵から孵化した聖獣。

未知なるものへの好奇心はエルドと同様に強く、時には部隊の先頭に立ち新たな発見に目を輝かせながら冒険に挑む。

明るく元気いっぱいで、“自称” 探検家の狼犬人（クーヴォルフ）。

狼犬人は本来群れで生きる種族だが、掟に縛られることなく気ままに生きたいという欲求から一人で生きてきた。

引っ込み思案で恥ずかしがり屋の 幻蟹貝（ロブラ） の少女。

外敵に襲われると防衛に徹してしまうため、相手が諦めるまで何も出来ない。

責任感が強く、何事にも一生懸命に取り組むハイラクーネ族の娘。

種族の中でも珍しく魔法の類を一切使用できない代わりに、画期的な道具や方法を見い出す。

風精でありながら、とりわけ飛ぶことへの適正を持たない風鵝精（ふうがせい）。

風の精霊らしく空気の変化に敏感で、険悪な空気を感じ取ることができる。

クヴァルナ大平原に幅広く生息する 半人半馬（ソエル）の中でも有力な氏族・グ族の長の子。

普段はおちゃらけた様子を見せることもあるが、こと戦闘となると真っ先に先陣を切り重戦車の如き戦いを見せる。

長らく眠りに就いていた、天真爛漫で楽天的な 鬼狐族（おにこぞく）の娘。

自身が何者で、どんな意味があって遺跡で眠りに就いていたのかは忘れてしまったが、何らかの使命があるということだけはぼんやりと覚えている。

男勝りの姉御肌で、そこいらの男よりよっぽど男らしい性格をしている 豹虎人（パルーネ）。

“神の戒土が強いと聞いたから戦いたい” という至極くだらない理由から後継者を目指すが、様々な強者たちから一目置かれている弱いエルドに興味を持つ。

“生きとし生けるものは正しき道を歩むべき” という規範のもと、正義を執行する気高き天使。

光の現神にとっても重要なクヴァルナ大平原南東部を監視する任を受け、

一見少年のような見た目をしているが、実際は数百年の時を生きた青年のエルフ。

保守的な者が多いエルフの中で、あえて相手を見下すような言動を使い、獲物も弓ではなく特別性の魔導長銃を扱う。

凍っている水面を発見して調べている時に出会った、水精とも氷精とも取れる不思議な精霊。

移ろいやすい性格で飽きっぽく、無邪気な残酷さによって他人に迷惑を掛けることも多い。

真の強さを追い求め、武のなんたるかを見い出そうとする 熊獣人（ヴェアベーア）。

自分とは違う道を進む研究者気質のエルドとは噛み合わないところが多いが、同じものを求める後継者候補として競い合っていく。

幼い見た目に反し、冷静沈着で目的を果たすためならば他を斬り捨てる冷酷さも見せる、うら若き竜族の戦士。

現時点では力を制御し切れていないため、竜化する際は誰も見ていない場所でしかその真の力を解放できない。

傲岸不遜な性格で、気に入った相手を手中に収めようとするエーテル体の女性。

これまでに見たことのないタイプであったエルドを目に留めて、自分の思い通りに育てようとする。

南方にある国からやってきた悪魔にして魔術師で、終の御祠の教官の一人。

悪魔だからという理由で差別されることもなく、自由に研究を重ねられるので神の戒土へと下った。

自信に満ちあふれ、物事を肯定的に受け取る積極思考の持ち主。

他者の手を患わせずに自身が全てを終わらせるという自己犠牲精神の持ち主。

クヴァルナ大陸から遠く離れたエルフの隠れ里出身のヴァリエルフ。

自身の能力も高いのだが、他者の能力を活用することで強固な支配体制を築けると考えている。

実験により強化されたゴブリンの末裔・ゴウモールの中でも、突然変異によってさらに優れた能力を得た個体。

勝利こそがもっとも尊ぶべきだと考えており、実力さえあれば神の戒土として一つの土地を支配できるという大いなる野望を抱いている。

威風堂々とした立ち居振る舞いを見せる、クヴァルナ大平原南東部の管理者。

自身の衰えは如実に感じており、自分の叡智や能力と共に使命を引き継ぐべき者の必要性を感じている。

ヴァンキュールという睡魔の貴族に当たる種族。

従者のリィンと共に、神の戒土の活動を邪魔するべく日夜行動を起こしている。

ハウの従者として共に行動するサッキュバス。

暴走しがちな主を煽りながら、ふたりで神の戒土の活動を邪魔する行動に励んでいる。

「うふふふふふ、可愛らしい殿方ですね。 睡魔の快楽、味わってみます？」

戦いの場においてもその笑顔を崩すことはない、明るく元気で前向きなデルシナスの神格者。

現在は神の戒土やクヴァルナ大平原の動向に注目しながらも、燻る争いの火種を燃え上がらせようとする存在の正体と居場所を突き止めるために、日夜 走り回っている。

昼夜や室内外を問わず、常に鎧や兜を身に纏っている。

実力的には優れたものを持ちながら、神の戒土の後継者となることへの執着は薄く、何らかの目的を果たすために現在の立場を手に入れたようだ。

この世に未練を持つ数多の不死者を引き連れ、百鬼夜行の行軍を繰り返す不死体の異常種。

意図的に難解な言葉を選んで饒舌に語り、他人に理解してもらおうという素振りを見せない。

“歪傷を喚ぶモノ” との異名を持つ、異世界からの来訪者たる魔神。

退屈を嫌うため、様々な経験と知識を積み重ねながら各地を渡り、世界さえも渡ってきた。

巌のような肉体の中に豪然さと聡明さを併せ持つ魔人。

神の戒土が作り上げた現在の平穏を嫌っており、近年は表だった行動を起こしてはいないが、

面白可笑しく生きることを目的とし、そのために魔術を使うことを躊躇わない快楽主義の魔術師。

コリドーラとは旧知の仲ではあり、お互いに実力を意識する存在であった。