[150529][ADV][Black Lilith]対魔忍ユキカゼ2[833822]

プライドが高く、勝気で負けず嫌いな性格の美少女。

新世代の戦力と期待される若き対魔忍で、最強の火力を持つと言われる “雷遁の術” を使う。

＜忍法・雷銃撃＞

「大丈夫です凜子先輩！　お母さんの手がかりはきっとあいつが……」

達郎の姉で、ゆきかぜとは幼なじみ。 対魔忍としてはふたりの先輩にあたる。

忍びの里に代々伝わる剣術・逸刀流 皆伝の太刀使いで、“斬鬼の対魔忍” と恐れられている。

＜忍法・空遁の術＞

「鉄を斬ってこその剣士だろう？」

物腰軽やかな大人の女性。

植物を操る “木遁の術” の使い手であり、戦闘時は掌から強力な薔薇の鞭を出現させて戦う。

＜忍法・花散る乱＞

「この学園には何かがあるわ。 ん～、そうね。女の勘ってやつよ♪」

代々優秀な忍者を輩出する名門の嫡男。 凜子の弟で、ゆきかぜとは幼なじみ。

対魔忍として大きな才能を秘めているが、まだその実力は未知数。

＜忍法・風遁の術＞

「ゆきかぜが母上を助けに行っている間、俺も頑張るよ！」

5年前の任務中に行方不明となった ゆきかぜの母親。

夫は彼女が行方不明になってから 4年後に任務中に死亡している。

＜忍法・水遁の術＞

「ゆきかぜ、久しぶりね。 大きくなって……」

日本の最大野党・民新党の元幹事長。

対魔忍と激しく対立するも、民新党が総選挙で大敗すると失脚。
捜査当局の手が身辺まで迫り、魔界の技術に関する機密情報を手土産に米連への亡命を図る。

「正気か!?　母親が死んでもいいのか!?　俺が死ねば居場所は一生分からないぞ!!」

戦前の鷲津財閥の流れを汲む企業の連合体・鷲津グループの会長。

70歳で一線から退いてからは、学校法人・鷲津学園グループの経営に集中。
政財界を担うエリート育成を目指した聖修学園で自ら校長を務め、若者の教育に尽力している。

「学業は捗っているかね？　この学園の生徒はみな私の孫のように可愛い。」

聖修学園のOB。 鷲津家に務める従者の 1人。

「ゆきかぜお嬢様の従者を務めます、犬井と申します」

聖修学園の普通科の学生。 達郎のクラスメイトで悪友。

「まったくどうやってあんな美少女、しかも特待生の子と知り合ったんだよ！」

聖修学園の3年生。 特待生科の学生。

「立派なメイドになるよう俺がたっぷり仕込んでやる」