[150327][ADV][みなとカーニバル]姉小路直子と銀色の死神 初回限定版[845621]

主人公・新九郎の姉。 親が再婚して新九郎の姉になった。

スカウトされ、3人組アイドルユニット・テスモポリス の一人としてアイドル活動中。

「姉小路家の姉として、弟を立派な男にしてみせるわ」

北欧から国際交流のためにやってきた留学生。
新九郎に一目惚れし、その姉である直子とも仲良しになる。

名門の出であり、闘争の申し子と言われ、若くして特例で国防軍の大尉になった。

入学後、学生たちを鍛えたいという学長の頼みで、戦闘術を教える部活を創設。

「面白そうな場所だ。 よろしくな貴様等」

中性的な顔立ちでよくからかわれてきたが、“ある出来事” がきっかけで一念発起。

鍛錬も開始しているのだが、そんな姿すら可愛いとからかわれてしまう苦労人。

「俺は、立派な男にならないと……！」

直子の同級生であり親友。 アイドルユニット・テスモポリスの一人として活動している。
快活な性格で、小さな頃は近所のガキ大将だった。

ノリがよく、いつも笑いを巻き起こすポジションで男女問わず人気がある。

「弟は、きちっとしつけないと、だ、メーッ！」

直子の同級生で親友。 直子・ひつじ と共にテスモポリスとしてアイドル活動をしている。

弟好きだが、弟がいない。 いつか理想の弟が欲しいと妄想を続けている。

「しんくろーちゃんは、理想の弟にぴったりなの」

キルスティの母で、元軍人の主婦。

普段はおっとりしているが、時々 抑えきれない軍人時代の血が騒ぐらしい。

「日本って面白くて素敵だわ。 ……でも何か足りないわよね？」

キルスティの副官として日本に随行してきた女性。

歳はキルスティよりも 1つ下で、新九郎のクラスメイトとして転入してくる。

「キル様の為なら、どのような命令でもこなしてみせます！」

新九郎が通う大和田学園の生徒会長。 選挙で圧倒的票数を獲得してその地位に就いた。

生徒会の助っ人として、新九郎を直子から借りている。

「君は不思議だな。 つい、いじりたくなる」

自分探しの旅 と称して各地を放浪している、謎多き風来坊のお姉さん。

かつて落ち込んでいた新九郎に道を示し、立派な男になるための鍛錬メニューを組んだ。

「思うように生きたらいいんだよ、自分の人生なんだから」

フラフラしている新九郎の友人。 煩悩の塊であり、ここらへんは富永家の血筋。

姉である ひつじ にいつもイジメられているので、年上の女は一切受け付けなくなった。

「楽してビッグになるには、どうしたらいいんだべな？」

1年生にして、学園のアウトローな男子たちを制圧した男。

過去には新九郎と対立し勝負をしたこともあったが、以降はお互いにマブダチと認め合う仲。

「この余計なお世話野郎め」

小和田学園の不良娘。 両親の不仲が原因で不良になったタイプ。

新九郎のことが気になっているが、不器用でうまく愛情を表現できないでいる。

「おう、元気してっか」

小和田学園の保険医。 小和田OG。

人間観察が趣味で、常日頃 学生たちを観察している。
「とにかく人間はひとりひとり個性が違う芸術なので見ていて飽きない」 とのこと。
新九郎が持つ 年上を惹きつける魅力 に興味深々で、色々とちょっかいを出す。

「実に興味深いよ。 色々と調べさせてもらう」