Digital Cute 新作は、なんと異能力探偵モノ!
他人の感情を視る力で真実を暴き、事件・ミッションをこなしていくシリアス路線!?
主人公のもとには次々とミッションが舞い込み、その内容も大筋に繋がるものからショートシナリオ的なエピソードまで様々。
その解決が好感度の上昇などにも繋がるので、調査期間内にどんどんこなしていこう。
ゲーム発売後にも、無料・有料DLコンテンツとして、追加サブミッションが配信予定!
また、本作も異色作ながら Digital Cute らしい魅力が満載!
可愛らしいのにエッチはハードでマニアック、立ち絵もエッチシーンもアニメーションで臨場感満点!
恒例のかわいいアダルトショップ店員さんももちろん登場♪ ロリっ子万歳!!
豪華限定版には、親に見られたら家族会議は免れない抱き枕カバーと、ボイスドラマも付属!
――おれの名前はヒババンゴ。 我ながらひでえ名前だ。
この名前のせいで、ガキの頃からイジラレ系一直線な人生だった。――
そんな蛮悟には、仲間がいる。 幼なじみの かすみ、親友である零士、その妹の まりや。 みな浅草の 言問学園 に通う高校生。
そして彼らが結成した部活が “超妍”。 超常現象を研究するサークルだ。
ちなみに “妍” は、かすみの誤字。 そんなおバカな彼女がサークルの牽引役。
部員の頭数を確保して正式な部活動に昇格すべく、超妍 は超常現象の探求に突き進む。
超妍の行くところには、不可思議な事件が発生する。
いわく、迷い猫を探して踏みこんだゴミ屋敷。 そこは心霊現象の巣窟、霊障のテーマパークだった。
血筋の絶えた旧家の謎を追い、一行の探索は屋敷の奥へ奥へと進む……!
そしてまた同時に、本校の周囲で発生する一連の猟奇事件。
危険○○○○騒動、猫惨殺事件などを皮切りに、ついに殺人事件まで起きてしまう。
そして現場に決まって残されるぬいぐるみの暗示……。 黒幕はいったい誰だ !?
幼少期の出来事ゆえにそれぞれ備わった “異能”。
彼ら超妍はそれらの特殊能力を武器に、怪奇な難題・猟奇な事件に ドンとぶつかっていくのだった……!
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失踪した兄を探す体力筋力食欲性欲旺盛な主人公 比婆 蛮悟 (ひば ばんご) CV:西野真人
言問学園の 2年生。 「ヒババンゴ」と呼ばれると怒る。
普段は少し冷めた視線で皮肉な物言いをするオタク小僧。
ただしいったん “ブチ切れる” と極めて攻撃的で傍若無人なドS男になる。
両親を事故で亡くし、引き取ってくれた継父方の祖父も去年亡くなった。
現在は祖父が遺したマンションの屋上小屋で、一人暮らしをしている。
血縁のない自分が相続した財産を返却するため、数年前に失踪した継兄を探している。
体力も筋力も有り余る体力爆弾だが、大食らいで燃費はとても悪い。
とある事がきっかけで、呪力により 異能・シナスタジアグラス を得る。
■ 異能『特殊視界(シナスタジアグラス)』
他人の感情を 色の付いたガラス として視認することができる。
異能の代償として、能力を使うほど “抑制困難な性衝動” に駆られる。
「おれの名前はヒババンゴ。 われながらひでえ名前だ」
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おバカで一途なおかん気質のちびっ子幼なじみ 露梨子 かすみ (つゆなし かすみ) CV:手塚りょうこ
蛮悟の幼なじみで、言問学園の 2年生。
蛮悟の住むマンションの一階に入っている定食屋『つゆなし』の看板娘。
かなりのおバカっ子。 人並外れたチビ娘のくせに、乳だけは大盛りババーン。
蛮悟に悪口で「ロリ子」と呼ばれるたびにぷりぷり怒る。
決して口には出さないが、蛮悟に激しく恋をしており、好き好きアピール常時全開。
幼なじみ特有の馴れ馴れしさの混じった “古女房的らぶらぶ感” のような感情を持つ。
超常現象好きが高じて超常現象研究会・超妍を結成し、初代部長に就任。
情熱的な大ボケキャラで、そそっかしくてせっかちでおしゃべりなトラブルメーカー。
蛮悟が呪術をかけられて困っているので、なんとかその謎を解こうとする。
■ 異能『???』
??????
「ロリ子ゆーなっ(怒)。 あたしは一年二十四時間セクシーダイナマイトだっ」
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無邪気で天真爛漫な小動物系ドジっ子 阿部 摩り耶 (あべ まりや) CV:ヒマリ
蛮悟の親友・零士の妹。 言問学園の 1年生。
早生まれなうえ身体が弱く、年齢より○○っぽく見える。
誰か前の人の裾をつまんで歩く癖があり、何もないところで転びがち。
高校進学と同時に、生家のある浅草に兄と一緒に戻ってきた。
少女漫画や童話が大好き。
■ 異能『スウィート・スウェット』
自身の汗が甘い乳製品のような独特の香気を放つ。
そしてそれには、人間の “保護本能” を刺激する成分が含まれている。
「零にーちゃん、大好き♪ 蛮にーちゃんもおんなじぐらい好きー♪」
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兄のモトカノは知的で妖艶な先輩 横溝 薬子 (よこみぞ くすこ) CV:御苑生メイ
蛮悟たちの1年先輩で 3年生。 妖艶でミステリアスな雰囲気を漂わせる女性。
推理小説マニアで、国文学・古文漢文・歴史・哲学などに明るく、プライドが高い。
実家は薬種屋(漢方薬局)で、漢方薬についてもなかなかの造旨を持っている。
蛮悟の継兄とは、濃密な肉体関係はないものの恋仲だった。
そのため、「義弟の性欲を処理する」と言ってちょっかいを出してくることも。
誰彼なく辛辣なあだ名を付ける癖がある。
異能を持たないが「定番だとこういうことになるわよね」式の助言で推理に貢献する。
「安心して お義姉さんに任せておきなさい…… うふふっ」
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ふたりでひとり♪ ビッチでギャルな双子姉妹 海老一 真珠/辰砂 (えびいち しんじゅ/しんしゃ) CV:唯香/美咲桃子
ギャルっぽい容姿と性格をした双子。 こう見えて地元の有力者の娘。
似ている容姿をさらに似せ、周囲を混乱させるのが ふたりの楽しみ。
校内でも有名なビッチで、海老一姉妹 より “びっちシスターズ” のほうが通りが良い。
部活には、ベッドが置いてある保健室を 校内ラブホ として使うために入った。
おキレイな名前にもかかわらず、珍姓ゆえ不可避的に 染子・染美 と呼ばれてしまう。
あだ名で呼ばれると、ふたりとも怒る。
■ 異能『共感能力 ツインズシンパシー』
テレパシーと呼べるレベルで強力な共感能力。 双子間では常に共感が生じている。
他人でもセックスした相手の感情と思考は、かなり詳細に読むことができる。
ただし対象の精神に免疫的な心理防御が生じるため、2回目以降は効果が激減する。
「だって。ありえねーっしょ。 テレパシーとか」
「んな話、誰かにしたらドン引かれっちゃうし」
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神秘的で開放的!? エッチな家出霊感少女 黒曜 (こくよう) CV:琉花あか
完全なる無乳。 少年のような体型の少女。
強い霊能力を持っている。
とある理由から、実母によって性に対してタブーを持たない性格に育てられている。
“ぷち家出”として、神待ちサイトで知り合った男の間を泊まり歩いている。
■ 異能『心霊能力(霊視・霊聴)』
とある理由により、蛮悟たちの力とは性質が異なる。
「じゃあさ。 今夜8時ごろにここに迎えにきてよ。 おにーさんちに泊めて」
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ユーモアセンスが壊滅的な博識絶食系男子 阿部 零士 (あべ れいじ) CV:原田友貴
蛮悟の同級生であり親友。 寡黙で落ち着いている。
同級生でただひとり、蛮悟のことを「ヒババンゴ」とからかわなかった人物。
以来 蛮悟とはずっと行動を共にしており、超妍にも結成当初から所属している。
博識で、特に統計的な考証は零士の独擅場。 電子技術やPCにも明るい。
なお、性欲が非常に希薄な絶食系男子。
ユーモアのセンスが壊滅的で、皆が笑っていてもめったに笑うことはない。
そのリハビリとしてジョークを口にするよう努めているが、
出てくるフレーズは常人はおろか、本人にも理解できないものばかり。
■ 異能『暝想思考(メディテーシンクロマティック)』
異常発達した記憶力と演算能力により、思考過程をすっ飛ばして結論を導く思考法。
異能の代償として、ユーモア感覚が欠如してしまっている。
「数学者のオイラーに会ったんだ。 そしたら 「おっす! おいらオイラー」 って……」
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目立ちたがり屋のいじめっ子ボンボン 驚木 蒼海 (おどろき あおうみ) CV:永倉仁八
言問学園の 2年生。 超妍に対抗するサークルの主宰者。
童顔で明朗快活なボンボンに見えるが、実はけっこうな意地悪いじめっ子。
かつて蛮悟を「ヒババンゴ」と呼んで囃し立てていたグループの先陣を切っていた。
かっこつけでやたら難しい言葉を使ってしゃべるが、皆からは呆れられている。
「ほーら、そろそろわかったかい? 意地を張らずに うちの軍門に降りたまえよ♪」
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オトナの魅力いつあふれる無愛想な超妍の顧問 キョーコ・X・プロセダン CV:こたつみやこ
養護教諭で、通称・狂子先生。 白衣を脱いで眼鏡を取ったらスゴイ系。
顧問就任の代償として 超妍 に難題を押しつける。
学園の屋上にある温室で、怪しげな栽培をしているとの噂も……?
「はい、それ触ったらダメ。目ぇつぶれるよ。 それは “エンジェル・トランペット”。 世界最強の毒植物」
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ちいさくても知識は一人前! アダルトショップの店員さん レイ CV:こたつみやこ
アダルトショップ『エロキュート』 のちいさな店員さん。
エロコスやエッチな道具を供給する。
「いらっしゃいませー♪ あわわっ? 当店は未成年者さまお断りの店なんですけれど……」
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主人公の継兄 比婆 宗輔 (ひば そうすけ)
蛮悟の義父(母親の再婚相手)の一人息子。
比婆家の家業家作は本来、この継兄が受け継ぐべきだった。
数年前から行方不明。 薬子の想われ人でもある。
「…………」
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露梨子 大盛 (つゆなし たいせい)
かすみの父親の やもめオヤジ。 蛮悟の親代わりでもある。
食べ放題の定食屋『つゆなし』を営んでいる。
その商売下手な営業方針から、ついたあだ名は『ぶきよう軒』。
「蛮ちゃん、相っ変わらずイイ食べっぷりだねえ。 見てるこっちが嬉しくならあ。 デはははは!」
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海老一 神助 (えびいち しんすけ)
びっちシスターズの父親。 強引かつ辣腕で独善的な野心的家。
地元不動産業界の大立て者で、超妍に怪事件・難事件の解決を依頼してくる。
「それは合法か非合法か、だと? もちろん非合法だとも。 だが避けられない対処だ」
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驚木 宗弼 (おどろき ひろうみ)
蒼海の父親。 地域の警察官。
実家の寺は継がずに地方公務員の道を選んだ不思議な人物。
超妍を国家権力方面から助けてくれる。
「この件は預けてくれないかな」
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鎌田 選良 (かまた えりよし)
大衆週刊誌に属する記者。
「なんだ君らは。ずいぶん非協力的じゃないか。 公務執行妨害だぞ。」
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板野 祥一 (いたの しょういち)
美術教師。 蛮悟とかすみのクラス担任。
渋いイケメン中年だが、掴み所のない発言の多い昼行灯な先生。
“女学生と遊んでいる” という悪い噂もあるのだが……?
「つまり要するに“ずる休みだった”ということだね。 反省文を提出しなさい」
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大魔道 (だいまどう)
見るだにいかがわしい生ぐさ坊主。
胡散臭い霊能力を縦横無尽に振るう怪僧。
「阿蘇連峰の山奥にて百年の荒行を重ね、今や “大魔道” となったのだ! うははははは!」
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栗栖 サルトル (くりす さるとる)
非常勤の化学教師。 本業は “市井の発明家”。
学園以外での時間を怪しい研究に費やすマッドサイエンティスト。
ついたあだ名は “くるっとる!”。
「これらの猫死に事件には、まだ一つ疑問が残っとるですよ」
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