[161222][ADV][ういんどみる]初恋サンカイメ[922932]

太一と霧ヶ峰で運命的な出会いをする女の子。

「アリってカタツムリとか食べるかなぁ…… とうっ」

太一と母校を同じくする少女。

太一の初恋相手だが、2年前の出来事をきっかけに連絡が取れなくなり、今どうしているのかも不明。

「今日、どうして誘ってくれたの？」

学園で最初に出会う 1つ上のセンパイ。 太一も所属する A-ken部 の看板娘。

誰にでも親しみやすいが恋には発展させず、今を楽しんでいる。

「柳木原太一くんっ！　おっけー覚えたよー。 お姉さんに任せて！」

今年、白隈学園に入学したロシアからの留学生。

寮生活の太一とは、壁を隔てたお隣さん。

「お嬢様!?　どーしてみなさんそう呼ぶのですか。 わたくしはっ、一般庶民なのですーっ！」

体験留学制度を知り、霧ヶ峰へとやってきた太一の妹。

兄が他の女の子と仲良くしていると大ショックを受け、その日はやけに甘えてくる。

「安心してください、兄さん。 妹の……お、おっぱいも身体も、いつでも兄さんのものです」

ちょっぴり変わった先輩で、A-ken部の部長。

映画にハマり即興で A-ken部を設立したが、わりと長く続いている。

「はい、カットー。 次は昨晩はお楽しみでしたねのシーンから……って、なんだこのふざけた台本は！」

主人公。 白隈学園の1年生で、人当たりの良い青春好青年。

切ない初恋がきっかけで恋に臆病になっているが、基本的には前向きな性格。

「ここが、今日から俺が暮らしていく島なんだ」

翠と同じく体験留学制度で入った優等生。

通常の性行為には興味がなく、フェチズムによる精神的興奮でしか満足できない域に達している。

「こんな素敵な先輩方に囲まれて…… じゅるり」

白隈学園の古文教師。 皆からは「せんちゃん」と呼ばれ親しまれている。

20代以降成長が止まっているの、学園の七不思議に認定されている。

「授業をはじめま～す。 皆さん席についてくださ～い」

白隈学園 新入生。 最近できた喫茶店『Eastern』で働いている店長の息子。

学外や客が太一のみの場合は無愛想になるが、照れた顔がまた可愛いと評判。

「いらっしゃいませ。 ご注文はいかがなさいますか？」