[161125][ADV][Campus]アキウソ -The only neat thing to do- 通常版[911487]

猫の手部 の部員にして、主人公の部屋に住み着いている居候 兼 相棒。

過去の出来事から、常に逃げを選択してきたエリスだったが、

「将来かぁー…… とりあえずソウと一緒に居れば安泰ってことだけは分かるかな！」

誰もが認める学園一の美少女。

本当の姿は負けず嫌いで、独占欲が強く、諦めが悪い性格で、

「やだなぁ、そのくらいで嫉妬なんてしないよ。 だってわたしはエリスのような面倒くさい女の子じゃないから、うふふ」

麻保志学園生徒会所属の女の子。 学年は主人公より一つ下。

雫とはタイプが違うものの、親友同士。

「どうしてわたしが未練タラタラな風に思われているんですか。 全く、これっぽっちも、欠片も、引きずってませんから」

日本でも有数の名家の出身で、生徒会長を務める才女。

主人公をいたく気に入っており、顔を合わせる度に生徒会に入らないかと誘うが、

「櫻井君、貴方は間違いなく、一番面倒な選択肢を選んだわよ」

代々カートレット家に仕える サージェント家出身の女の子。

“今ドキの女子学生”と周囲に認識させるために口調や言動を演じており、

「あ、もしかしてもしかして…… 櫻井センパイってロリコンだったりします？　きゃー、犯されるー」

素直で言葉を飾らず、建前より本音をズバリ言ってのける真っ直ぐな性格。

現在は能力を得た対価を支払うため、学生からの依頼を解決する “猫の手部” を設立。

「……分からない。 ただ、俺は彼女に償いたいっていう気持ちだけは確かなんだ」

宗一郎に 魔導具・レッドライン を与えた魔法使いの使い魔。
魔法使いが世界中を飛び回って多忙を極めることから、
魔導具のメンテナンス・サポート要員にと宗一郎のもとへ送り出した。

依頼を達成した魔導契約書に蓄えられた魔力（MP）を宗一郎の体内へ注入する役目を担っている。

「ういっす兄貴。 今日もお仕事お疲れ様っす」