[170127][ADV][FAVORITE]アストラエアの白き永遠（とわ） Finale -白き星の夢-[901863]

陸の姉であり、世界で初めて生まれたエルフィン。

ある事情から陸との二人暮らしが決まったことで、弟の世話をたくさん焼こうと意気込んでいる。

「頼りになる弟くん……。 私は幸せなお姉ちゃんだな」

不思議な女の子。

陸の体力回復のため、雪々は献身的に看病することになる。

「二人はもう、春を迎えてさえ、どこにだっていけるんだから」

陸のクラスメイトであり、護衛対象。

陸に対してもお姉さんぶることが多いのだが、夜の営みではいつも立場が逆転してしまうのが悩みの種。

「わ、私、エッチな子じゃない……こともないもの」

明るく元気なムードメーカー的存在。

身体を動かすことが大好きで、故郷の鳳島に帰った時は よく自転車で走っている。

「それじゃりっくん、れっっつご～～～～～っ♪」

陸の妹であり、同じ組織に所属しているエルフィン。

陸とは仕事上のパートナーから兄妹関係、そして恋仲へと変わっていったが、胸がぺたんこなのは変わっていない。

「私にこんな格好をさせて……。 変態お兄ちゃんなんですから」

世界初のエルフィン宇宙飛行士・エルフィンノーツとして活躍する陸の恋人。

本人は早く陸と結婚して幸せな家庭を築きたいと願っているが、そのためには宇宙飛行士を辞めることになる。

「えへへ……。 わたしたち、新婚さんみたいでしたか？」

進級し、今は陸と共に月校の3年生になっている。

この価値観を変えてくれたのが友人の柚子であり、恋人の陸だった。

「あなたに対してデレる気は一生ないから安心して」

落葉の妹。 この春、月ヶ園を卒園した。

「ありがとっ。 お兄ちゃん、大好き！」

葉月の友達。 この春、月ヶ園を卒園した。

「あたしのセクシーなパジャマをりっくんに見せられなくて残念ね！」

葉月の友達。 この春、月ヶ園を卒園した。

「そこにおっぱいがあるからこそ、男の子はおっぱいが好きになるんだっておばあちゃんが言ってたよ」

月校の3年生。

「友だちを冷やかすのがボクっていう人間だからね！」

月校の2年生で、コロナの友達。

「お気に召しましたか、アルビレオグッズフェア」

月校の3年生で、まりもの姉。

「あ、眼鏡似合わないとかは勘弁してね。 なんかもう、コンタクト入れてる場合じゃないって感じだから」

雪々のお友達であり、累のペットである白鳥。 愛称は うさうさ。

「うさー」