[160325][ADV][ルネ]冥刻學園 受胎編 「お願いします……先生の精液で、私達を助けて欲しいんです！」[887380]

学園の優等生であるお嬢様。

家はもともと中流階級だったが、事業が波に乗って成り上がった。

「やっぱり、お兄ちゃんだ！　何でこんなところに!?」

神宮市を作った歴史ある家系の少女。

無理やり学園に入学させられるなど、やたらレールに敷きたがる家を嫌っている。

「アタシの勝手だろ？　何でアンタにとやかく言われなきゃならないの？」

普通の家庭から試験で奨学金入学した努力家の学生。

母を亡くしており片親で、数人いる弟たちの世話をしていた。

「こ、こちらこそありがとうございます！ 助かりました！」

政界にも影響力を持つ、製紙会社を中心とした帝螢財閥の令嬢で、現生徒会長。

表向きは優等生を振る舞っているが、他者を信用していない。

「貴方がそんなことだから、この学園の風紀が乱れるんです！」

黒魔術に精通しているオタク女子。

有名な新薬開発会社の娘だが、家の期待を重荷に感じてオカルト趣味に逃げ込んでしまった。

「あっ、違ッ……違い、ます。 えと、えと……こ、ここにいたほうが……安心ッ」

名門・神宮学園の有能な学園長。

学園を襲う怪異現象に対抗する手段として、様々な魔術を使うことが出来る。

「いい、浅田クン。 彼女たちを救えるのは貴方しかいないのよ」

母性あふれる面倒見の良いシスター。

学園長ほどではないものの、簡単な魔法であれば使用することが出来る。

「お早うございます。 もう、夕方ですけど……うふふ♪」