[170825][ADV][SkyFish]BLADE×BULLET 金輪のソレイユ[970704]

主人公。 邪神・ロキの魂を宿す者と言われるが、本人にはまったく自覚はない。

かつては軍に所属し、最も多くの魔物を殺している。

「あ～ぁ、いやな渡世だね…… さて、悪いことでも始めましょうか」

冥府の女神・ヘルより与えられた、“レギンレイブ”の魂と○○具“鉄の処女”と
“ある女性の頭髪”を媒体として現世に甦った戦乙女。

契約から主人公をマスターと呼び絶対○○の主従関係のハズだが、逆らうことも多い。

「私が身体はマスターの物…… でも、この心は正義のためあります！」

「あはははは！ 壊してあげる、鎧も、身体も、心も！　それに、私にはない、高尚な使命とやらもね……！」

北欧神話の ヘル は冥府の女神。 その半身は死んで腐敗していると言われている。

死亡した主人公を復活させ、邪神・ロキの魂を宿す者として使命を与える。

「六樹の命は、レギンレイブの命と連結した。 そいつが死ぬと、六樹も死ぬの……　待ってるから」

ヘルの館にいた黒い仔猫。 もとは邪神の一人だが、

仔猫の姿でも戦乙女である時も主人公をサポートしてくれるが、

「鰹節？　このヨルがそんなモノで懐柔されるとでも？　まあ……聞きたいことがあれば言ってみるがいい」

神具を媒介として生まれた最強の戦乙女。 ヘイムダルが選んだ“神の力”の継承者。

他の戦乙女やその陣営が異議を唱えたことにより、選考会が行われることになった。

「選定会なんてくだらない遊びは止めにしません？　せっかくの滅びの時、もっと楽しまなくては損だと思いますわ」

戦乙女“ロスヴィゼ”の魂と、巨狼“フェンリル”の欠片を元に作られた心霊兵器。

人としての感情はほとんど持っていないため、普段はクールで無口。

「……。 死ぬ覚悟ができたのか？　なら、いい。 始めよう……」

教会に封印されていた“戦乙女の魂”を偶然解き放ち、戦乙女候補になった少女。

魔物たちの攻撃で両親を失い、弟も大怪我を負ってしまう。

「私でお役に立てるなら、なんでも言ってくださいね」

欧州連合の戦乙女の一人。 人工的に作られ、同タイプの戦乙女が数人存在する。

性格は軍人らしくマジメで融通が利かない。

「私は軍人だ。 貴様らと目的も使命も違う！　敗北は許されないし、する気もないんだからなっ！」

元人妻の未亡人。 「私の身体は夫のモノ」と、夫に操を立てている。

主に主人公や娘たちの世話係をしてくれる。

「お好きなモノがあったら言ってくださいね。 料理はなんでも美味しいって夫もよく褒めてくれたんです」

戦乙女の選定を司る者。

「死者の城・エーリューズニルにようこそ。 君の幸運を祈ることにしよう。 もっとも……祈るべき神はもういないのだが」

フェン・リー・ルーの従者である双子の姉妹（？）。

「我らは今回の戦いを歓迎する」
「……歓迎する」