[170728][ADV][Campus]フユウソ -Snow World End- 通常版[955562]

日本でも有数の名家の出身で、生徒会長を務める才女。

主人公をいたく気に入っており、顔を合わせる度に生徒会に入らないかと誘うが、

「櫻井君、私にとって貴方は世界で一番、大切な人なのよ」

誰もが認める学園一の美少女。

本当の姿は負けず嫌いで、独占欲が強く、諦めが悪い性格で、

「さすがに今回は相手が悪いかなぁ…… ううん、でも誰であっても負けたくないし。 あ、別に櫻井くんを奪おうとは考えてないからね、うふふ」

麻保志学園生徒会所属の女の子。 学年は主人公より一つ下。

雫とはタイプが違うものの、親友同士。

「……最近、会長と仲が良いみたいですね。 別にわたしには関係のないことですけど」

猫の手部 の部員にして、主人公の部屋に住み着いている居候 兼 相棒。

主人公に甘えまくっており、彼なしでは生きていけないぐらいのダメっぷり。

「いやー、冬は寒いからねぇ。 暖かい部屋で引きこもってゲームをしているのが一番健康的だと思うんだよね！　うんうん！」

代々カートレット家に仕える サージェント家出身の女の子。

宗一郎曰く、雫を一言で言い表すと “あざとさの化身” とのこと。

「ふっふっふー。 わたしのこの魅力的なぼでぃーの前には、さすがの櫻井センパイも落ちちゃいますかー。 もう、櫻井センパイのロ・リ・コ・ン」

素直で言葉を飾らず、建前より本音をズバリ言ってのける真っ直ぐな性格。

現在は能力を得た対価を支払うため、学生からの依頼を解決する “猫の手部” を設立。

宗一郎に 魔導具・レッドライン を与えた魔法使いの使い魔。

依頼を達成した魔導契約書に蓄えられた魔力（MP）を宗一郎の体内へ注入する役目を担っている。

「ついに兄貴にも春が到来っすか…… ううう、なんだか泣けてきたっす！」

生徒会室に飾られているペンギンのぬいぐるみ。