[200424][ADV][ルネ Team Bitters]それでも妻を愛してる2 ～女教師妻・茉莉花の場合～ 廉価版[1081040]

勝ち気な性格の体育教員。

今は優登との思い出の学園ではなく、開徳学園に単身赴任をして勤めている。

「はいはい、甘えん坊さん。 今夜はどこへも行かないから、もうちょっと落ち着きなさい」

本作の主人公。 普通よりも奥手で内気な性格をした青年。

茉莉花の単身赴任に付いていこうとするが、自身の大学生活を理由に断られてしまう。

「僕、先生のことが好きになっちゃったんですっ！」

茉莉花が担任を務めるクラスの学生。

しかし優登と違い、思春期を拗らせて欲望に忠実な面が強い。

「守らないと…… ボクが、ボクが天海先生を守らないと」

茉莉花が単身赴任先で住んでいるマンションの管理人。

女性と話す際は常に胸や腰のラインに視線を向けてくるので、
悪影響を与えると思い、絶対に優登に会わせないよう茉莉花は心に誓っている。

「ご結婚されてるのに、今は単身赴任されてるんですよね？」

茉莉花と同じ学園で教員をしている男性。

そんな好印象しかない古賀に、茉莉花も惹きつけられる気持ちはあるものの、
どこか こなれている 印象も拭えない。

「学生たちに囲まれて、いつも頑張っています。 頭が下がる思いです」

茉莉花が異動して勤めることになった学園の理事長。

しかし、昔の茉莉花が憧れを抱くほど教育者としては一線を画した人物。

「急がなくていいよ。 今日は早めに帰って、ご主人とゆっくりしなさい」

優登と同学年で素行の悪い大学生。

彼の周りにはいつも人が集まっているので、そのコミュ力や賑やかさを優登は密かに羨ましいと思っている。

「へへへ…… お前、結婚してるんだってな？」

優登と同じ学部の女子大学生。

そんな彼女から、同じゼミを受けているということでいつも声を掛けられる優登。

「うふふっ、君は笑ってたほうが可愛いぞ」