商标 | SPINDLE | |||
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日期 | 2016年07月15日 | |||
剧情 | 岡下誠 | |||
插画 | ちんじゃおろおす | |||
年龄 |
18禁
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类型 |
冒险有声音
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形式 |
软件
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语言 |
日文
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标签 |
着衣/穿衣
学生
大小姐
水手服
屋外
电车
痴汉
拘束
羞耻/耻辱
轮奸
黑发
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大小 |
250MB
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■ストーリー
(おっ……。今日は……ついているな)
月曜の朝は慢性的に憂鬱だ。
休みだった前日をまだ引きずっていて、仕事へのやる気が起きない。
ぎゅうぎゅう詰めの電車内での唯一にしてささやかな楽しみは……密着してきた女性の身体を感じることだ。
乗車する客の流れに身をまかせて偶然にたどり着いたのは、女子学生の真後ろ。
黒髪から立ち上るほのかな香気を吸い込みながら、女子学生の肉体を堪能していた。
(やわらかい……それに……この体勢は……)
俺の胸は激しく高鳴っている。
彼女の尻へ俺の股間が押し当てられているのだ。
心の高ぶりに合わせて肉体も熱くなってくる。
たぎった血潮は全身を駆けめぐって、身体の一部分に集中した。
その一部分――つまり男性器は、スラックスの内部で脈打ちながら急速に膨脹する。
強ばったそれがむくりと反り上がり、彼女のスカートの上からお尻をえぐりこすった。
「んっ……うぅ……」
お嬢さま学校に通っているその少女は、自分のお尻を何がこすり上げたのか薄々気づいたのだろう。
腰を引くこともできたが……俺は自らの股間を少女のお尻へ密着させたままにしておいた。
(これは……いけるかもしれない)
俺の心の奥底で淫獣が目を覚ます。
理性や道徳とは別の理論で行動するそれは、人間であるのなら誰しも心の奥に秘めているもの……だと思う。
(少しくらい動いても、電車の揺れのせいだって言い張れば……)
俺は、周囲の乗客に気づかれないよう細心の注意を払いながら、ゆっくり腰をつかい始めた。
■登場キャラクター
●六条美園
お嬢様校に通う学生で処女。
お淑やかで、やや内向的な性格をしている。
暗いというわけではなく、あまり他人に強く言えないタイプ。
●鹿島岳男
主人公。
前々から美園のことが気になっており、同じ電車に乗っていた。
「痴漢してみたい」と妄想くらいならしたことがあるものの、実際に事に及んだ経験はなかった。