商标 | GLace | |||
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日期 | 2017年10月06日 | |||
剧情 | 若瀬諒 / りりり | |||
插画 | せせなやう | |||
声优 | 美月 / 桐谷華 / 海原エレナ / 木ノ下とまり / 桃井いちご / 羽鳥いち / 秋野花 / 藤咲ウサ | |||
年龄 |
18禁
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类型 |
冒险有声音
/ 学校に泊まろうADV
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形式 |
APK
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语言 |
日文
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标签 |
着衣/穿衣
眼镜
妹妹
青梅竹马
同学/同事
制服
过膝袜
学校/学园
科幻
巨乳/爆乳
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大小 |
2.72MB
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■ストーリー
文化祭前日、学園内では学生達が忙しく行き来する。
もちろん主人公【鳥越多輝】が所属する【賽の目クラブ】でも文化祭の準備に追われていた。
多輝は最後の買い出しをすべく、いつも利用しているディスカウント・ストアへと向かうが、その途中の近道である裏路地で、新しい雑貨屋を見つける。
その名も【機巧屋】。
「こんな所に、こんな店あったっけ?」
きっかけはそんな気軽な動機だった。
店に入ると、多輝を出迎えたのは一匹のしゃべる猫だった。
テトメトと名乗るその猫は多輝から買い物メモを受け取ると、そのすべてを用意してくれる。
値段も格安。
手間が省けたと喜ぶ多輝に、店の主人【黒翼】が出てきて最後に「時間を買わないか」と聞いてくる。
なんだそれはと思う多輝だが、今学園は文化祭の準備で大忙し。
何とはなしに「あと一日あれば文化祭の準備がちゃんとできるのに」とつぶやいてしまう。
すると黒翼は「毎度有り」と言って、多輝を送り出すのだった。
結局この日は多輝の予想通り、文化祭の準備は終わらなかった。
賽の目クラブの部員たちはみんなで部室に泊まることに。
明日はいよいよ文化祭初日。
まだ間に合わない部分もあるけれど、準備しながら頑張ろうと心を一つにする。
翌日、目が覚める部員たち。
銘々が歯を磨き、顔を洗い……そして、文化祭の準備を始める。
そう、今日は文化祭の前日であり、明日からは文化祭が始まる。
「あと一日あれば文化祭の準備がちゃんとできるのに」
そう、一日増えているのである。
そしてそれに気付いたのは、多輝だけなのである。
こうして、不思議な文化祭が始まるのだった。
登場キャラクター
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●蔵前 ななみ (CV:美月)
多輝の幼馴染みで活発な女の子。
ハキハキとしていて主導権を握りたがる、アクティブな女の子。
多輝のことが好きで、多輝と二人っきりになるために賽の目クラブを作った。
そんな能動的なななみだが実は肝心なところや自分が決められない事は多輝に決めてもらったりする甘えん坊。
多輝にはなんだかんだで頼りっぱなし。
左利き。
「じゃん! お弁当作ってきたよ、一緒に食べよ? うわ、何そのイヤそうな顔! あたしだって腕を磨いたのよ!?」 -
●月夜野 ちあら (CV:桐谷華)
榊神社の巫女さんで、学年一身長が小さい。
神社の仕事がイヤで、ギリギリまで学校に残れる場所を探し求めて、賽の目クラブに入ってきた。
多輝のことを何故か「お兄ちゃん」と呼んで、慕う。
普段は無口で、日がな一日部室で本を読んでいて、下校時刻になると神社に帰るのだが、神社の仕事がイヤなので、帰る時間が近づけば近づくほど機嫌が悪くなる。
「本を読むの、邪魔しないで」 -
●柳橋 桜織 (CV:海原エレナ)
おそらくこの学園でもっとも忙しい学生。
と言うのも、実はプロの漫画家。
しかしそれは秘密のことで、その秘密を知っているのは賽の目クラブのメンバーだけ。
〆切が近くなると部員全員を駆り出して原稿を描かせたりする。
性格はあっけらかんとしていて自信家。
またものすごい耳年増で、脳内は超エロ。
商業では清純派路線の恋愛モノを描いているのに、同人誌ではハードエロ本ばかり。
でも経験は一度もないため、主人公にエロいことを聞きまくることも……。
「多輝、聞きたい事があるのだけれど、セックスは正常位と後背位どっちが気持ちいいんです?」 -
●湯島 十和子 (CV:木ノ下とまり)
蓬莱不忍学園で一番チョコレートを貰う学生として有名。
しゃきっとしていて言葉遣いもハキハキ、そして運動も得意で勉強もよくできるとなると、男子学生じゃ無くて女子学生が放っておかないわけで、今年のバレンタインはすごいことになってしまい、以来、若干女性恐怖症気味。
桜織とは幼馴染みで、本心は桜織みたいなキレイなお嬢様に憧れている。
唯一女の子らしいところはピアノが得意なこと。
賽の目クラブに入った理由は、おっかけの女の子から逃れるためらしい。
「多輝……あ、えっと……ちょっとの間、一緒に居てくれないかな……」 -
●鳥越 抄 (CV:桃井いちご)
多輝の実妹で、学年は一つ下。
面倒見が良くて、細かいことにも気付くしっかり者で鳥越家の家事全般を担っている。
というか、主に兄の面倒見役。
数学が大好きな数学バカで趣味はコンピュータ。
日がな一日中、パソコンの前に座っている。
また賽の目クラブのIT部門をになっていて、賽の目クラブのサイトや喫茶ベルガモットのネカフェのネットワークの部分を担当。
さらに得意な料理の腕を買われ、ベルガモットの料理人としても活躍する。
「兄、お風呂にする? ご飯にする?それとも妹にする? ただし妹を選んだ場合は高く付くので気をつけるように。」 -
●蔵前 こなみ (CV:羽鳥いち)
蔵前ななみの双子の姉で、12歳の頃に事故死してしまった女の子。
幽霊となってななみに取り憑いている。
その理由は、双子は片方の命がなくなると、もう片方の命も亡くなってしまうから。
普段は見ることも触れることも出来ないが、時折ななみに取り憑いて行動する。
そしてそれを多輝は知っていて、今はもう慣れっこになっているようである。
わりとハキハキしていて、リーダーシップをとるタイプで、ななみと性格が似ているが、これは実はななみの方が、こなみを真似たのが真相である。
実はななみは引っ込み思案で、姉であるこなみのあとを付いていくタイプだったが、こなみが死ぬことによって自分がしっかりしなければならないと思ったらしく、ななみがこなみのような性格になった。
「大丈夫。ななみの行動は、全部あたしにも解るんだから」 -
●黒翼 (CV:秋野花)
浅草橋の裏路地で「機巧屋」という雑貨屋を経営している、不思議な女の子。
主人公【多輝】に時間を操る力を与える。
それは一日をプラス出来るというもの。
普段は店の一番奥にちょこんと座って、収拾した骨董級の古い時計を眺めてはうっとりしている。
「その美味しそうなものは何? ほう、ドーナツとな!?」 -
●テトメト (CV:藤咲ウサ)
黒翼の使い魔的存在。
普段の機巧屋の店番はこのテトメトという猫がやっている。
ずんぐりむっくり、魅惑的なお腹の持ち主。
ちょっと一言多いのが玉に瑕。
それでもその一言が、主人公にとっては大事だったりする。
「この愛らしい目、柔らかくてモフモフの耳、聡明そうな口! どこをどうとっても、ネコぬ!!」
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