商标 | ESCU:DE | |||
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日期 | 2019年08月07日 | |||
剧情 | 籐太 | |||
插画 | 光姫満太郎 | |||
声优 | 涼森ちさと / 理多 / 鳩野比奈 / 比未子 / 児玉さとみ / 天天 | |||
年龄 |
18禁
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类型 |
冒险有声音有音乐 / タクティカル召喚バトルADV
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语言 |
日文
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标签 |
眼镜
大小姐
巫女
幻想
巨乳/爆乳
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注意:
(VJ003650)「ジュエルスオーシャン」
(VJ012833)「ジュエルスオーシャン+ジュエルスファイト+ボイスドラマ Windows10対応版」
と内容の重複があります。
■ストーリー
――現代、煌びやかに輝く夜の街
まるでデコレーションケーキのようなビルの谷間を一機のヘリが疾走していた。
……なにかから逃げるように。
それは突然のことだった。
近代的な街並みと対照的な黒き竜が現れ――
ヘリは墜落した。
その積荷と共に……
翌日、花月 洸は不思議なペンダントを手にしていた。
石の中に黒い虹を閉じこめたようなその宝石はなんと、昨夜、空から降ってきたのである。
その宝石――魔石、キューピッドペドロスは叶うはずがないと思っていた願いを次々と叶え、洸を驚かせる。
しかし、時を同じくして現れた奇妙な男、2人――
魔石の元の持ち主たる、ジュエリーシンジケート“我がカルテル”――
そして、カルテルの裏切り者、叢神 八尋とその一派――
それぞれが派遣した、お互いを滅ぼすための刺客
否応もなく2人の戦いに巻き込まれる、洸
そして、同じく魔石を手に入れた少女達――
キューピッドペドロス
オーガスジェム
孔雀の泪
スカル・オブ・テノチティトラン
無銘の華
5つの魔石、5人の少女の運命はキミの手に委ねられる……
■登場キャラクター
●花月 洸 (CV:涼森ちさと)
主人公が居候することになる家の一人娘。
彼女の父はとある会社の社長で、家の庭は日本庭園だったり、お手伝いさんがいたりする、お嬢様。
性格はハキハキしゃべり、自分の意見をちゃんと言えるしっかり者で、人情家でもある。
家事全般も得意で、学校の成績も悪くない。
だが、少し夢見る乙女的なところがある。
本人は周囲にお嬢様として扱われるのを嫌っているため、
そう見られないように普通の女の子らしく振舞おうするが、
ところどころで身についた礼儀作法が出てしまったり、
お嬢様らしい勘違いをしていたりであまりうまくいっていない。
それ以外では、普通の女の子といえる。
それが偶然、魔物が宿っている宝石(オパール)を拾い、不思議な力を手に入れてしまい…
【洸の中のからっぽ】
現在、ある男性に憧れを抱いているが、彼女自身、その恋は片思いで終わるだろうということを知っている。
それが彼女の“からっぽ”である。
●草壁 真珠 (CV:理多)
洸の友達のメガネっ子。
密かに主人公に憧れているが、洸の存在が気になって、
ただでさえ引っ込み思案な彼女は、はっきりとした態度が取れずにいる。
そんな彼女は当然、クラスでもあまり目立たない存在。
両親は成績以外のことには無関心、弟はいつも彼女にイライラした口調で話す。
と、結局は一般的な中流家庭であり、密かに豪邸に住む洸にコンプレックスを感じている。
そんな彼女は進級後のクラス替えをきっかけにあるグループからイジメを受けるようになっていた。
それを友人である洸(別のクラス)にも、当然、両親にも話せずに悩んでいる。
【真珠の中のからっぽ】
さまざまなコンプレックスを持つ彼女。
それは結局、すべて自分自身の性格、弱さに起因する。
彼女自身、そのことを知っているので、そんな自分を変えたいと思っている。
しかし、幼いころからの性格を簡単に変えられないことも、またよく知っている。
それが彼女の“からっぽ”である。
●八坂野 るり (CV:鳩野比奈)
天然ボケな巫女さん。
大都会の外れに聳え立つ小高い山の上、
そこだけ時間の流れから切り取られたかのようなその場所に彼女が住む神社がある。
神社に来るまでにかなり長い階段を登らなくてはならない上、
特に有名なわけでもないので立ち寄る人間は少ない。
彼女自身もまたあまり神社の外に出ることがなかったため、かなり浮世離れした性格をしている。
賽銭箱を破壊して金を盗み出そうとしている主人公を見て、
住むところのないかわいそうな人だと勘違いしている。
空から降ってきた宝石(ガーネット)が胸に刺さってしまい、
それ以来、本人の意思と関係なく周囲で怪異が絶えなくなる。
【るりの中のからっぽ】
幼いころからずっと修行をしてきた彼女は、神社の外の世界のことをあまり知らない。
普段はぽやぽやとして一見、なにも考えてなさそうなところがあるが、
るりもやはり年頃の女性。外の世界に興味を持っている。
だが、代々神社を守ってきた自分の家柄のこともよくわかっており、その思いを殺してきた。
それが彼女の“からっぽ”である。
●武原 こはく (CV:比未子)
心臓の病気で病院に長期入院している少女。
しかし、普段の彼女は健気で明るく表面上は病気を感じさせることはない。
ただ、時折起こる発作から、彼女の抱える病気の重大さがうかがい知れる。
また多少、ブラコンの気があり、いつも傍にいてくれる兄・亮一に普通の兄妹以上の感情を抱いている。
最近、兄の様子がおかしいことに気づいており、心配している。
【こはくの中のからっぽ】
すでに重病に侵されている彼女だが、本音ではもっと生きたいと願っている。
しかし、それは決して叶わないことも、またイヤというほど知っている。
だから必死に死を受け入れようと努力しているが、生きたいという本能は変えようがない。
それが彼女の“からっぽ”である。
●琴代 キラ (CV:児玉さとみ)
真っ黒な長い髪に切れ長の妖しい瞳。
特に胸やおしりが大きいというわけではないが、
きゅっと締まったウエストから伸びるスラリと長い足、形よく盛り上がった胸に、
どこかなまめかしいうなじから顎のラインと、まるで胡蝶のように美しい少女。
だが、見た目の美しさとは裏腹、
実は校舎裏にたむろする不良グループのリーダー的存在で、しかも常に木刀を携帯している。
当然、喧嘩に強く、運動神経も同年代の少女たちの間ではズバ抜けている。
また、意外にも学校の成績もカンニングの疑いがかけられるほどよい。
学校にいるときは常に取り巻きに囲まれているが、彼女は誰にも心を開かず、孤独である。
彼女の私生活を知る者はいないのだ。
主人公に興味を持っているようだが、敵か味方か…それは謎である。
【キラの中のからっぽ】
彼女は、自分には困難に立ち向かうだけの力があり、弱さとは無縁であると思っている。
また、そうでなくてはならないと半ば狂信的に願っている。
そんな彼女は他人を受け入れることはないし、
またそれに対して寂しさを感じているはずがないと思い込んでいる。
だが、それはすべて繊細で脆い、本当の自分を隠すための物でしかない。
自分自身の弱さ、脆さを許せない、認めるわけにはいかない。
それが彼女の“からっぽ”である。
●天原 すせり (CV:天天)
見た目は幼いが、ジェムマスター(召喚者)としての実力は主人公にも匹敵する。
自分のことを『私(わたくし)』と言い、良家の子女のような言葉遣いで話すが、その性格は凶悪。
他人から受けた恨みはなにがあっても忘れず、
また相手がどんなに怒っていようとも「ほほほっ」と笑って取り合わない。
飄々としていて捕らえどころがなく、なにを考えているのかわからない。
しかしいつも冷静沈着であるように見えて、意外と子供っぽいところもある。
また、敬愛する義兄にだけは心を開いているのか、彼の言うことだけは素直に聞く。
キャッツアイ・ムーンストーンより月花鳥・白鳳、
キャッツアイ・ダイオプサイドより破邪鬼・絶影を喚び操る。