商标 | ALcot | |||
---|---|---|---|---|
日期 | 2015年08月07日 | |||
剧情 | 宮蔵 / 空下元 / 時乃 | |||
插画 | 仁村有志 / 蒼魚真青 | |||
声优 | 鮎川ひなた / 成瀬未亜 / 遠野そよぎ / みる | |||
年龄 |
18禁
|
|||
类型 |
冒险有声音有音乐
|
|||
语言 |
日文
|
|||
标签 |
治愈
制服
女仆
和服
爱情喜剧
亲热/甜蜜
温馨
幻想
纯爱
兽耳
处女
|
■□■ストーリー■□■
――誓約『ゲッシュ』
それは聖なる誓い。守った者には祝福を。違えた者には災いを。
誓約こそがこの世の秩序。人の未来を定める神の軛――
真っ直ぐすぎる性格ゆえに、騎士団にいられなくなった地方領主の次男坊アルビレオ。
兄の勧めもあって、彼は王立学院で剣術の師範代を引き受けることになる。
だが、向かった先の商業都市ベルフォートでは、『魔術師狩り』と呼ばれる襲撃事件が起きていた。
持ち前の正義感から、仲間達と共に『魔術師狩り』の犯人を追うアル。
しかしアル達はまだ気づいていなかった。事件の裏にある、大きな陰謀の存在に……。
穏やかで優しい許婚のフィアナ、幼なじみのお転婆姫マリナ、
冷静沈着なメイドのヘレン、慌てん坊な猫耳娘のティア。
彼女達との出逢いと再会が、軛を断ち切る剣となる。
「たとえ何があろうとも、君を守ると誓うよ」
出逢いの街ベルフォートを舞台に、騒がしいけど爽やかで、熱く切ない恋物語がいま幕を開ける――
■□■登場キャラクター■□■
●フィアナ=ロフト(CV:鮎川ひなた)
錬金器具の製造、販売で財を成したロフト商会の娘で、アルの許嫁。
類い希な魔法の資質を持っている。誰にでも優しく穏やかな明るさを持つ女の子。
大人しいが、冗談を言って人をからかったりとお茶目な一面もある。
許嫁である主人公をアルくんアルくんと慕い、いいお嫁さんになるべく
甲斐甲斐しく主人公に尽くす。お嬢様なのに家事が得意なのも、花嫁修業の成果。
大事に育てられたため肌が雪のように白い。読書好きで、その知識量はかなりのもの。
だが、世間知らずで妄想癖がある。食卓には常にりんごが並ぶほど、りんごを愛している。
「いいお嫁さんはこうするものなの」
●マリナ=リル=ヴィオリア(CV:成瀬未亜)
ヒロイン最年少。ヴィオリアの王位継承者で常に騒がしいチビッコ姫。
刀に銃と幼くして武芸に長けた戦乙女。祖国ヴィオリアは近年戦争に
巻き込まれる可能性があり、安全の為信頼の置けるフィアナの屋敷へお忍びで預けられた。
アルとフィアナとは幼馴染の仲で、アルとはケンカ友達兼バカ兄貴という関係。
単純でお人よしすぎる。疑うことを知らない無垢な少女。努力根性熱血という
キーワードに燃える性質で、曲がったことが大嫌い。いつも偉そうに見栄を張っているが、
実は寂しがり屋。寂しいときは、アルのベッドにもぐりこむ。
昔、アルに『おまえが良き女王となったら、オレがおまえの騎士になる』という
誓いを立てられており、誓いを守ろうと日々努力を重ねている。
だが、褒めてと素直に言えず、照れ隠しでつい反抗的な態度を取ってしまう難しいお年頃。
「正義は我にあり。皆のもの、続けー!!」
●ヘレン(CV:遠野そよぎ)
ヒロイン最年長。フィアナの屋敷のメイドで、皆の姉的な位置にいる。
仕事をテキパキこなすクールビューティ。実は聖痕(スティグマ)を持つ聖女。
3年前、故あってアルに助けられた後、フィアナの屋敷に預けられ
そのままメイドとして雇って(匿って)貰っている。
助けてくれた恩だけではなく、辛い時にそっと支えてくれる、
さりげないアルの優しさや真っ直ぐな生き様に初めての恋心を抱く。
人に厳しく自分にも厳しい人。口やかましい存在ではあるが、
それは愛情から来るもので本当はとても優しく、もろい。
誰かに頼るという生き方が出来なかった為、甘え方を知らない不器用な一面を持っている。
また、男に対する免疫がなく、アルに迫られると頭が真っ白になって気絶してしまう。
「愚鈍は罪です」
●ティア=バルドー(CV:みる)
天真爛漫な猫耳娘。ヒロイン中最大のバストサイズを持つ。猫耳が生えており、
<悪魔憑き>として教会から追われている。3年前に行方不明になった双子の姉を捜して旅を続け、
半年前にベルフォートの街に流れ着く。昼はパン屋で働き、夜は超人的運動能力を生かし義賊の
真似事をして一緒に住んでいるスラムの孤児達に恵んでいる。素朴で元気な明るい女の子。
テンションが高くて落ち着きがなく、周りをちょこまかと動き回っている。
笑顔が可愛いらしく、周りを和ませるほど。思わず抱きしめたくなるようなドジっ子小動物。
人懐っこく、心を許した相手にごろごろと甘えてくる。
怒るべき場面で怒らないため、周りからはお人好しと思われている。
「えへへ。お兄さーん♪」
●アルビレオ=フィン=マクリール
主人公。地方領主の次男坊でフィアナの許嫁。伝説の英雄だった
祖父にあこがれて、騎士になった青年。剣の腕はかなりのもの。
貴族籍は持っているが身分は低い。サロニアの内戦に参加して一年。
前線で一部の騎士と考え方の違いによる軋轢もあり、上官である
兄の勧めで学院の剣術師範代としてベルフォートの街へやってきた。
常に前向きで、失敗を恐れず自分の道を突き進む熱血漢。
責任感と正義感に溢れ、人に騙されても「それがその人の幸せに繋がるならそれでいい」と
本気で笑えるくらいのお人好し。「やってやれないことはない」がモットーで
常に妙な自信に溢れており、どんな逆境でも不敵な笑みを絶やさない。
「やってやれないことはない」
好好好