[GAL][130628][ADV][ぱるふぁんそふと]一緒にちゃぷちゃぷたいむ！ ～お風呂でいちゃいちゃ生活～[生肉][VJ007797]

■□■ストーリー■□■
「お風呂は命の洗濯である。」

どこの偉い人の言葉なのかよく知らない、何かで聞いた言葉だが、
俺、「星野統治（ほしの とうじ）」にはこれが至言だと言い切れる。
人間、何があってもお風呂さえあれば、生きていける！
そう、たとえ俺みたいな半端な男でもお風呂さえあれば……なんとかなるものだ。
それが俺の人生哲学だった。

そんなある日、出張から一時帰宅した父親から
「花巻姉妹のどちらを嫁にするか決めろ、そのために二人と同居しろ」と言われてしまった。
俺みたいなやつの許婚にされるなんて、いくらなんでもあり得ない。
姉妹もこんな話は断るだろうと思っていたら、意外にも了承したらしい。

花巻香住（姉）「とーくんと昔はお風呂に一緒に入っていたでしょ？」
花巻鈴鹿（妹）「お姉と一緒に入ったんだから、あたしと一緒でも良いじゃないの！」

憧れの先輩である姉と、なにかイヤな記憶を思い出させる優等生の妹との三角関係……。
さらに、世話焼きの幼馴染やら妹分の後輩が来襲して……俺なんかの何が良いんだ？
仕舞いには、俺の唯一の楽しみであるお風呂にまで一緒に入るなんて……
俺の湯ったりお風呂ライフはどうなる？
でも、もしかしてお風呂の中なら、文字通り

「裸の付き合い」

で、お互いのことが分かりあえることがある……かもしれない。

■□■登場キャラクター■□■
【許嫁姉妹の妹。完璧人間。】
●花巻 鈴鹿　（CV：椎那天）
主人公と同居することになった許婚姉妹の妹のほう。ツインテールが特徴。
学園の2年生で主人公と同じクラス。
入試トップの者に与えられた特権である一年間の交換留学を入学早々に行使したため、
2年になってようやく帰国したばかり。
学業成績は学年トップで運動神経も抜群の完璧人間。
さらに、人当たりも良く、短期間でクラスに馴染むくらいにコミュ力がある。
だが、なぜか主人公のことを避けている。
主人公とは幼い頃はずっと一緒に過ごすくらいに仲が良かったが、
ある時期を境に疎遠になっていた。その理由について主人公は知らない。
親が決めた主人公との許婚＆同居については主人公と同様に全然知らなかった。
姉の策略にハマり、なし崩しに同居生活を了承することに。
家ではさんざん主人公に文句を言うものの、いつも一緒に居るので嫌ってはいない模様。

「どうしてあたしが、あんたと一緒に住まなきゃいけないのよ！」

【許嫁姉妹の姉。厳格会長兼甘々お姉。】
●花巻 香住
主人公と同居することになった許婚姉妹の姉のほう。
学園の3年生で学生自治会の会長を務めている。
学園では威風堂々とした厳格なお堅い会長。
家に帰ると主人公と妹に甘々なお姉ちゃんという二面性を持っている。
主人公と自分たちのどちらかが許婚になるという話はすでに知っており、
一度同居して決めてもらうと提案した本人。
学園と家での落差に困惑させられる上に、やたらとスキンシップしたがるのでどうしたら良いのか？
生真面目な性格なのであまりエッチなことの知識はなし。
主人公のことを昔から「とーくん」と呼んでいる。

「ふふふ、とーくんはお姉ちゃんと一緒のほうがいいもんね～」

【世話焼きな幼なじみ。】
●指宿 瑞穂
学園2年生。『お風呂研究同好会』に所属。
動きやすそうなポニーテール。
主人公の幼馴染で、付き合いが長いため親友と言ってよい間柄。
曰く、「腐れ縁の友人」。
世話好きな性格で、最近一人暮らしを始めた主人公にとってはありがたい存在である。
家は古くから続く温泉宿であるが、交通の発達で日帰り客が増えたため、廃業の危機にある。
主人公の提案には、とりあえず賛成する位に信頼してる。
主人公に許婚がいる話を聞き、内心穏やかでなくなっている自分を発見する。
貧乳なのが悩みの種だが、和装が似合うのでこれで問題ないと自分に言い聞かせている。

「私と統治の仲じゃないの。だいじょーぶ、問題ないってば！」

【懐いてくる後輩。】
●水上 日奈
学園1年生。『お風呂研究同好会』に所属。
二本のおさげが特徴。
主人公の後輩で、好奇心旺盛な元気娘。
主人公の友人の妹で、兄を経由して主人公と知り合った。
面白そうなモノに目が無く、主人公が始めた奇妙な同好会に入ってきた。
最近都会から自然豊かなこの街に来たばかりで、周りのものが全て新鮮に見えるらしい。
様々な所に連れて行ってくれる主人公のことをすごい人だと尊敬している。
動くのは好きなほうなのに、よく体育で見学しているのを見て主人公は不思議に思う。
年下だが、脱ぐと結構スタイルは良く胸がでかい。

「へぇ～、こんな場所があったんですか……すっごくカンドーです！！」