商标 | Rosebleu | |||
---|---|---|---|---|
日期 | 2014年02月28日 | |||
剧情 | あごバリア / KAI | |||
插画 | ななせめるち / キンタ | |||
声优 | 安布れら / 御苑生メイ / 五行なずな / ヒマリ / 小倉結衣 / 藤乃理香 / 星野七海 / 藤邑鈴香 / 青山ゆかり / 三楽章 / 野宮カヲル / 湖月紅れ葉 | |||
年龄 |
18禁
|
|||
类型 |
冒险有声音有音乐 / 二番じゃダメかもしれないし、いいかもしれないADV
|
|||
语言 |
日文
|
|||
标签 |
义妹
青梅竹马
制服
女仆
学校/学园
爱情喜剧
日常/生活
同居
纯爱
处女
|
■□■ストーリー■□■
駅から徒歩で約9分。緩い坂道を登ったそこに、そのアパートはあった。
ちょっと古めの木造建築。大きな時計が目印の、そのアパートの名前は、
『一時館』
いっこく、ではない、いっときである。
いちじかん、でもない、いっときかんである。
いつからか、誰が呼んだか、ついた呼び名は『めぞん・一時』。
男の兄弟という存在に失望を抱いてしまった女性だけしか住まないアパート。
そこの新たな住人となるはずだった『二葉 晶』
当然のごとく拒絶された彼は、その持ち前の行動力とポジティブさによって
彼女達の心を開き、正式な住人として受け入れられる。
それどころか、すっかり晶にデレきった少女達に、
義理の兄妹関係による一つの家族としての生活を提案される。
だが、新しい家族生活がようやく始まろうとしたその時、
幼なじみでもある愛する義理の妹は宣言した。
「私、お兄ちゃんの妹やめますっ!」
家族として全員で二番でいたいと考える血の繋がらない新しい姉妹達と、
あくまで一番の相手でいたいと望む、妹であるはずの幼なじみ。
一人か、家族か、ハーレムか。
一番じゃなきゃダメなのか、やっぱり二番じゃダメなんですか。
一つ屋根の下で繰り広げられる、甘く楽しく羨ましい、けれどちょっぴり頭も痛いリア充生活。
あなたの求める関係は、どれだ。
■□■登場キャラクター■□■
●二葉 翡翠 (CV:安布れら)
幼なじみだけど義理の妹。だけどやっぱり幼なじみ。
よく気がついて面戸見もいいしっかりもの。
私がメインヒロイン♪と強調するかのような完璧美少女。
昔から晶のことが好きで好きで大好きで、義理とはいえ妹となった時には、
これでずっと一緒にいられると大喜び。
けれども、一時館妹化構想によって、妹では晶の一番になれないということに
気づかされた時、少女はついに大人への道を歩み出す。
●三月 瑠璃 (CV:御苑生メイ)
一時館の管理人にして、晶達が通う学園の理事長の愛娘。
冷静沈着、いかにもな委員長気質で、真面目な美少女。
素の表情が少し無表情系なために、ちょっと冷たい雰囲気を感じさせるが、
一度心を許せば、あっという間に本性を晒してくれる。
寂しいと冗談抜きにその場で舌噛んじゃいそうな弱い生物。
かまってあげるとかまった分の10倍くらいは甘えてくる可愛らしい生物。
●一峰 琥珀 (CV:五行なずな)
容姿、勉強、運動と、すべてにおいて抜かりなし。
空気も読めるし他人のことも気遣える。スタイルも良い。まさに理想のお姉ちゃん。
一時館においても長女役として、常に妹達を支え続ける。
その気さくな性格とスタイルから、結構な遊び好き、と思われているが、
実は一途で健気で乙女回路全開なお姫さま。
常に誰かに頼られてきたために、自分を頼らせてくれる人、
自分を守ろうとしてくれる人にめっぽう弱く、そんな白馬の王子さまを求め続けている。
●五和 蛍 (CV:ヒマリ)
晶の孤児院時代の妹分であり、いつも後ろをついていっては一緒に遊んでいた。
人見知り、などという単語はとっくの昔に丸めて捨てており、
誰にでも笑顔を向けては仲良くなってくる。
料理・洗濯・掃除といった家事は万能。
誰かの役に立てることが嬉しくてたまらないらしく、何かを頼まれると
「はいよろこんで!」と飛び上がるが、仕事を奪われると激しく落ち込む。
●四条 珊瑚 (CV:小倉結衣)
口数少なく、常に冷静。けれどその内で燃えさかる感情は豊かで、ちゃんとした常識人。
感情表現は下手だけれど、大事な人達の役に立ちたいと思っており、
ここぞというところで色々と助けてくれる一時館の可愛い三女。
まさに縁の下の力持ち。
完全なインドア派で、自分から誰かを誘うことは滅多にないが、
誘ってもらえると見えないシッポをばっさばっさと振りながらついていく。
●日下部 藍 (CV:藤乃理香)
クラスメイトで賑やかし役。
小さいけれど元気いっぱいに動きまくる。即断即決即実行、なタイプ。
ときどき凹むが、ポジティブに事故解決してぴょこん、と
立ち直る姿は見ていて実に可愛らしい。
●山之上 天葉 (CV:星野七海)
皆が通う国青館学院の生徒会長。
生徒会長の座についたのは伊達ではなく、
学問、運動、リーダーシップなど、すべてにおいて高い能力を有している。
ただし、ツメの甘さにも定評があり、ちょっといじると結構簡単に
威厳という皮を剥いでしまうので、そこがまた可愛かったりする。
なお、瑠璃が理事長の娘、ということもあり色々と張り合ってしまうが、
決して嫌い合っているわけではない。
●笹本 雪羽 (CV:藤邑鈴香)
琥珀のクラスメイトにして、親友にして、良き相談役。
優しくあったか、いかにもな清楚系。
溢れんばかりの母性とその大きなもので、見も心も包んでくれる。
なお、琥珀同様かなりのブラコンなのだが、その肝心の兄弟がいないため、
かわいがる相手がおらず、最近は親友琥珀の弟にご執心な模様。
●美和 茜 (CV:青山ゆかり)
晶と珊瑚のクラスメイトであり友人。
特に珊瑚とは幼なじみの関係でもあり仲がいい。
清楚で上品でどこか大人びたいかにも、なお嬢様。ただし黙っていれば。
実は学業は大の苦手であり、運動が得意。
どこまでも外見イメージの大切さを裏切ってくれる少女だったりする。
●坂上 月光 (CV:三楽章)
晶達のクラスメイトにして友人。
外見通りに真面目で、学問、運動、共に優秀のイケメン。
他人に対する気遣いもでき、ある意味完璧超人。
だが、そんな長所を一瞬で完全に粉砕するスケベ人間。
●三月 瑪瑙 (CV:野宮カヲル)
瑠璃の父親にして、国青館学園の理事長。
マジメで厳しい人物ではあるが、本気の意見を受け入れる度量は持っている。
なお、軽度の親バカであり、瑠璃は時々頭を痛めている。
●カリアゲ (CV:湖月紅れ葉)
国青館学院の教師にして、晶達のクラス担任。
プライドが高く、他人の成果は自分の成果、
自分の失敗は他人の失敗、を座右の銘に生きている。