商标 | Silver Bullet | |||
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日期 | 2012年11月09日 | |||
剧情 | 日野亘 / 沖水ミル / 鍛冶屋多郎 | |||
插画 | 犬洞あん | |||
声优 | 北都南 / 御苑生メイ / 青山ゆかり / みる / 茶谷やすら | |||
音乐 | MUTS MUSIC STUDIO | |||
年龄 |
18禁
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类型 |
冒险有声音有音乐 / パーティdeクエスト解決!ハートフル(ンソ)メディADV
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语言 |
日文
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标签 |
萝莉
青梅竹马
制服
学校/学园
喜剧
日常/生活
纯爱
傲娇
巨乳/爆乳
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※本作品は修正パッチは適用済みです。
■□■ストーリー■□■
叔母が死んだ──
春。
主人公・内藤恭太郎は叔母の琥珀が通っていた泉州学園に入学する。
土地の揉め事処理屋を生業として、周囲からは様々な依頼を受けていた琥珀。
そんな彼女に憧れていた恭太郎は、手始めにクラスメイト等から雑用を引き受けて行く。
少しでも琥珀に近づくために。
ある日の街角。
恭太郎は少女の悲鳴を聞く。少女は暴漢に襲われそうになっていた。
とりあえず少女の手を引き、暴漢から少女を救った恭太郎。
お腹が空いている様子の少女を引き連れて、近くの喫茶店に入ることにする。
途中、トイレに立った恭太郎が戻ってくると、少女は居なくなっていた。
しかも……財布の入ったカバンもなくなっていた……。
どうみても年下の少女は、どう考えても詐欺師だったのだ。
そんなこともあるさと、内心凹みつつもさらりと流す恭太郎の元へ、
数日後の雨の夜、行方不明になったはずの妹と名乗る少女が現れる。
先日の詐欺師……少女、「スィエ」だった。
いなくなった妹は日本人なのでスィエの話はどう考えても嘘だが、
スィエはそれっぽい嘘八百を並べ立てる。
しかし、スィエが世界に12枚しかない叔母の琥珀の名刺を持っていたことを切っ掛けに、
恭太郎は行くアテのないスィエをしばらく養うことにする。
そして恭太郎は琥珀を目標によろず屋稼業の活動を再開する。
暴走ライダーの「燐」、超優等生オーラをまとった「吉佳」を仲間に加えていくが、
それをよしとしない幼馴染の「紺乃」からは反対されつつも、渋々仲間になってくれたり。
あれよあれよと“友だち”が増えていく。
やがて恭太郎のクラスに転校生・「竜子」がやってくる。
竜子はスィエを狙った刺客だった。
皆の協力もあって何とか竜子を撃退する恭太郎。
改心した竜子を仲間に加え、よろず屋稼業“こんそめ”を起ち上げる恭太郎。
部屋の空きがなく、活動拠点を廃校舎にある一室に無許可で部室をかまえる。
そこは揉め事処理屋だった琥珀が、拠点(部室)として使っていた場所だった。
恭太郎は部室を拠点に本格的な“こんそめ”の活動を開始する──。
■□■登場キャラクター■□■
【テンション高めのマイトレディー】
●梧篭 燐(ごかご りん) CV:北都南
乗り物に適性のある、ある種の天才。
ハンドルが付いていれば、まず大概のものは動かせる。
本人は乗り物の中でもバイクがお気に入り。
通常時の足は、レストア原付の「ポピンズ号」。偽造ナンバー。
実家からは勘当状態にあり、生活費は自分で賄っているためステータスは常に貧乏状態。
いつも高いテンションで、思いつきで突っ走ってよく自爆する。
世話好きで、弱い者(年下など)には甘い。仁義を好み、悪党や卑怯者は許せない正義感。
「バンジージャンプで塞翁が馬」がモットー。
経済的かつ性格的な理由から、恭太郎と行動を共にする。
「コメットさんと呼んでくんな」
【清楚で可憐、人望も厚い学園のカリスマだけど……】
●市倉 吉佳(しくら よしか) CV:御苑生メイ
一見、完璧超人。文武両道で、クラス委員と前年の生徒会にも所属していた。
彼女と会話すると、なんとなくそうかも知れないと納得させられるオーラを持っている。
また、高度に発達した鋭い乙女の勘を持っており、他者の悪意や敵意に異常なまでに敏感。
絵に描いたようなお嬢様の優等生だが、男嫌い。性格的にはいたって常識人。
判断も冷静かつ適正で、一味のツッコミ役。
自分の弱点である 【男嫌い】 を克服するため、恭太郎と行動を共にする。
「メズマの神さまのお導きかもね」
【気まぐれで好奇心旺盛な褐色の小悪魔】
●スィエ CV:青山ゆかり
突如主人公のもとに現れた “いもうと”。
性格はませており、怖いもの知らず。
人なつっこく、スキンシップ多めでロリのくせに、妙になまめかしい小悪魔。
スリの技術と、危ない色仕掛けで生計を立ててきたらしい。
知識は足りないが頭は良い。
「世の中騙した方の勝ち」がモットー。
恭太郎からは誘わないが、興味本位で自分から首を突っこんで、恭太郎と行動を共にする。
「キョータローとロリコンは違うの?」
【主人公にはベタ甘な、結婚願望が強い巨乳幼なじみ】
●双葉 紺乃(ふたば こんの) CV:みる
主人公の幼なじみ。癒し系乳担当。ドジッ子。意外に嫉妬深い。
弟が数人おり、母性本能過多で、世話焼き。思考は所帯臭い。
金銭感覚には厳しいが、主人公にはベタベタに甘い。
恭太郎への好意は誰が見てもあからさまで、将来の旦那様としてマークし、アプローチを続けている。
結婚願望が強く、恭太郎にはことある事に 「結婚したくなるよう」 教育を施してきた。
「人間、普通が一番」がモットー。
恭太郎のために、泣く泣く部活動に参加する。
「はい、3回唱えてください。結婚結婚結婚」
【無口で無表情な謎の転校生は暗殺者!?】
●汀 竜子(みぎわ りゅうこ) CV:茶谷やすら
ローテンションでクール、社会性が皆無な謎の転校生。一般常識に乏しい。
あまり人と関わらない生活を送ってきたため、背後をとられると相手を刺客として攻撃したりする。
毒味をしていない食べ物はとらない、などの奇人っぷり。
実は殺戮貴族 「汀(みぎわ)」 の一員。
裏社会で 「紫電(サンダーボルト)」 と呼ばれている。
「見敵鏖殺」がモットー。
「また、無粋なものを斬ってしまった」
【憧れを追い求める、よろず屋家業の発起人】
●内藤 恭太郎(ないとう きょうたろう)
本作の主人公。憧れだった叔母の背中を追って泉州学園に入学する。
実家が洋食屋のため料理の腕はセミプロ級。
人当たりは良く社交性があり、自分から引っ張るよりも相手に合わせるタイプ。
思慮深いが行動は大胆。面倒見は良いほう。
紺乃の教育の甲斐あって女性には敬意を払うが、
誰彼構わず優しいため、逆に紺乃の心配の種は増えている。
叔母を目標に、出会った少女たちと共によろず屋稼業を開始する。
「いいよ。それなら、僕の家にくる?」