商标 | etude | |||
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日期 | 2020年09月04日 | |||
剧情 | 健速 | |||
插画 | 植田亮 | |||
声优 | 安玖深音 / 岡本あさひ / 青山ゆかり / 夢篠さなぎ / 柴田秀勝 / 松涛エルザ / 一条和矢 / かわしまりの | |||
年龄 |
18禁
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类型 |
冒险有声音有音乐
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语言 |
日文
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标签 |
青梅竹马
姐妹
女教师
同学/同事
制服
日常/生活
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注意:(VJ013725)「etude 10th anniversary collector’s edition」と内容の重複があります。
■ストーリー
『これから始まるのは俺たちの小さな世界に訪れた二週間ばかりの例外の物語。』
四方を海に囲まれたちっぽけな島。
自慢できるものといえば輝く太陽と澄んだ青い海、生い茂る樹々の緑くらい。
そんな変化に取り残された平和な島に住む、
主人公・葦野昴(あしやすばる)は、いたって平凡な18歳の少年。
幼馴染でいつも元気な少女・日向夕陽(ひなたゆうひ)、
夕陽の姉で運動以外は完璧にこなす英語教師の日向朝陽(ひなたあさひ)、
親友で悪戯仲間の樹青葉(いつきあおば)、
病弱で大人しい転校生・水守御波(みずもりみなみ)と共に、
島にある小さな学園に通い、運動会に海水浴、更には温泉堀りと騒がしくも平穏な日々を過ごしていた。
誰もがこの平和で楽しい日々が、どこまでも、いつまでも、かわらずに続くものだと信じていた。
そう、あの日までは――。
『この小惑星は秒速三十二キロメートルで大気圏に接触、
僅かに大気表面を滑って軌道がズレた後に……地表に激突します』
突然の宣告――。残された時間は3ヶ月。
訪れるのは世界規模の大災害。
あまりにも唐突に訪れた世界の終焉に、混乱する人々。
そんな中、何とか自分を保ち続けようと 必至になる5人――。
果たして彼らは、残された僅かな日々の中で、何を想い、何を得るのだろうか?
キャラクター
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●日向 夕陽 (CV:安玖深音)
主人公の隣家に住んでいる幼馴染の少女。主人公とは同い年。
家族は姉と父親。母親は夕陽が小学校低学年の頃に交通事故で死んでしまっている。
主人公とは生まれた頃からの付き合いで幼馴染というよりも甘えん坊の妹という概念が当てはまる。
夢は、がんちゃん(主人公)のお嫁さん!!
「うっうっ、がんちゃんが叩くから頭が悪くなった。これじゃ今日はもう宿題ができないっ」 -
●日向 朝陽 (CV:岡本あさひ)
夕陽の姉。主人公の4つ年上のお隣のお姉さん。
今年から、主人公の通う学園で英語教師をしている。
元々は不器用なほうなのだが、それを努力と意思力で乗り越えてきた。
優しく穏やかでな性格で、生徒からも慕われている。
「でも夕陽が一所懸命なのは昴くんの事だけ。その余力であれだけ出来るのは素晴らしい事だわ。」 -
●樹 青葉 (CV:青山ゆかり)
主人公のクラスメイトで親友。家族構成は父親と兄2人の4人。
スタイル抜群で飛びっきりの美人なのだが、男ばかりの家庭で育ったせいか、男っぽい性格をしている。
その為か、よく主人公と馬鹿をやって遊んでいる。
現在は秋の陸上全国大会に向けて熱血・根性・努力を合言葉に練習に励んでいる。
「そりゃ勝てば嬉しいけど、ゲームは試合を楽しむものだもの」 -
●水守 御波 (CV:夢篠さなぎ)
この春に主人公と同じクラスに転入してきた少女。もの静かであまり言葉は多くない。
生まれつき病弱で、いつも入退院を繰り返している。
島には天文学者でもある父親が、空気のよい場所の方が体に良いだろうと判断して引っ越してきた。
趣味は読書で、学園では図書委員をしている。
「そう呼んで貰わないと、葦野さんが友達だということを忘れてしまうような気がして」