[GAL][120928][ADV][アクトレス]プリンセス☆ストライク！[生肉][VJ007193]

■□■ストーリー■□■
早朝、慌てふためく幼馴染に起こされると、
俺の耳に届いてきたのは平和な住宅街ではありえない轟音。

──目が覚めたら、戦争が始まっていた。

これは、ただごとじゃない。
どこかに避難しないと、そう思った直後だった。

ズッドオォオォォンッ！！

天井を突き破り、目の前に現れたのは……2人の女の子。
何が起きてるのか分からないまま、彼女たちを見守る俺に対して

「「結婚しなさいっ！」」

って、出会い頭のプロポーズ！？
穏やかだった俺の生活は、この先一体どうなるんだろう……。

■□■登場キャラクター■□■
●西御門 ひよこ（にしみかど・ひよこ） CV：藤森ゆき奈
☆アタルの隣の家に住む、甲斐甲斐しい世話焼き系幼馴染。
　家事全般マスタークラス。
☆アタルが突然国王に就任してしまうわ、現れた姫たちに翻弄されるわで、てんてこ舞い。
　更にはニッポン政府から派遣されてきた柴田の進言により、彼直属のメイドとなってしまう。
☆「そんなことしちゃ、めっ！」と放つピヨピヨチョップが『当たらない』はずの
　アタルにも当たってしまうのは愛ゆえに？
☆夢遊癖があり、夜な夜なパジャマ姿で屋敷を徘徊することも。

●ミルフィ・ポム・デリング CV：狛乃ハルコ
☆軍事国家イスリア王国のわがままで生意気なお姫様。
　ぬくぬくと苦労も知らず、王宮で育ってきたせいで、容姿も幼いがそれ以上に思考が幼い。
☆頭には母の遺品である小さな王冠をかぶっていて、普段は尊大な態度だが、
　王冠がはずれると途端に弱々しくなる。
☆「名前がドーナツみたいだから」と、アタルが与えたらすっかり大好物に。
☆アニメ好き。さらにロボットアニメは全て現実をモチーフに作られていると
　勘違いをしていて、軍備増強用に歩行兵器を欲している。

●セーラ・パトロエル・クアドラント CV：上田朱音
☆日本より小さい島国、クアドラント王国の王女様。
　おっとりしていて、ひとあたりがいい。
☆クアドラントの女性は軒並み美人揃いであり、その中で育ったため、美的感覚がズレている。
　そのため、どう見ても変でとてもかわいいとはいえないような物に対して「カワイイ！」　を連呼する。
☆お国柄で女性が男性を誘うことが乙女のたしなみとされている。
　王女である彼女もまたその慣例に習い、アタルに夜な夜な夜這いを
　仕掛けるのだが、妨害に遭い、失敗続きである。
☆押しかけた理由が「夢の中でみたアタルに一目ぼれした」とは本人談。

●エリス・ラスコヴァン CV：香澄りょう
☆ミルフィに仕える、軍人気質の付き人。
　片目に眼帯をしているが、別に失明しているわけではない。
☆ミルフィのことが大好きで、どんな時もミルフィの側から離れようとしない。
　わがまま姫様の面倒をみるのは相当な苦労のはずだが、まったく苦には思っていない。
　手がかかるほど可愛いらしい。
☆手製のミルフィのぬいぐるみを持っている。手先は器用で、縫製はお手の物。
☆銃器をはじめとした武器のエキスパート。狙いをつけたら絶対に外さないのだが、
　何故かアタルにだけは不思議と当てられない。

●アリサ・アーサリー CV：秋野花
☆通称アサリさん。執事として、セーラに忠実に仕える、年齢不詳な謎多き人。
☆頭にネコ耳がついているが、気にしてはいけない。触ろうとすると、触る前に締め上げられる。
　常時服装は黒セーラーだが、気にしてはいけない。それがアサリさんのコスチューム。
☆なぜか毒に詳しい。
☆睡眠時間が長く、1日の半分以上は寝ている。本当に執事としての仕事をしているのかと
　疑いたくなるのだが、不思議と見事にセーラの身の回りを世話している。

●バルガ13世 CV：越雪光
☆セーラの父。現在のクアドラント国王。
☆その拳は戦車の装甲を貫き、その肉体は砲弾をも弾く。
　『人類最強のひとり』と称される男。
☆THE・親バカ。

●柴田 春清（しばた・はるきよ） CV：ハカセ
☆ニッポン政府から、王様システムの説明のため、派遣されてきた執事。
　皆に対して、本名は名乗らない。
☆飄々とした態度と言動で、何を考えているか分からない謎の多い男である。

●国枝 アタル（くにえだ・あたる）
☆物語の開始と同時にニッポンの王様に就任する本編の主人公。
☆基本的には純粋で、人並みに女性が好きではあるが童貞。身持ちは硬い。
☆隙あらば誘惑してくる姫たちから、貞操を守ろうと数々の誘惑に耐えている。
☆『当たらない』ことが特殊スキルの域に達しているのは王様の当選に
　一生分の運を注ぎ込んでしまったからかもしれない。