商标 | Campus | |||
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日期 | 2021年04月23日 | |||
剧情 | 木村ころや | |||
插画 | 泉まひる | |||
声优 | 橘まお | |||
音乐 | 押上極 | |||
年龄 |
18禁
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类型 |
冒险有声音有音乐
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语言 |
日文
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标签 |
感动
制服
丝袜
学校/学园
亲热/甜蜜
长发
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恋したあの子は人間じゃなかった!?
本作は天文時計の『星霊』である少女と送る切ない夢のようなお話。
麻保志学園には人々に『幸せ』をもたらすという伝説の天文時計がある。
『幸せ』をもたらす『星霊』である少女は、実は『幸せ』とは何なのか知らなかった。
それを主人公と共に探すために、彼女は消えてしまうと知りながら『人間になること』を選ぶ。
その運命を知った主人公は、悲しみに暮れながらも、
彼女が消えるその時まで一緒にいることを選んだのだった……
最後まで『幸せ』を追い求めた先にある二人の未来はどこへと向かうのか……
それをあなたは見ることになる――
ストーリー
いつからそこにあるのか、誰が何のために作ったのか、覚えている者はいない不思議な時計塔。
麻保志学園の天文時計にはこんな伝説があった。
『天文時計から流れる歌を聞くと幸せになれる』
ある日、主人公・諸星大河は天文時計から流れてくる歌を耳にする。
天文時計に登ると、そこには『幸せ』をもたらす『星霊』、自らを『アリア』と名乗る少女の姿があった。
アリアは大河に『幸せ』を与えようとするが、
「『幸せ』とは心に湧き出すもので、ぽんと貰えるようなものじゃない。それはただの『ラッキー』だ」
と大河はそれを拒否する。
『幸せ』をもたらす『星霊』であるはずのアリアは、実は『幸せ』とはなにかを理解していなかったのだ。
「あなたと共に過ごせば、『幸せ』とはなにかわかるかもしれない。幸せってどんなものなのか、教えてよ」
こうしてアリアは『人間として』大河と共に学園生活を送ることにしたのだった。
永遠を捨てて――
登場キャラクター
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●月上 アリア (CV:橘まお)
麻保志学園にある天文時計に宿る『星霊』。
『星霊』であるため、人間の感覚には慣れない節がある。
人に『幸せ』を与える力があるが、実は『幸せ』とは何かよく理解していないため、上手く力を使いこなせていない。
大河に『幸せ』を与えようとするも、「『幸せ』とは心に湧き出すもので、ぽんと貰えるようなものじゃない。」と拒否される。
持ち前の無邪気な性格と重なり、「『幸せ』は貰って困るものじゃないんだから、与えればいいんだよ」という考えがあり、大河と意見が食い違い、困惑してしまう。
そこでアリアは、本当の『幸せ』とは何か知るため、人間となり麻保志学園の学生となることに。
そして、大河のクラスメイトとなったアリアは、共に過ごしていく中で、『幸せ』とは何かを学んでいく。
最初は大河の考えに反発するも、次第に理解していくように。
「この星で生まれたんだから、それはきっと星が祝福してくれたんだよ」 -
●諸星 大河
本作の主人公。
好奇心旺盛で、色々なことに首を突っ込む。
また、困っている人は放っておけないタイプ。
その持前の性格から、麻保志学園にまつわる伝承を調べていたところ、天文時計で『星霊』のアリアと出会う。
アリアの力で幸運を与えられかけるも、「『幸せ』とは心に湧き出すもので、ぽんと貰えるようなものじゃない」という考えから拒否したことでアリアに興味を持たれ、共に学園生活を送ることに。
大河はアリアと共に過ごす中で、『幸せ』とは何かを伝えていく。
「『幸せ』や『幸運』が嫌いなんじゃない。『幸せ』だね、『幸運』だねで片づけられるのが嫌いなんだ」