商标 | ポコブラック | |||
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日期 | 2006年12月29日 | |||
剧情 | でぇすて / assault | |||
插画 | 甲斐 / えーたろー / すま | |||
声优 | 凪 / 鈴峰りお / 夏川菜々美 | |||
音乐 | wataru(月兎) | |||
年龄 |
18禁
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类型 |
目录有声音有音乐 / 触手対戦ゲーム
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语言 |
日文
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标签 |
巫女
凌辱
触手
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■ストーリー
——あるところに、男がいた。
いや、より正確には、『彼』は人間ではない。
近しい姿をしてはいるものの、明らかに人ではない、異形の者だった。
『彼』は——その身体に無数、かつ様々な形の触手を持つ、言わば魔物……。
ただ、それが世間一般に照らし合わせて、褒められた物であるのかどうかは、
さておくとして、『彼』には、人間と同じような『心』があった。
その性質は……残虐にして陰湿、そして孤高。特に淫欲に熱心な一面を持つ、
我々の『常識』からすれば、とても野放しにできないたちをしていた。
ところが、『彼』に、我々人間の理屈は通用しない。
人の寿命では計れないほど永き時を生き、超常的な力を多分に持っていた。
たとえいかに屈強な兵士であろうと、あるいは軍隊が束になってかかろうとも
『彼』一人の力で文字通り一蹴できるのだ。
誰がそう呼び始めたか、『彼』こと、『触手の王』は……ある意味、絶対者
だった………。
そして、その有り余る力を持つ者の常として、永き暇を持てあましている。
そんな王の『退屈しのぎ』は……世界を蹂躙すること………。
まったくもっての気まぐれで、何の前触れもなく様々な人の国を襲い、
女は我がモノとする。それが王の、呼吸がごとき日常だった。
——ある日、海辺に一隻の船が現れた。
その船は一風変わった装飾を施し、乗り込んでいる人間達も、今まで王が——
知識は多少あったものの——実際に見たことがない服装をしていた。
それは、遥か彼方の東の国から渡って来た使節団。何の用で来たのかは、
王にはまるで関係ないし、興味もない。
ただ、別の面で興味は惹かれた。使節団の人間達の中に、粒ぞろいの女が
何人かいたからだ。
『あの女達は、どんな風に泣くのかな……?』
王の中に、陰湿な興味が湧き上がる。そして、彼に、遠慮や躊躇いなどと
いうものはない。
彼は配下の——同じく異形の兵達を率い、すぐさま船に乗り込んだ。
そして、いつもの王の戯れ……惨なる宴が、ここに、幕を開く……。