商标 | Parasol | |||
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日期 | 2017年05月19日 | |||
剧情 | 種村いのり / 田中タクヤ / ナツメアラシ | |||
插画 | ちこたむ / 魚 / 桜はんぺん / いずみゆひな | |||
声优 | 杏子御津 / 北見六花 / 春乃いろは / 星咲イリア / 遠野そよぎ / 卯月美沙緒 / 上杉一真 / 永倉仁八 / 藤流水 | |||
音乐 | solfa | |||
年龄 |
18禁
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类型 |
冒险有声音有音乐 / 永遠の初恋を叶える学園純愛ADV
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语言 |
日文
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标签 |
萌
萝莉
青梅竹马
同学/同事
前辈/后辈
制服
学校/学园
贫乳/微乳
处女
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◆◇◆ストーリー◆◇◆
主人公・藤宮晴真(ふじみや はるま)は、上奈木(かみなぎ)学園の2年生。
進級が決まった春休み。
晴真は、原因不明の高熱を出して、一ヵ月もの間、入院してしまう。
そして、5月――
晴真の病気が完治して学園に復帰したものの、クラス替えをしたクラスメイト達と馴染めず、
晴真はクラスの中で浮いた存在になっていた。
一方で、数日前に転校して来たばかりの菜乃花(なのか)も、友達ができずにいた。
二人は席も近く、挨拶を交わし、お互いの身の上話をしているうちに、意気投合する。
そして晴真は、菜乃花が「園芸部」に入部するつもりだったと知る。
しかし、園芸部は、一年前に廃部になっていた。
晴真は、菜乃花の望みを叶えてやるため、園芸部設立に向けて協力すると誓う。
それをきっかけに、晴真は多くの友達と出逢い、失った"一ヵ月の時間"を取り戻す。
登場キャラクター
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【人懐っこい転校生のクラスメイト】
●綾崎 菜乃花 (CV:杏子御津)
晴真のクラスの転校生で、晴真の後ろ席。
明るくて人懐っこい子犬のような性格で、趣味はガーデニングと、いろいろな要因が重なり、すぐに晴真と意気投合して、友達になる。
彼女いわく「うちは超貧乏」なため、お姉ちゃんのお下がりで、サイズの合わないぶかぶかな制服を着ている。
学校の寂れた花壇を不憫に思い、花壇の手入れをしようと思っていたが、彼女一人では不便な点が多く、困っていたところ、晴真の後押しで、過去に廃部した園芸部を復活させようと決意をする。
「さ、どうしてかな? 女の子は秘密が多いんだよ?」 -
【隣の家に住んでいる年下の幼なじみ】
●榊野 このみ (CV:北見六花)
晴真の隣の家に住んでいる、一個下の幼なじみ。
晴真とこのみの両親は、とあるきっかけから家族ぐるみの付き合いをしており、二人は物心つく前から一緒に過ごして来た仲で、実の兄妹以上に知れた関係。
家庭の事情により、幼少期の頃から、今でもこのみは、晴真の家で暮らしており、晴真と一緒に「フラワーショップ・はるかぜ(花屋)」の手伝いをしている。
世話焼きでしっかり者なため、晴真の家では母親代わりに家事や店を切り盛りして、真澄(晴真の父親)からも一目置かれている、頼りになる存在なのだが、一方で、実は冗談好きで、子供っぽさが抜けず、晴真と二人きりの時は、エッチな冗談を言って晴真を困らせている。
「あたしは、おでこじゃなくて、唇にキスしてほしかったの。だから今のはノーカン。やり直し!」 -
【ボランティア部に所属する世話焼きな先輩】
●小原 花梨 (CV:春乃いろは)
自称「ボランティア部に所属している」3年の先輩。
入院していた晴真のことを気遣い、同輩の祐希と一緒に、いろいろと世話を焼く。
晴真と菜乃花が、園芸部設立に向けて部員を集めている時も、みずから晴真に声を掛けて、協力してくれる。
明るくてノリがよく、茶目っ気があり、輪の中では常にムードメーカー的な存在で、親しくなった相手には、上下関係など気にせず、むしろ対等な関係を求める。
やや強引なところが玉に瑕。
両親は仕事の都合で、あまり家に帰れず、ほとんど一人暮らしの状態。
「はるちんてば彼女いるんだぁ? 隅に置けないなぁ」 -
【いつも孤独なクラスメイト】
●桜木 雨音 (CV:星咲イリア)
晴真のクラスメイトで、晴真の面倒を見てくれる女の子。
晴真と同様、雨音もクラスの中では浮いた存在で、晴真と友達になってほしいと頼み、仲良くなる。
雨音いわく「晴真が初めての友達」らしい。
口数が少なく、いつも眠そうにぼ~っとしている、何を考えているのかわからない、不思議な子。
何事にも消極的で、クラスの中でも、常に輪の外から静観しているタイプだが、なぜか晴真のことには、いつも気に掛けていて、協力的。
「大勢で遊ぶの、初めて……ちょっと、楽しい……」 -
【人気急上昇中の舞台女優のたまご】
●蓮見 玲於奈 (CV:遠野そよぎ)
舞台女優を目指している、売り出し中の女優のたまご。
事務所の意向により、すこしずつメディアの露出が増え始め、近年ではテレビドラマにも出演して、台詞のある役をもらっている。
ただ、本人はあくまで舞台女優のみを志望。
水着等のグラビアで肌を露出させたり、キスシーンなどの恋愛行為がNGで、今に至るまでかなりの苦労があったが、逆に今ではその清純さがファンに受けている。
真面目で、努力家で、極度の恥ずかしがり屋さん。
近所でドラマの撮影をしていて、偶然晴真晴真と対面し、晴真が自分を覚えていないと知って、人目をはばからずに大泣きしてしまう。
このみの話では、玲於奈の事務所は、「はるかぜ(花屋)」の常連さんで、よく高価な花を注文してくれるらしいのだが……。
「他人行儀な呼び方しないでっ……晴真くんのバカぁ……」 -
【神出鬼没な花売りの少女】
●花売りの少女 (CV:卯月美沙緒)
植木鉢入りの花を売っている、どこかミステリアスな雰囲気を持っている女の子。
普段からみすぼらしい着物を着て、花を売り歩いている。
駅までゴザを広げて花を売っているところ、晴真の方から声を掛けて知り合う。
素っ気なくて、愛想がなく、ほとんど表情を変えないクールな子。
「いらっしゃい。今日はどんな花をお求めで?」 -
【このみの実兄で、晴真の頼れる兄貴分】
●榊野 潤 (CV:上杉一真)
このみの実兄で、晴真とは幼なじみ。
晴真にとっては、なんでも話せる気心の知れた兄貴分的な存在で、潤の方も、晴真のことを実の弟以上に思っており、溺愛している。
ただ、妹のこのみとは口喧嘩が絶えず、仲が悪い……おうに装っているツンデレ兄。
勉強も運動も、何をやらせても非の打ちどころがない完璧イケメン超人で、学生時代は女子からの憧れの的だった。
現在は、都心にマンションを借りて、彼女と同棲しながら、有名大学に通っている。
「オレがちょっと目を離している間に、このみに毒されやがって……」 -
【ボランティア部に所属するフレンドリーな先輩】
●柳田 祐希 (CV:永倉仁八)
自称「ボランティア部に所属している」3年の先輩。
花梨同様、晴真のことを気遣い、いろいろと世話を焼く。
人当たりがよく、根は真面目で、何事にも真剣に取り組むタイプ。
下級生の晴真にも、気さくに話しかける。
義理人情に厚く、涙もろくて、友達思い。
ややお調子者。
何かと花梨と対立することが多いが、よくつるんでいる。
「俺達は、泣く子も黙る、ボランティア部なのだ!」 -
【花屋を切り盛りする晴真の父親】
●藤宮 真澄 (CV:藤流水)
晴真の父親で、「はるかぜ(花屋)」を経営している店主。
晴真とこのみが、放課後に店を手伝ってくれるため、平日の夕方や休日は、近所の子供達を対象に、学習塾を書道教室を開いている。
見た目は怖いが、話してみると至って普通の優しいおじさん。
普段から口数が少なく、ぶっきらぼうなため、敬遠されがちなだけ。
妻(晴真の母親)は、数年前に他界している。
「お前が決めたことだ。お前の好きにやってみなさい。父さんはいつでもお前の味方だ。」 -
【明るく元気一杯な花梨の妹】
●小原 あんず (CV:鈴田美夜子)
花梨の妹で、新品の赤いカバンをしょっている姿がよく似合う女の子。
少々大人びていて、花梨以上にしっかりしている。
ちょっとおませさん。
お姉ちゃんが大好き。
「ああ見えて、お姉ちゃんって、恥ずかしがり屋さんなのですよ」