商标 | BLACK PACKAGE XXX | |||
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日期 | 2008年11月21日 | |||
剧情 | なかぢ | |||
插画 | 金目鯛ぴんく | |||
声优 | 楠鈴音 / 幸代彩里 / 金田まひる / 紫苑みやび | |||
年龄 |
18禁
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类型 |
冒险有声音有音乐 / 監禁陵辱ADV
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语言 |
日文
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标签 |
眼镜
人妻
蕾丝/女同
凌辱
SM
紧缚
调教
监禁
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▼物語
物語の舞台はとある山荘。
そこでは、母子と子の友人2人が、『由香里』の誕生日を祝う為に集まっていた。
居間を花で飾り、ごちそうを作ったりと、楽しく幸せな時間を過ごしていた4人。
数時間後に起こるであろう惨劇の事など、その時の彼女らは知るよしもなかった。
━━━━━━。
俺の名は萩尾勇二。
つい数時間前、俺は相棒と共に現金輸送車を襲った。
それは完璧な襲撃計画だった——はずなのだが、たった一つの不運によって計画は脆くも瓦解した。
相棒がドジを踏み、派手な逃走劇を繰り広げることになってしまったのだ。
結果、俺は今こうして、一人で重いゲンナマをかついで山道を歩いている。
相棒は、アジトに戻ったところで始末した。別に、ドジを踏んだことのへ制裁ではない。
もともとヤツは殺すつもりで用意した道具に過ぎない。
ヤツが生きていては逆に俺が殺されるかも知れないし、金も独り占めできないしな。
他人など信用できない。これは、俺が今まで生きてきた中で学んだ、唯一確信の持てる教訓だ。
そして、いい加減、肩に食い込む重量と、山道を歩く疲労に耐えきれなくなってきた頃……。
俺の目にかすかな光が入った。
追っ手か!?
しかし、その光には動く気配がない。
用心深くその光に近づいた俺の目に入ったのは、一軒の山荘。
窓からは灯が漏れ、室内から数人の女の話し声が聞こえてくる。どうやら、男はいないようだ。
こいつはいい。女所帯なら、簡単に制圧できる。
もし逆らうなら、見せしめに誰かバラせば大人しくなるだろう。
ここでしばらくほとぼりを冷まし、改めてずらかるための計画を練り直すのも悪くない。
俺は、ここのところ女を抱く暇もなかったことを思い出し、無意識に唇を歪めていた。
▼登場人物
●古手川由香里(こてがわ ゆかり)
古典とも喩えられるほど厳格な母親に育てられた世間を知らない、典型的お嬢様。
物腰は柔らかいが、母親の躾かまたは譲りか、芯はしっかりしている。
派手な事を嫌うためか、今の流行などにはうとく、
周囲(クラス)から浮いた存在となってしまっている為理解者は少ない。
そんな自分を好いてくれているという親友『ありす』『舞』をとても大事に思っている。
当日は『由香里』の誕生日。
自分の誕生日祝いと、日頃の感謝を込めて、仲良くして貰っている友人達を母親の持つ
山荘へと招待するが、そこで主人公に捕まってしまう事になる。
主人公に乱暴に陵辱されるが、少しずつ感じていってしまう。
厳格な母親の下のお嬢様育ちなため、潔癖性。
主人公への嫌悪感と、それでも感じてしまう自分への嫌悪感に悩んでしまう。
●樋口ありす(ひぐち ありす)
『由香里』『舞』の友人。
明るく快活な女の子。
一見荒々しくがさつな言動&振る舞いを見せてはいるが、実は気の優しい、お世話焼きの女の子。
昔、そのがさつさからイジメにあった経験があるため、
弱い立場の人間を放ってはおけないという性質の持ち主。
ヒロインの誕生日パーティに呼ばれて、運悪く主人公に捕まってしまう。
反抗心を力で強引にねじ伏せ、気持ちを逆なでさせ、自尊心を傷つける。
●佐々木舞(ささき まい)
『由香里』『ありす』の友人。気が弱く、自信なさげな女の子。
いつもおどおどした態度をとってしまうため、いじめっ子に目を付けられやすい。
そんな『舞』を心配した『ありす』が、『舞』をしっかりと捕まえいつも側に置いているために
今のところイジメには遭っていないという状態。
この、下向きで臆病な性格、そして人から守って貰うばかりの弱い自分に嫌悪感を持っている。
早めに肉欲を感じる。言葉ではやだやだ言いながらも主人公とのHに感じていく。
●古手川恵子(こてがわ けいこ)
『由香里』の母親。
本人がそのように育ってきたためか、とても厳格な性格の持ち主。
元々小金持ちの生まれだったが、数年前に両親が亡くなってからは
運営していた会社を売却し、株や土地を切り売りしながらひっそりと暮らしている。
両親の不仲、とりわけ父親の不倫騒動などを見て育ったため、もともと男性嫌いな所はあったが
『由香里』妊娠中の夫の裏切りを知った『恵子』は、すぐに夫と離縁、
男性嫌いに拍車がかかってしまった。
今は可愛い一人娘の『由香里』が道を誤らないようにと、やや厳しめの躾をしている。
今まで厳格で人を使う立場だったが、主人公に使われ、M女に目覚める。