商标 | tone work's | |||
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日期 | 2020年05月29日 | |||
剧情 | 白矢たつき | |||
插画 | 秋野すばる / 柚木ガオ(SDイラスト) | |||
声优 | くすはらゆい / 由良 / 白月かなめ / 鈴谷まや / 猫屋敷舞 / 手塚りょうこ / 藤澤梅太郎 / 九財翼 | |||
年龄 |
18禁
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类型 |
冒险有声音有音乐 / 2つの刻で紡ぐ幸せの恋愛AVG
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语言 |
日文
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标签 |
制服
亲热/甜蜜
情侣
纯爱
怀孕
金发
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原画 秋野すばる × シナリオ 白矢たつきのイチャラブに定評の大人気タッグでお届けする、
2019年大ヒットしたtone work's『月の彼方で逢いましょう』佐倉雨音のスピンオフ作品です。
スクール編とアフター編、2つの刻で描かれるヒロイン『佐倉雨音』との『恋人生活』と『夫婦生活』。
恋人としての初々しい恋と、夫婦としてのしっとりとした愛。
ときには何度も愛し合い、またときには、ちょっとマニアックなプレイも。
溺れるように濃厚なエッチと、あきれるほどに幸せな日々…
いつも隣にキミがいてくれる…その感動のすべてを描きます。
本作には『月の彼方で逢いましょう』雨音ルートのダイジェスト版を収録。
『つきかな』を未プレイの方でも、これ1本でお楽しみいただけます。
プレイ済みの方には『つきかな』と『佐倉雨音』をより深く、ご満足いただける内容になっています。
ストーリー
月虹の先にある、幸せの物語。
――恋人として。
主人公と雨音が出会ってから1年。
学園3年生の春になっていた。
はじめての同じクラス、隣の席。
毎日が新しいと幸せの連続で、“はじめての恋”に胸が高鳴り続ける。
そして、夏休み。
サマースクールへと参加することになった2人。
場所は、サンフランシスコ…雨音の生まれ故郷だった。
2人はふとした出来事から同じ部屋に。
“初々しい”期間限定の同棲生活をスタートさせる――
――夫婦として。
結婚して、夫婦として歩み出した主人公と雨音。
2人の間には、愛娘も産まれた。
子育てはちょっぴり大変だけれど、それ以上の幸福を分け与えてくれる。
大切な家族が、いつも傍にいてくれて。
大切な友人たちが、いつも見守ってくれていて。
だから、前だけを向いて歩いていける。
『ダーリン…そろそろ、2人目がほしい』
そんな、“あきれるほどの幸せ”と、“家族の感動”が詰まったストーリー。
登場キャラクター
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【『良き嫁』を目指す中二系天才ハッカー】
●佐倉 雨音 (CV:くすはらゆい)
本作のヒロイン。
主人公と同じ学校に通う同級生。
日本人の母とアメリカ人の父を持つ金髪のハーフ。
主人公とは恋人同士で、不器用ながらも苦手だった早起きや料理をがんばり、毎朝迎えに行ったり、お弁当を作ったり、甲斐甲斐しい面も見せるようになった。
コミュ力にも多少の改善の兆しがあり、主人公の両親とは実の親子のような間柄。
けれど、中二的な言動は相変わらず。
アフター編では、主人公と結婚し、娘も産まれた。
「盟約のキスは絶対。お嫁さんにしてもらえる日を楽しみに待ってる」 -
【主人公と雨音の愛娘】
●黒野 つきこ (CV:由良)
素直で年相応な部分がある反面、母親に似たのか、たまに中二的な言動をすることも。
愛情たっぷりに育てられたため、甘えん坊なところがある。
トマト、にんじん、ピーマンが苦手。
「パパ、つきこのナイトになってくれる?」 -
【恋愛アドバイザーを自称する小悪魔?少女】
●倉橋 聖衣良 (CV:白月かなめ)
主人公の遠い親戚。
小学校を卒業して、この春、中学生になったばかり。
まだまだ小学生らしさは抜けきっていない。
恋愛に対して知識だけは一人前で、女子力アドバイザーを名乗り、雨音とは大の仲良し。
アフター編では、ファッションブランドのデザイナーとして活動している。
「わたしだって今日から中学生だもん。オトナの女の仲間入りだね」 -
【再起をはかる少女漫画家】
●岬 栞菜 (CV:鈴谷まや)
函館出身のプロ少女漫画家。
ちょっぴり天然でほんわか明るく、ゆるふわな女の子。
引きこもりがちで、家ではいつも女子校時代のジャージを着ている。
数年前に描いていた少女漫画の連載終了を機に、女性向けライトノベルのイラストレーターに転身した。
けれど、また少女漫画を描きたいという欲求が溜まっている。
「みっともないですよね…こんな歳になって、まだ夢を見てるとか」 -
【主人公の理解者である敏腕編集長】
●松宮 霧子 (CV:猫屋敷舞)
よつば出版文藝部の編集長で、主人公の直属の上司。
スタイル抜群、大人の魅力溢れる女性。
数年前は漫画部の編集長だったが、数々の功績が認められ、文藝部に編集長として戻ることになった。
主人公の小説家としての才能にも期待している。
「黒野くん、次作そろそろ本気で考えてみない?」 -
【ひたすら我が道を行く女流作家】
●月ヶ洞 きらり (CV:手塚りょうこ)
大学在学中に小説家デビューした美人作家。
わがままかつ奔放、自由気ままな性格。
現在、『小説よつば』で連載を抱えており、主人公が担当している。
岬栞菜と親交が深く、たびたび飲みに連れ出す。
「スランプ? この私に面白い質問するわね」 -
【夢を追い求める映画監督志望】
●環 円 (CV:藤澤梅太郎)
主人公の友人。
映画監督を目指している熱い男。
アフター編では映画制作チームを立ち上げ、世界中の人に自分の映画を届けるため、日々邁進している。
「最後の1年だろ? いい映画を撮りたいんだ」 -
【夢を見つけたいITオタク】
●田島 賢斗 (CV:九財翼)
主人公の友人。
ITジャーナリストを父に持つ、重度のガジェットオタク。
アフター編ではアメリカに移住し、大手ガジェット系ニュースサイトを扱う企業のITジャーナリストとして活躍中。
「いくぜ、グレイとシトロン社とガジェットの国、アメリカ!」 -
【雨音が開発した高度学習AI】
●ベーグル大佐 (CV:くすはらゆい)
雨音が開発した高度学習AI。
生まれも育ちもコロラドのカントリーミュージックを愛するいぶし銀、眼帯は邪眼の力を封じるためのもので、外すとニーズヘッグの血が目覚める、と設定モリモリの猫っぽいなにか。
非常に高性能だが、最近はつきこの遊び相手ばかりで、子守AIと自虐している。
「高度子守AIとは、俺のことだにゃ!」 -
【主人公】
●黒野 奏汰
本作の主人公。
文藝部に所属する3年生。
雨音とは恋人同士。
小説家になりたいという夢を持っているものの、今の自分では力不足であることも認識している。
卒業まで残り1年となり、将来を真剣に考えている。
アフター編では中小出版社よつば出版に編集者として勤務し、エンデュミオンの設計者ポール・グレイを題材にしたノンフィクション小説を出版して、小説家デビューを果たした。
現在、2作目を構想中。