商标 | 脳内彼女 | |||
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日期 | 2014年05月16日 | |||
剧情 | 西田一 / 芳井一 / 生田あわる | |||
插画 | あげきち / 空維深夜 | |||
声优 | 小倉結衣 / 桃也みなみ / 御苑生メイ / 鈴谷まや / 桃井いちご / 植木亨 / ゆうひ | |||
年龄 |
18禁
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类型 |
冒险有声音有音乐 / いつの間にか始まっていた恋愛AVG
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语言 |
日文
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标签 |
妹妹
青梅竹马
前辈/后辈
大小姐
制服
学校/学园
喜剧
日常/生活
纯爱
处女
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これはメインヒロイン不在の物語──
恋愛すべき対象を事故で亡くした主人公。
それ以降、恋愛したくない主人公は出来るだけそうならないよう
女子との接し方に注意をはらって生きてきた。
しかし安牌かと思っていたヒロインたちは、
実は主人公と色々過去に因縁があったせいで意外とチョロかった。
ほんのちょっとの違いで恋愛そしてエッチまで劇的に発展します。
恋人を作ろうとしないはずが、何時の間にやら恋人になることが決定されてしまう!
いつの間にか恋愛が始まっていたAVG、ここに開始!
■□■ストーリー■□■
かつて両想いだった幼なじみの女の子を事故で亡くした主人公、
菱川陸はそれ以来、恋愛がトラウマになり、女の子との接し方は
できるだけそういう雰囲気にならないように超草食系な生き方を選ぶ。
もう一人の幼なじみの女子は男友達のように気安い関係で、
バイト先のお嬢様は仕事で主導権を取り合い、
懐いているクラスメイトは親分子分の関係であり、妹は主人公を嫌っている。
そんな男女の違いを意識しないまま、普通の関係を築いてきた主人公たち。
だがそこに、かつて主人公の両想いだった幼なじみそっくりさんが現れる。
唐突に女の子との恋愛できる年齢であることを意識する主人公。
その空気の違いを敏感に察知するヒロインたち。
女性に縁がないと思っていた主人公だが周りの女の子たちの
好感度は意外と高かった、いや高すぎたため恋愛の火花を散らそうとしていた。
女子との接触を避ける主人公は、ほんのささいなきっかけを作ろうともせず、
ヒロインの好意を察知して堂々と後ろ向きに走り出していく。
■□■登場キャラクター■□■
【突如現れた美空のそっくりさん】
●相場 宮子(CV:小倉結衣)
唐突に転入してきた美空(主人公のかつての恋人)のそっくりさん。
容姿は似通っているが性格はまったく違う。とある事件をきっかけに主人公と付き合うことに。
主人公が自分にかつての恋人の面影を重ねていることに気づいて、手玉にとって楽しんでいる。
周囲のヒロインたちが主人公に好意をよせていることにいち早く気づいているため、
主人公にちょっかいをかけて反応を楽しんでいる。
本人は困った性格を自覚しているが、直すつもりはなく自分ではかなり気に入っている。
主人公を手に入れるまで正体を押さえて接している。
霧緒はこの性格を承知しつつも
「それくらいのタマではないと主人公と恋人になれない」
と思い、宮子に協力することに。
「OK、付き合っちゃおう♪」
【主人公の妹分】
●天塚 鈴穂(CV:桃也みなみ)
主人公の妹分のような存在。
バカ可愛いけどそのバカさかげんを心配して主人公は様子を見ている。
かつて主人公と結婚を約束していた女の子の妹で、その縁で主人公たちと仲良くなった。
性格はおしとやかだった姉と違い、けたたましくて煩いくらい。
秘密基地を作っていた頃、体力がなくまだ幼い鈴穂に霧緒は情報部員としての役を与え参加させた。
それ以来、周囲の人間の関係をさぐってメモすることが癖になる。
姉が亡くなった今でも、主人公たちとのグループの絆を絶対のものとして神聖視している。
主人公の恋愛については姉と関係があったので、近づくものを排除しようと動く。
霧緒ならば例外的に任せられるとしてくっつけようと画策することも。
やや、主人公に粘着気味。
「先輩、養ってください!」
【元ガキ大将の幼なじみ】
●西條 霧緒(CV:御苑生メイ)
空手道場の一人娘。
見た目にはクールなお姉さんな優等生だが主人公の前ではざっくばらん、
悪く言えば傍若無人。主人公とは男友達のように気安い関係。
小さい頃から男として育てられていたが、現在は女としての人生を
取り戻そうと悪戦苦闘している。料理など家事は大の苦手。
小さい頃はガキ大将として主人公たちの間に君臨し、
一緒に秘密基地を作ったり魚を釣りに行ったりして遊んでいた。
その関係がまだ維持されているため男連中のまとめ役であり、頼れる姉貴体質。
男の一種にカウントされているせいで女の子にかなりモテる。
霧緒自信は現在の関係が続くことに懸念を抱いている。
幼なじみ関係を打破するため、宮子の登場を好機と捉えた
霧緒は彼女の性格を知りつつも主人公にあてがうよう動き出す。
「私ってスパルタ式だから♪」
【主人公の妹】
●菱川 花蓮(CV:鈴谷まや)
主人公に対していつもそっけない態度をとっている。
本当は兄が大好きだが、自分の想いがタブーであることを知っているため、
好意を見せずにひたすら接触を避けている状態。
幼なじみが死んだ時に、密かにそのことを喜んでしまった自分を許せない。
主人公と一緒にいてはいけないと思い、離れる決心をして父の出張先のバンコクに
ついていくことに。三ヶ月ほど前に進学のため日本に戻り、今は主人公と二人暮らし。
主人公は久しぶりに再会した妹が予想以上に女の子として成長しているので驚いている。
昔と同じように年下の子供として接すると妹が怒るので、
大人びた妹をどのように対応していいのか悩んでいる。
「子供扱いしないで、ウザい」
【バイトで同僚のお嬢様】
●椎名 ゆかり ※偽名(CV:桃井いちご)
バイト先の同僚。
お嬢様だが社会勉強のためファミリーレストランで働いている。
家は代々続いた名家。母はイギリス人で父は日本人の考古学者。
主人公とは軽口をいいあえる仲で仕事上のライバル。
過去に、主人公に色々と助けられて役に立たなかったのを悔しく思っていた。
強くなれたのは主人公のおかげなので実はひそかに感謝している。
妹の花蓮とは同じ学園で先輩と後輩の関係。
バイト先では、資産家である家の名前で優遇されないように偽名を使って椎名ゆかりと名乗る。
本名はまだ秘密。
「その鼻に、フォークを突っ込まれたいのかしら?」
【自由を愛しすぎて家がなくなった人】
●師匠(CV:植木亨)
住所不定無職の怪しい大人。
主人公たちの子供時代に遊んでいた秘密基地で出逢う。
美空の死に絶望している主人公を励ます。
だが、その時のはげましが効き過ぎて主人公は女性に対して一歩引くようになる。
【死んでしまった主人公の元恋人】
●天塚 美空(CV:小倉結衣)
主人公がかつて結婚を約束した幼なじみ。
子供同志の淡い約束だったが、主人公の中では思い出の人。
幼かったためその感情は大人の恋愛とはいえなかったが
当時の主人公は子供でありながら、真剣に美空と結婚を考えていた。
小学生時代に不慮の事故で他界する。
【主人公の友人】
●屋代 紘一(CV:ゆうひ)
主人公の悪友。中学の頃からの付き合いで、
主人公たちのガキ大将グループには途中参加だが馴染んでいる。