商标 | ぱらいそ | |||
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日期 | 2012年08月24日 | |||
剧情 | 土岐光鳳 | |||
插画 | さいとうつかさ | |||
声优 | 夏野こおり / 内村詩織 / 井村屋ほのか / 桃井いちご / 涼屋スイ | |||
年龄 |
18禁
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类型 |
冒险有声音有音乐 / 四畳半ラブロマコメディ
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语言 |
日文
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标签 |
着衣/穿衣
萝莉
女王/公主
女仆
日常/生活
同居
纯爱
傲娇
肛交
处女
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■□■ストーリー■□■
ヨーロッパの小国・ヒューガルデン公国。
歴史と文化、そして豊かな資源に恵まれたその国は、
国際的に見て小さいながらも無視できない、言わば『小さな大国』。
その国の要人が外国を訪れるともなれば、それは外交上の大きなイベントであり、
ましてや病気がちのヒューガルデン公に代わってやってくるのが美貌の姫だと知れば、
テレビもラジオも新聞も一般人も、否が応でも盛り上がらないわけが無かった。
「懐かしいな」
バイトをしながら学生生活を送る苦学生・白州響は、
そんなお姫様の来日を報じるテレビニュースを見ながら、ぼんやりと独りごちた。
今でこそこんな貧乏生活を送っているものの、子供の頃は裕福な家に生まれ育った響。
彼はずっとずっと小さい頃、父の仕事の関係でヒューガルデン公国を訪れ、
今、テレビで笑顔を振りまいているお姫様、ペシュリーゼ・ランピック・デ・コーニング と
共に過ごしていたのだ。
きっと彼女は覚えていないだろうけど、それは響にとってとてもとても大切な思い出だった。
とはいえ、思い出だけではお腹は膨れない。
お腹を膨らますためには、お金を稼がないといけない。
目の前の現実を見据えながら、響きがバイトに出掛けようとしたその時、
やってきたのは突然の来訪者。
それは……
「お久しぶりですね、ヒビキ。わたしとの約束、果たしてもらいに来ましたよ?」
テレビの中と同じ笑みを浮かべる、『オヒメサマ』の姿だった。
■□■登場キャラクター■□■
●リーゼ(ペシェリーゼ・ランピック・デ・コーニング)
CV:夏野こおり
ヨーロッパの小国、ヒューガルデン公国のお姫様。
いつもおっとりにこにこ、物腰が柔らかく、誰にでも丁寧に接する。
世間知らずなところはあるが、馬鹿ではない。
物わかりは良く、まさしく「王家」の人間。
病床にある父に代わり、政務を取り仕切っている。
民のため国のため立派な王族でなければいけないと考えているが、
継母に疎まれ、望まぬ縁談を進められて、
父の名代としてこの国に訪れた際、主人公のことを頼りに、突発的に逃げ出してしまった。
そのことについて後悔しているが、引くに引けない状態にもなっている。
芯が強く、ちょっぴり頑固。
「ヒビキ。わたしはあなたとの約束、一時たりとも忘れたことはありませんよ?」
●ステラ・アルトワ
CV:内村詩織
ペシェリーゼ姫付きの女騎士。
我が身に変えても姫を守る!という強い忠誠心の持ち主。
まじめで仕事熱心だが、その反面融通が利かず、超カタブツ。
めんどくさいくらいのツンデレ。
それが災いして、姫には「いやいや仕えられている」と誤解されている。
ついでに大の男嫌い。
男勝りだが、実はかなりの乙女。
男勝りな性格に反して体つきは非常に女性らしいが、
それがコンプレックスになってしまっている。
本人も気づいていないが、実はMっ気アリ。
「姫様に対して何たる無礼!!貴様っ!そこになおれっ!成敗してくれるっ!!」
●ヴェデット・ホワイト
CV:井村屋ほのか
ペシェリーゼ姫付きのメイド。
メイドなのだが炊事家事全般は苦手。
主なお仕事はお話相手と遊び相手。
髪の手入れだけは得意だったりする。
感情の起伏が見えにくいが、奔放で悪戯好きな困ったちゃん。
上下感覚に疎く、姫にタメ口を利く。
口がとても悪く、いつもステラを怒らせている。
姫のことはとても愛しており、姫のためならどんなことでもする、と決意している。
匂いフェチ。
「へー。あんたがお姫ちゃんの初恋の君?いい男だけど、ちょっと頼りない感じかな?」
●プルミエール・シメイ・ロシフォール
CV:桃井いちご
ペシェリーゼ姫の従姉妹にあたる姫。
勝手に彼女をライバル視している。
ワガママで泣き虫、そのくせ意地っ張り。
ヘソを曲げると子供じみた悪口を言って去って行く。
他人のものを欲しくなる悪癖があり、ペシェリーゼから主人公を奪おうとするが、
根っこはお人好しでお馬鹿さんなため、空回りしてばかり。
いつもペシェリーゼに憎まれ口を聞くが、実は彼女のことが大好きであり、構って欲しいだけ。
素直になれない寂しがり屋。
「おほほほほほ!わたくしこそがペシェリーゼ姫の生涯のライバル、
プルミエール・シメイ・ロシフォールですわっ!!」
●デュベル
CV:涼屋スイ
ペシェリーゼ姫を暗殺するために派遣された暗殺者……と言い張っているが、
とてもその様に見えないへっぽこニンジャ。
日本文化に大きく致命的な誤解を抱いており、やることなすこと言うこと全てがズレている。
エージェントとしては一流なのだが、とにかく「ニンジャ」に拘って失敗ばかり。
やる気があるのか無いのか、それとも別の目的があるのか……。
「拙者『悪魔』と怖れられし凄腕のニンジャ、デュベルでござる!!お覚悟をっ!!」