商标 | EX12 | |||
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日期 | 2010年06月25日 | |||
剧情 | チャック雅 / まこっちゃ | |||
插画 | 神崎直哉 | |||
音乐 | 赤犬D | |||
年龄 |
18禁
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类型 |
冒险有声音有音乐
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语言 |
日文
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标签 |
眼镜
巫女
怀孕
SM
鬼畜
轮奸
放尿
粪尿
拷问
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■ストーリー
主人公である『緒方星四郎(おがた せいしろう)』は莫大な資産を抱える資産家。
両親はすでに他界し、これといった親戚もおらず、遺産はすべて受け継いでいる。
星四郎の表向きの仕事は『霊ヶ岳学院(たまがおかがくいん)』の保健医。
だが両親の死後、裏家業である軍事兵器の研究開発・密売を受け継いでおり、現在二足のワラジを履いている。
幼少時より頭脳明晰・容姿端麗・運動神経抜群で、周りと摩擦を起こすこともなく生きてきたが、
星四郎はその裏で常に満たされない思いを抱えていた。
世の中がつまらなくて仕方なかったのだ。自分が支配する世の中ならもっと面白くできるのに────。
そしてある日、ちょっとした好奇心から、古い書物に書かれていた悪魔を召還する儀式を行う。
偶然にも悪魔は星四郎の前に姿を現した。だが見様見真似のため悪魔は結界から飛び出し、
星四郎の身体を乗っ取ろうとする。ところが、星四郎は悪魔よりもはるかに黒い魂の持ち主だった。
逆に悪魔を乗っ取り、完全に自分に取り込んで悪魔の力を自分のものとしてしまう。
ここにいたって星四郎の満たされぬ欲求は爆発した。手に入れた悪魔の力を精一杯活用し、
世界を支配しようと考えたのだ。
その力を使って着実に邪悪な計画を実行に移してゆく星四郎。
だが、その超常的な力を察知して動き始めた集団があった。
日本政府直属の非公式な部署───『内閣特別対策室』────。
超常現象等の事件において、実被害が無視できない状況下にある場合に動く、特別編成された部署である。
その構成員のほとんどは特殊な力を持つ人間で構成されている。
特別対策室の存在を知り、その動きに気づいた星四郎は、その構成員を手に入れたいと考えた。
そして星四郎は、新たなる邪悪な計画を練り始めた─────。
■登場キャラクター
●主人公:緒方星四郎(おがた せいしろう)
職業:霊ヶ岳学院(たまがおかがくいん)保健医
特技:悪魔使い
見た目は普通の人間で、むしろ優しげ。普段は霊ヶ岳学院学園の保健医だが、
実態は莫大な資産を持つ資産家。裏では軍事兵器の密売にも関わっている。
退屈な日常に終止符を打ちたいと考えている。
●城ノ内葉子(じょうのうち ようこ)
職業:内閣直属特殊事態特別対策室所属の所員で、A班班長
趣味:特になし、あえて言えば武器類の手入れ
特技:射撃
好きなもの:キムチ
嫌いなもの:テロリスト
通称『特対室』A班のリーダー。主に物理的な障害の排除等を担当。
とにかく真面目で実直、口数も少ない。聡美ほど電脳機器に通じて
いるわけではないが頭もよく、頭脳労働も肉体労働もこなす。仲間
の信頼も厚い。元陸自で、階級はニ曹。
●榎本クリス(えのもと くりす)
職業:霊ヶ岳学院二年で、特対室A班所属
所属部:特になし
趣味:特になし
特技:あえて言うなら超能力
好きなもの:漫画(読むこと)
嫌いなもの:いじめ
『特対室』A班のメンバー。純粋なアメリカ人だが、幼少時に再婚した母親の連れ子であり、
現在の父親は日本人。ただし、数年前に両親とも事故で他界している。
小さい頃から日本に住んでいたため、英語は苦手。
生まれつきの超能力者であり、その見た目からも常にいじめられる立場にあったため、
ほとんどの人間に対して心を閉ざしている。無口で鋭い
印象があるが、実際には常に裏切りに怯える脆弱さを持っている。ESP能力よりも、
サイコキネシス等の物理的な影響を及ぼす力が強い。雷撃で相手の戦闘力を下げる「バロールの邪眼」を持つ。
目の色はアイスブルー。
●各務純(かがみ じゅん)
職業:大和川学院三年、巫女を務め、特対室A班所属の所員でもある
所属部:弓道部
趣味:料理
特技:おいしいお茶を入れること
好きなもの:日本茶
嫌いなもの:不潔なもの
『特対室』A班のメンバーで、少し離れた大和川学院に通っている。
普段は神社で巫女としての務めを果たしている。舜とは仲の良い姉妹。
少々天然なところもあるが、物静かで優しげな印象とは裏腹に芯が強く、頑固。
対策室では主に心霊現象等を担当し、妹と行動を共にすることが多い。強力な神通力を持つ。
●各務舜(かがみ しゅん)
職業:大和川学院二年、特対室A班所属
所属部:陸上部
趣味:昼寝
特技:紙細工
好きなもの:姉の入れたお茶
嫌いなもの:鱗のある生き物(魚類・爬虫類など)
姉の純と同じく『特対室』A班のメンバー。神社の生まれだが巫女は継がず、
知り合いの陰陽師のところに弟子として転がり込み、修行を積んだ結果、
師をはるかに越える力を身に付けた。形式的で、実際に物理的影響を引き起こすことができない師と違い、
式神を呼ぶこともできる。少々あまのじゃくなところがあり、皮肉めいた口調が口癖。
態度にはあまり出さないが、姉のことは両親以上に大事に思っている(別に変な意味で)。
●大河内聡美(おおこうち さとみ)
職業:特対室A班所属
所属部:特になし
趣味:携帯のストラップ収集
特技:ブラインドタッチ
好きなもの:ミルク(ようは牛乳。一日一杯必ず飲んでいる)
嫌いなもの:タバコ
『特対室』A班所属で、主に情報収集・分析とコンピューター管理を担当している。オペレーター的存在。
メンバーの中ではもっとも頭が良いが、どちらかというとウィズダム(賢明)よりは
インテリジェンス(知識)の意味合いが濃い。明るく元気で、綾と共にチームのムードメーカー。
●白木沢綾(しらきざわ あや)
職業:高山学園(学年はヤバそうだからナシ:笑)、特対室A班所属
所属部:特になし
趣味:お菓子作り
特技:スポーツ・運動全般
好きなもの:兄のような存在感のある男性(ようは兄属性:笑)
嫌いなもの:虫全般、特にゴキブリ・蜘蛛
『対策室』A班のメンバーで、西洋魔術を操る。魔術的見地からの検証を行う必要のある事例は少ないので、
主にメンバーのサポートが任務。かつて大陸から渡ってきた魔術師が残したといわれる魔導書と
杖を代々受け継ぐ家に生まれ、現在は綾が受け継いでいる。綾の両親を含めほとんどの先祖は
魔導を形式的なものとし、信じていなかったが、綾は類まれなる才能と努力で物理的な現象を
引き起こせるほどに解明、行使が可能。だが内面はまだまだ子供で、チームのマスコット的存在。
とても良い子である。兄弟がおらず、兄のような存在に憧れている。