商标 | EX12 | |||
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日期 | 2010年07月23日 | |||
年龄 |
18禁
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类型 |
冒险有声音有音乐 / 尋問鬼畜AVG
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语言 |
日文
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标签 |
鬼畜
拍打
扩张
拷问
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戦争が敗戦で終わって5年ほど経った国、リンガス。
ある程度落ち着いた状態にはなったものの、未だ多少の混乱が残っている情勢。
国は軍警察を組織して保安部隊を結成し、テロや暴動に対処している。
主人公は保安部隊の支援要員を装いながら、反抗組織と思わしき人間を
捕獲・尋問する秘密警察の任務を行う。
■ストーリー
数日前、保安部隊内の1分隊が反抗組織の襲撃を受け、多数の死傷者が出た。
この件により、軍内部の情報がリークされている可能性が出てきた為、
秘密裏に調査が開始される事となった。
任命されたのは、内務省・治安局・財政部・第三課。
表向きは保安部隊の装備や備品関係の調達を行う部署だが、その実態は反抗勢力の狩り出しを行う”秘密警察”である。
主人公のケンは、早速反抗組織と関係があると思しき人間を洗い出した。
街の有力者であるクラウセン、保安部隊へ物資を納品しているスー、ジャーナリストの女性・レナ。
有力な証拠を掴み捕獲する為、ケンはこの三人のマークを開始した。
■登場キャラクター
●ケン=ダール
内務省・治安局・財政部・第三課の第二分隊隊長。階級は少尉。
表向きは保安部隊の事務課の中間職で、備品類の搬送を取りまとめている。
裏の所属は治安局”秘密警察”の尋問官。
一見堅実で地味なように見えるが、本性は上昇思考の強い悪人。
ライバルはおろか上司を蹴落としてでも、上にのし上がろうと考えている。
孤児院で育ったため一人身。他人はあまり信用していない。
しかし、同じ孤児院で育ったハンスとヒルダには信頼を置いている。
普段の口調は気さくだが、尋問の時は容赦ない言葉遣いとなる。
●ハンス=ベッカー
主人公の直接の部下で、第二隊の現場作業主任。階級は兵長。
ガタイは良いが頭の回転はそれほどよろしくない力仕事担当。
フランクな性格で、ケンとヒルダに対して普段は敬語は使わない。
(二人は別に気にしていない)
しかし、任務と命令には忠実。
尋問補佐も行い、肉体的拷問や凌辱行為を好む。
ケベックやバルケに対しては、階級上の最低限の対応しかしない。
●ヒルダ(ヒルデガード)=ミュラー
主人公の直接の部下で、第二隊の事務主任。階級は軍曹。
頭の切れる頭脳労働担当。
情報収集や尋問補佐も行い、SMの性癖を持っている女王様系サディスト。
ケンの秘書的役割もあり、畏まった話し方をする。
しかし、尋問がエスカレートすると口調が変わる。(女王様口調)
ケン、ハンスと同じ孤児院出身。
●アンナ=クラウセン
市長の令嬢。
才色兼備だが、甘やかされて育ったため、気まぐれでわがままなところがある。
曲がったことが嫌いで、軍と保安部隊に対してあまりいい感情を持っていない。
喋り方は若干高ビーでお嬢さま的な所もあるが、性根が悪いわけでは無い。
親は、国が占領された際に軍に取り入り、取り潰されるのを免れた。
そうでもしないと生き残れないと分かっていても軍は嫌いなので、親の行動には釈然としていない。
●スー
保安部隊に食料や雑貨を納品している業者で働いている孤児。
大人しく人見知りし、親しくない相手とは必要以上に喋る事は無い。
喋り方や容姿は幼さが残っている。
(仕事の事以外は、たどたどしく、引っ込み思案)
警戒心が解けると、それなりに話しをする事が出来る。
納品に来たときに、生活の足しにする為に時々物品をくすねて帰っている。
●レナ=ベルイマン
ジャーナリスト。
落ち着いた性格で、喋り方も丁寧、人当たりも良い。
しかし、仕事の事に対しては真面目で厳しく、真相を追究しようとする。
夫は戦役で死亡しており、娘が居るが親戚の所へ預けている
最近あったテロで三課第一隊が負傷、その取材の為に三課へ来るようになる。
●モニカ=スコーリオ
ケンの住んでいるアパートメントの大家の娘。
親が戦争後に移入、土地を買いレストランとアパートを経営している。
モニカは大学に通いつつ、レストランの手伝いをしている。
明るくしっかり者で、世話焼きな幼馴染的な性格。
喜怒哀楽が分かりやすく、よく動き喋る。
戦争と軍のことは嫌いで、事有るごとに批判する。
●トモエ
反抗組織・リベリオンのリーダー格の女。
戦争で家族が死に、終戦後数年を経てリベリオンに参加。
作戦面で手腕を発揮し、リーダー格となる。
冷静沈着な切れ者。リアリストで常に合理的。
しかし一度熱くなると、損を承知で突き詰める所もある。
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