商标 | FlyingShine黒 | |||
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日期 | 2010年06月04日 | |||
剧情 | 石埜三千穂 / 早川清子 | |||
插画 | 長岡建蔵 | |||
声优 | 大波こなみ / 大花どん / 島香麗子 / 奥田香織 / 野神奈々 / 水子一郎 | |||
音乐 | さっぽろももこ | |||
其他 | OPテーマ:『スタア誕生』 唄:Marica(Funczion SOUNDS) | |||
年龄 |
18禁
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类型 |
冒险有声音有音乐 / 義兄妹つゆだくひきこもりアドベンチャーゲーム 大盛り
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语言 |
日文
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标签 |
玩具
萝莉
妹妹
cosplay/角色扮演
校园泳衣
喜剧
后宫
放尿
巨乳/爆乳
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■□■ストーリー■□■
アイドルを晒せ!
ころなは、街でスカウトに声をかけられ、くだらない深夜番組の
水着エキストラとしてチラッとTV出演することになった。
続いて、ころなはとあるオーディションへのエントリーを勧められる。
保護者として渋ってみせる兄のあつしと、迷っているころなを乗せるため、
スカウトはうまいこと言って説得しまくる。
優勝賞金、写真集撮影のための海外ロケの約束、契約金……。
決まったことであるかのように熱く語るスカウトだが、あつしは冷淡だ。
だが、スカウトのたったひとことで、あつしの態度は180度豹変した。
「海外ロケは、もちろん家族同伴です!」。
さらには、人気アイドルの誰それも同行し、あつしに紹介するとか。
あつしの黒い野望はどんどん広がっていく。
近所で、学校で、鼻高々にあることないこと自慢話を言いふらす兄妹。
夏休みに入ったら、さっそくハワイロケだ!と、得意満面。
だが、あつしの幼なじみリョウだけは、その話を聞いて鼻で笑った。
リョウは、父が芸能プロの社長であること、母が元女優であることなどを
嫌味ったらしく明かし、いかにオーディションでの優勝が難しいか、
素人がいかに騙されるかなどをとうとうと語るのだった。
かさに掛かったリョウは妹のレイナの話を始める。子役経験もあり、
コネもあるから、レイナくらいなら楽勝なんだが……とか。
それを聞いたあつしは、かえって燃え、リョウを挑発。
リョウも後には引けなくなり、「勝負だ!」ということになる。
帰宅したあつしは、ころなにオーディションの厳しさを伝える。
ころなは落ち込むが、そこはあつしの説得で、前向きに特訓を始めることに。
「夏休み返上だ!」
海外ロケのダボラの件もあるので、やっぱり人目を忍ぶことになる。
ひきこもり特訓の日々が始まって数日後、レイナを連れたリョウが突然訪ねてくる。
勝ち誇ってあつしを嘲笑うリョウだが、後から出てきたころなの悲しげな表情を見て慌てる。
リョウがなぜかころなに弱いのだ。
リョウは慌ててころなのフォローに入るが、レイナが挑発的発言で火に油を注ぐ。
場を収めるべく、また、ころなと近づきたいリョウは、
「ウチの地下スタジオで合同特訓と行かないか!?」と、提案する。
あつしは「そんなところがあるのか?」というわけで、みんなでリョウ宅へ。
4人を迎えた元女優だというリョウの母、レイコは、ころなとレイナが
オーディションを目指すという話を聞き、大いに喜び、不敵に微笑んだ。
「協力は惜しまないわよ」。
そして、本格的な特訓の日々が始まる。
■□■登場キャラクター■□■
●火野あつし
この物語の主人公。
年頃の健康な男子。
ものすごい見栄っ張り。
誇大被害妄想癖で、一々言う事が大げさに過ぎるきらいがある。
押しが強く、小理屈というか屁理屈が得意。
ていうか単なるバカ。
●火野ころな
ナマイキなお年頃の主人公の義妹。
なかなかの見栄っ張り。
水泳部に入って活動している活発ちゃん。
体育会系で一本気な性格で理屈に弱いので、あつしにいつも言いくるめられる。
背は低め。でも巨乳。
●火野ほむら
主人公の従姉弟。
前回同様、兄妹の様子を見に来たところ、引っ張り込まれる?
もちろん見栄っ張り。
第一印象はクールで大人っぽいのだが、意外に天然ボケだったりもする。
おっとりしていて適応力に優れる。
貧乳。
ただし、展開の鍵を握るトリックスター的な役割を強調する。
●氷室リョウ
あつしの幼なじみ。親友ではあるが、あつしをライバル視している。
クール&ニヒルぶっていて、そういう意味でやっぱり見栄っ張り。
なぜかころなには弱い。もしかしたら惚れてるのかも?
●氷室レイナ
リョウの妹。ロリ。だけど皮肉屋でクール。感情を表に出すことを極端に嫌う。
そういう意味でやっぱり見栄っ張り。
うっかり感情的になってしまった場合、まず手が先に出るタイプ。
実はあつしが好き。ゆえに(?)、ころなと仲が悪い。
●氷室レイコ
リョウの母。リョウを愛情深く育てている。
一見クールな妖婦だが、しばしばタガが外れて攻撃的な性格になる。
感覚がズレているのだが、きびきびしているのでボケキャラの印象はなし。
息子自慢のバカっ母ぶりにおいてのみ、超見栄っ張り。
元・女優で芸能界に強力なコネも持っている。
本編に登場しない夫は、中堅芸能プロダクションの社長。