商标 | フロントウイング | |||
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日期 | 2018年11月02日 | |||
剧情 | 保住圭(企画・シナリオ) | |||
插画 | ななかまい(原画・キャラクターデザイン) | |||
声优 | 鶴屋春人 / 奏雨 / 結衣菜 | |||
音乐 | 松本文紀 | |||
其他 | 山川竜一郎(プロデューサー) | |||
年龄 |
18禁
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类型 |
冒险有声音有音乐 / ビジュアルノベルアドベンチャー
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语言 |
日文英文
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标签 |
前辈/后辈
亲热/甜蜜
同居
纯爱
乳交
巨乳/爆乳
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『女の子たちは神様を、恋の訪れを信じてる』
古くから、縁結びのご利益があるとされてきた、その神社のお守り。
しかし最近は、どういうわけか逆の評判で持ちきりだった。
『破局のご利益』
持っていると、今の相手と円満に別れられたり、望まない相手が近づいてこなくなったり……。
だけど彼女たちは、それぞれに想っていた。
“自分でも、バカみたいだとは思うけど”
“このお守りが縁を結んでくれるって、心のどこかで信じてる”
“もしも神様がいるならば。この恋だって、いつかはきっと――”
三人の女の子。三つの想い。三つの願い。
きっと神様に届くと信じていれば――
はじまるのは、三つの恋の物語。
同棲×後輩 ストーリー
ひとり暮らしをしていた部屋が事故に見舞われ、
一時退去せざるを得なくなった青年、葵一太郎。
ところがその不運が、素晴らしい日々の幕開けだった。
「だっ……だったらうちに来てくださいっ!!」
前々から気になっていたバイト先の後輩・小鹿日和(こじか ひわ)に、
まるで勇気を振り絞るように誘われて、はじまったのはドキドキの同居生活。
最初こそ緊張や羞恥で遠慮し合っていたが、
やがて互いの想いを明かし合えば、そこにはもう甘い甘い時間があるばかり。
眠るのも、食事も、登下校も、すべて彼女と一緒。
母性的で家庭的な、優しい彼女との生活は、蕩けんばかりに幸せで。
ずっと続いて欲しい。いや――続けたい!
そう思うんなら、やるべきことなんてひとつだ。
登場キャラクター
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【主人公を想う世話焼きの後輩】
●小鹿 日和 (CV:鶴屋春人)
学校と、バイト先であるケーキ屋『Fille et lait(フィーユ・エ・レ)』の後輩。
客が来てくれるのがうれしい、と全身で言っているようなニコニコと愛想のいい接客ぶりで、一番の新米ながら客からは人気者。
『こじかびより』と呼ばれて親しまれまくっている。
小柄だが胸は大きく、素朴ながら可愛らしい容姿の女の子。
素直で人当たりがよく、女の子らしい性格の、文句なしにいい子。
……なのだが、どういうわけか一太郎にだけは、ときおりキツい視線を向けてくる。
「せんぱい。今日も小鹿のごはん、いっぱい食べてくださいねっ」 -
【クールでアンニュイな同級生】
●在田川 鳰 (CV:奏雨)
クラスメイト。
学校一の美人として有名な、孤高のクールビューティー。
人を寄せ付けない態度で、教室ではいつも、ひとりでつまらなさそうに頬杖をついてばかり。
一太郎も、事務的な会話以外はほとんどしたことがない。 -
【大和撫子の小さい先輩(巫女)】
●紫月 八千代 (CV:結衣菜)
幼なじみのお姉さん。
ただし外見は年上とは思えないほどに小さく幼い。
神社の宮司の娘であり、巫女さんというだけあって、上品で清楚な物腰の大和撫子。
『破局のご利益』の評判で、最近は忙しく過ごしている模様。