商标 | ニトロプラス | |||
---|---|---|---|---|
日期 | 2009年11月27日 | |||
剧情 | 鋼屋ジン | |||
插画 | Niθ | |||
声优 | ヘルシー太郎 / 朝宮咲 / 赤白杏奈 / 本山美奈 / 氷河流 / Prof.紫龍 | |||
音乐 | ZIZZ STUDIO | |||
年龄 |
18禁
|
|||
类型 |
冒险有声音有音乐 / 荒唐無稽スーパーロボット ADV
|
|||
语言 |
日文
|
|||
标签 |
萝莉
机器人/人工智能
哥特萝莉
修女
乳交
触手
巨乳/爆乳
|
———汝、魔を断つ 剣となれ
仕事もなくその日暮らしを続ける三流探偵・大十字九郎。そんな彼の元にひとつの依頼が転がり込んだ。
その依頼内容とは“力のある魔導書を探す事”であった。
調査を開始する九郎。しかしその過程で、彼は最悪の犯罪組織ブラックロッジに
追われる少女アルと出会い、成り行きで彼女と共に追われる身となってしまう。
迫る追っ手。立ち塞がるブラックロッジの狂科学者ドクター・ウェストの破壊ロボ。
逃亡の果て、二人は街の地下に眠る巨大ロボット「デモンベイン」と出会う。
九郎はデモンベインに乗り込み、破壊ロボと戦う決意をした。
デモンベイン。謎の少女アル。二つの出会いが三流探偵大十字九郎の運命を変えてゆく——。
■■登場キャラクター■■
▼大十字 九郎
「──九郎! 大十字九郎だ!魔術師でもなければ、正義のヒーローでもないぞ!」
本作の主人公。繁盛しない探偵業で食うや食わずの生活を送る青年。アルに気に入られたせいで
想像を絶する戦いの渦中に投げ込まれる。実は魔術の素養も持っているのだが、本人は訳あって魔術そのものを忌避している。
▼アル・アジフ
「そうか。ならば大十字九郎。妾は汝と契約する」
ひょんなことから九郎のパートナーになる謎の少女。その正体は「死霊秘法(ネクロノミコン)」の原書である
最強の魔導書「アル・アジフ」の化身。その力を利用しようとする魔術結社ブラックロッジに追われていた最中、九郎と出会う。
九郎の潜在的な魔力を見抜き、彼を主(あるじ)とする契約を結び、ブラックロッジとの戦闘へと誘う。
可憐な容姿とは裏腹に性格は尊大かつ傲岸不遜。そんなギャップが事あるごとにトラブルの種になる。
▼覇道 瑠璃
「そう。貴方にこそ相応しい仕事です。大十字九郎さん」
街の庇護者にして影の支配者、覇道財閥の総帥を務める少女。財閥の創始者である祖父から直々に帝王学を仕込まれた
才色兼備の令嬢。絶大な権力とそれに伴う責務の重さは、うら若い乙女をして鉄の女を装わせしめる。
▼ライカ
「九郎ちゃーん、早まっちゃ駄目ー。神様が悲しんでおられますよー」
街の片隅の教会で孤児院を営むシスター。もっか探偵稼業が開店休業中の九郎の生活保護も引き受けてくれる一方で、
なかなか生活力を身につけようとしない九郎には事あるごとに耳の痛い説教を繰り返す、あらゆる意味で面倒見の良い女性。
▼ナイア
「長いこと本屋をやっているとね。分かるのさ。求めるものが普通と違う客のことがね」
九郎の捜査に協力する古本屋の女主人。妖艶な雰囲気と蠱惑的な体躯の持ち主だが、
その秘められた知識の深さは何者にも見透かせない何かがある。
▼エルザ
「緊急事態発生。現武装での戦闘続行は不可能」
ブラックロッジとの事件のさなか、九郎の前に現れる少女。機械じみた冷静な判断力であらゆる兵器を使いこなす。
▼メタトロン
「正義を騙るつもりはない」
ブラックロッジの野望の前に立ちはだかる仮面のヒーロー。人々の信頼と羨望を集める身でありながら、その正体はすべてが謎に包まれている。
▼ウィンフィールド
「ならばこそ、デモンベインを信じて下さい」
瑠璃の執事を務める。覇道家の使用人筆頭。
▼チアキ、マコト、ソーニャ
瑠璃に付き従う覇道家のメイドたち。瑠璃の身の回りの世話を担うほか、有事の際には彼女のオペレーションスタッフの一員として活躍する。
▼ジョージ、アリスン、コリン
ライカの営む孤児院の子供達。ジョージとコリンは九郎が教会にたかりに来るたびにいたずらを仕掛ける悪がきコンビ。
アリスンはそんな男の子達の行為に、おろおろとしてしまうおとなしい女の子。
▼ネス、ストーン
覇道財閥の支援を受ける治安警察の一員。破壊活動から街を守るため、ブラックロッジの巨大ロボに果敢に立ち向かうが、
その主兵装は対人用であるのでまったく歯が立たない。悲しきやられキャラ。
【ブラックロッジ】
▼マスターテリオン
「さあ、踊ろうではないか。あの忌まわしきフルートが奏でる、狂った輪舞曲の調べに乗って」
魔術結社ブラックロッジの王。麗しい美貌の影に絶大な魔力を秘めた正真正銘の魔人。
その気怠げな眼差しに愉悦の色を灯すためだけに、信徒たちはありとあらゆる邪悪と暴虐を繰り返す。
▼エセルドレーダ
「正も死も、聖なるマスターの思うがままに……」
マスターテリオンに影のごとく付き従う謎の少女。彼に対し、狂信とも呼ぶべき絶対の忠誠を誓っている。
▼アウグストゥス
「星々は着実に、邪悪な位置に納まろうとしている──」
マスターテリオンの側近でありブラックロッジの幹部。更なる地位の高みを目指して飽くなき野心を抱く狡猾な策士。
▼サンダルフォン
「さあ……付き合ってもらうぞ、メタトロン」
ブラックロッジが擁する改造人間。メタトロンを宿敵として格別に意識し、決着のときを待ち望んでいる。過去に何らかの因縁があるらしい。
▼ドクター・ウェスト
「我輩の破壊ロボ最強伝説をしかと胸に刻み込み、冥土の土産とするが良いのである!」
ブラックロッジが擁するマッドサイエンティスト。奇妙奇天烈な発明品の数々で街に大騒動を巻き起こす。
余人の理解の遠く及ばない独自の美学を持ち、それに殉じる姿勢は善悪を通り越してもはや酔狂の域に達している。