[GAL][210108][ADV][Guilty Nightmare Project]Nightmare×Onmyoji ～禁断のパラドックス～[生肉][VJ014013]

■ストーリー
主人公・葛木久遠は、一見ごく普通の女子学生だが、
陰陽師の末裔で、父親の公弘と共に悪霊祓いを行っているという普通とは言えない一面を持っていた。

ある日、久遠たちの元へ、別の地域で悪霊祓いをしているという、
神堂悠果・刹那の姉妹と、その幼なじみの喜多川冬馬という3人がやってくる。
3人は、最近この町の近隣でおきている、若い女性の失踪事件に悪霊が絡んでいるといい、
事件解決の協力を申し出てくる。

久遠たちは、街に出没する悪霊を祓いながら情報を集め、
その間に、公弘は有力な情報を持っていると思われる知り合いに会いに行くことに。

しかし、そのタイミングでそれぞれ敵の襲撃を受け、
刹那と悠果は敵に捕らわれ、公弘は行動不能の状態に陥ってしまう。

悪霊たちを裏で率いている組織があることを知った久遠は、
父や刹那たちを救うため、立ち向かう決意をする。

果たして、この戦いの先に待ち受けているものは……。

キャラクター

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  ●葛木 久遠　（CV：瀬名ゆず希）
  学園1年生。
  陰陽師見習い。
  代々陰陽師の家系に生まれ、自身も陰陽師になるために修行中。
  母は久遠が生まれた頃に亡くなっていて、父と2人暮らし。
  父の公弘と一緒に悪霊祓いをしていて、戦闘の際は自作の護符を使用して戦う。
  文武両道を志していて、成績や体力測定は上位を維持している。
  一見クールな人物に見られがちなのだが、実は表情を表に出すことが苦手な恥ずかしがり屋。
  家事は分担制なのだが、父の料理はお世辞にもおいしいとは言えないため、料理関係は基本的に久遠が担当している。

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  ●神堂 刹那　（CV：水瀬ゆき）
  学園2年生。
  シスター見習い。
  久遠の通っている学園に転入してきた女子学生。
  シスター見習いをしながら、エクソシストとしても活動している。
  エクソシストとしての実力は仲間の中でも一目置かれている程。
  幼い頃から武術を習っていて、若いながらも師範代を務められるレベル。
  明るく和やかな性格で、人当たりも良く、大抵の人とはすぐに打ち解けられるタイプ。
  以前の戦いで、姉の悠果とともに悪魔の子を孕まされたりしたが、冬馬や悠果と協力して敵を打ち破り、普段の生活を取り戻した。

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  ●神堂 悠果　（CV：河村蜜華）
  シスター。
  刹那の姉。
  シスターとして活動する傍ら、刹那と同じくエクソシストとして悪魔払いをしている。
  ふんわりした容貌と同様に、性格もおっとりしているが、エクソシストとしての力は強く、刹那と一緒に数々の悪魔を祓ってきた。
  一時期、囚われの身となり、悪魔たちの子を産まされていたが、刹那と冬馬に救出され、どうにか日常を取り戻した。
  まだ本調子ではない所があり、エクソシストとしては本格的に復帰できておらず、現在は刹那や冬馬のサポートに徹している。

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  ●喜多川 冬馬
  学園2年生。
  刹那や悠果の幼なじみ。
  穏やかな性格で、無益な争いは好まない性格だが、幼い頃から刹那と一緒に武術を習ってきて、実力も伯仲している。
  悪魔を祓う力はないけれども、武術を駆使して刹那たちのサポートをしている。
  刹那たちと一緒に引っ越してきて、現在は隣の部屋に住んでいる。
  刹那のことを女性として意識しているのだが、進展はない。

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  ●葛木 公弘
  久遠の父親。
  陰陽師。
  代々続く陰陽師の家系に生まれ、その流れを引き継いでいる。
  普段は文筆業を生業にしている。
  陰陽師としては独自の発展をしてきた家系で、近代に入ってからは悪霊祓いを主に活動している。
  一人娘で唯一の家族でもある久遠のことを溺愛しつつも一人前の陰陽師になれるよう厳しく指導している。
  しかし、久遠に悪霊祓いをさせることが良いことかどうか迷っている部分がある。