商标 | エウシュリー | |||
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日期 | 2018年02月02日 | |||
剧情 | 高杉九郎 / 箱十 / 悠誠 | |||
插画 | みつき / やくり / うろ / よしだたくま | |||
声优 | 黒井勇 / 鮎川ひなた / 桃山いおん / 桃井いちご / 春山色葉 / 鈴谷まや / 有栖川みや美 / 一ノ宮葵 / 正倉院御物 / 野ノ宮恋 / 鈴藤ここあ / 山田ゆな / AIRI / あかね花鶏 / 藤森ゆき奈 / 風霧瞬 / 花澤さくら / 八王子タカオ / 涼森ちさと / 平野響子 / 加々良真央 / 池田理子 / 上原あおい / 秋月秀行 / 秋野花 / 宮沢ゆあな / ダイナマイト亜美 / 青山ゆかり / 桜川未央 / 梅乃ちえり / 風霧瞬 / 秋月秀行 / 祭大!! / 一条和矢 / 越雪光 / ますおかゆうじ / 城樹翔 / 相良文雄 / 小次狼 / 萌花ちょこ / 井村屋ほのか / 胸肩腎 / 美月 / 真木将人 / 永倉仁八 | |||
音乐 | EmotionalUnion | |||
年龄 |
18禁
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类型 |
模拟有声音有音乐 / 神格継承SRPG
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语言 |
日文
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标签 |
精灵/妖精
天使/恶魔
魔法师/魔女
人外娘/魔物娘
幻想
魔法
后宫
异种奸
兽耳
巨乳/爆乳
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【候補者の頂点を目指し己が神の後継者となれ!】
物語は前作「天秤のLa DEA。」の舞台となったレルン地方、
ミルフェの街より西方に位置する現神ルク・クヴァルナの直轄地「クヴァルナ大平原」となります。
ブランドでは初となるヘクス型ダンジョンの採用と、
新たな成長システムを取り入れたキャラクターメイキングなど、
旧システムに改良・変更を加えてお届けする意欲作です。
託す者と受け継ぐ者……秘境に挑戦する冒険者への浪漫!
【最終候補者はたった一人!】
協力、競争、様々な試練を乗り越えろ!
主人公とライバル達は『神の戒土』の後継者を目指し、
解禁となった地域の調査や亜人間達の支持を高めていくシミュレーションRPGゲームです。
主人公は100名ほどのライバル達と共に聖地である『終の御祠』で寮生活のような生活を送ります。
師匠役の魔術師達から後継者に必要な教育や叱責を受け試練の時にはライバルと一時的な同盟を組んだり、
蹴落としたりアイテム駆け引きなどをして最終候補者まで残る努力を続けます。
また大平原の住民や生物に対する支配や友情によって継授の譜から『神玉(しんぎょく)』が出現し、
種族特有のスキルを装備することができ戦いが楽になります。
これも地域一帯を平定してきた神の戒土の後継者に必要な要素となります。
ストーリー
ラウルバーシュ大陸の西方と中原の境目に広がるクヴァルナ大平原。
ここは神々の盟約により亜人間の領域として数千年にも及ぶ平穏と文化を築いていた。
ある時、平原南東部を管理する神に近き者『神の戒土(かみのかいど)』は、
絶大なる力と知識を継承する者の育成を宣言し、
近隣一帯に対して聖地『終の御祠(ついのごし)』の門戸を開いた。
後継者候補にはこれまで立ち入ることの認められなかった封鎖領域の探索や、
神の戒土が持つ能力の継承などの特権が与えられ、厳しい試練を乗り越えていくこととなる。
その呼びかけに種族や宗教の枠組みを超えた若者達が集結し、
若き人間族の研究者エルドも叡智と未知との遭遇を求めて故郷を後にした。
後継者はたった一人……。
名誉、叡智、力、富、故郷の期待を胸に熾烈な競争が始まろうとしている……。
システム
このゲームは従来のエウシュリーSRPGと同じく100近い戦闘マップ内で、敵を倒したり、
特殊な勝利条件でクリアしていきます。
また、戦いで集めたアイテムなどでキャラクター(ユニット)を成長させたり、
仲間になる人物とのやりとりで最終的にエンディングが変化していきます。
仲間になっていくユニットは移動特化型や魔法特化型など特色ある能力が備わっていますので、
様々な地形に合わせて使い分けていきましょう。
マップは段差のある6角ヘクスのフィールドで、
仲間からの支援攻撃や範囲攻撃などの新要素を加えて戦術性が高められています。
一見難しそうに見えますが、
味方ユニットの攻撃パターンを選ぶだけで移動攻撃ができる敵が自動表示されたり、
ダメージ目安などの便利な情報も表示されるのでSRPG初心者にオススメな戦闘設計になっています。
今作もゲームを触りながら徐々に覚えていけるチュートリアルにより、
マニュアル不要の遊び易さを追求しています。
神の戒土と契約した候補者たちは、
試練を達成する度に成長の素である『神符(しんぷ)』を得ることができます。
これを消費して能力を強化させ、神の後継者に一歩ずつ近づいていくことができます。
ゲーム内では、生活拠点『終の御祠』を起点に試練に挑戦できるマップを選択し、
試練の条件を満たして全体MAPの達成エリアを拡大させていくことが基本的な流れとなります。
登場キャラクター
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【堅忍質直な探究者】
●エルバラード・ハイオン (CV:黒井勇)
バリハルト神殿領で研究者として生計を立てていた青年。
涙ぐましい努力によって全てをそつなくこなすことが出来るが、何一つ極めることができずに生きてきた。
また、知識欲を刺激されると寝食を忘れて机に向かってしまうなど、集中力はあっても生活力は皆無で、私生活はだらしなくずぼらそのもの。
新しい知識や技術を知りたいという探求心により「終の御祠」(ついのごし)へ向かい、後継者候補たちの本気に触れることで、徐々に自らの力と目指すべき道をみいだしていくことになる。
「自分の限界なんて、出来ることを全てやってから考えたって遅くはないさ」 -
【憧憬を切り裂く旋風】
●ラヴィリエ・インタルーデ (CV:鮎川ひなた)
バリハルト神殿領育ちの冒険者気質を持つバリハルトの信徒。
冒険者を目指して剣と音楽の修行に励み、特に冒険者である母親への憧れは強く、母親を若く亡くしてからはより自分に厳しい性格となって心と身体を鍛えている。
エルドとは幼馴染みであり、世話を焼きつつ憧れの冒険者を目指す彼女は、「神の戒土」(かみのかいど)の呼び掛けに呼応して母親が活動の中心としていたクヴァルナ大平原へと強い決意をもって挑むこととなった。
「この曲は生きている全ての者に捧げるわ。さあ、思いっきり楽しむわよ!」 -
【運命を打ち貫く閃光】
●ミストリア (CV:桃山いおん)
クヴァルナ大平原で傭兵や冒険者として日々を過ごしてきた少女。
幼い頃に魔物に襲われたことで家族とそれまでの記憶を失い、実際に感情を露わにすることが少ないため誤解されやすいが、その内には熱いものを秘めている。
実力は後継者候補の中でも上位にあり注目を集めるが、同時にその力は信仰している神とは似ても似つかない闇の魔力を纏っていることにも疑問を抱かれている。
意外と可愛いものに目がなく我慢するのに必至。
「私の師はこう言っていた。侘びしくとも心は常に豊かであれ、とな」 -
【民を戒め救済する神】
●神の戒土 (CV:真木将人)
威風堂々とした立ち居振る舞いを見せる、クヴァルナ大平原南東部の管理者。
神と呼ばれているが、現神でもなく古神でもない土着神や地方神とでも呼ぶべき存在である。
若き頃は、クヴァルナ大平原の南東部に暮していた亜人間であったが、この地を統一して護り導いていく存在となっていった。
自身の衰えは如実に感じており、自分自身の叡智や能力と共に使命を引き継ぐべき者の必要性を感じ始めたが故に、周辺各国に向けて自身の後継者育成を宣言することになる。
「汝、我が神気を継ぎ、無垢なる譜面に己だけの調べを記すがいい……」 -
【エルドと共に成長する心の友】
●ニック (CV:桃井いちご)
神の戒土を目指す課題をこなしていく中で、エルドが手に入れた卵から孵化した聖獣。
そのため、エルドの影響を色濃く受けている。
孵化した当初は戦闘能力を持たないが、エルドの成長と共に徐々に戦闘にも参加できるようになっていく。
未知なるものへの好奇心はエルドと同様に強く、時には部隊の先頭に立ち新たな発見に目を輝かせながら冒険に挑む。
いつしかチームに不可欠のマスコットポジションで明るく元気なムードメーカーへと成長して行く。
「どんなカダイもおいらに任せておけばぜんぶカイケツだぞ!」 -
【本能のままに生きる狼怪盗】
●ネコル (CV:春山色葉)
明るく元気いっぱいで“自称”探検家のと名乗る狼犬人(クーヴォルフ)。
自称というだけに、実際にはこれと言った仕事の実績もないが、どんな状況でも感性のままに突き進むその生来の器用さと野性の勘で乗り切って生きてきた。
狼犬人は本来群れで生きる種族で、掟に縛られることなく気儘に生きたいという欲求から群れを離れて一人で生きてきたが、エルドとの出会いによって群れを離れた自分が再び群れに組み込まれることで、自分の中に隠されていた想いに気付いていく。
「猫じゃねぇ、狼だ、オ・オ・カ・ミ! この耳を見てどうして猫なんぞと間違えちゃうわけ!?」 -
【殻に籠った神秘の結晶】
●フォルニスゲイン (CV:鈴谷まや)
引っ込み思案で恥ずかしがり屋の幻蟹貝(ロブラ)の少女。
普段は自分の殻にこもっており無口であるが、逆に殻から出てきたときは、堰を切ったように積極性を見せることもある。
極度の恥ずかしがりやで、知り合った間柄でもしばらくは声を発することもできない。
攻撃的な性格をしておらず、外敵に襲われてしまうと持ち前の防衛に徹してしまうため、相手が諦めるまで何も出来ない。
その時の殻の強度はかなりの物である。
「……? ……(ふるふる)」 -
【全てを癒す慈愛の権化】
●リーシェ (CV:有栖川みや美)
責任感が強く、何事にも一生懸命に取り組むハイラクーネ族の娘。
献身的な態度や行いから聖女の如く評価されるが、自身の研究の話題では視野狭窄に陥り、周囲を引かせてしまう。
種族の中でも珍しく魔法の類を一切使用できない代わりに画期的な道具や方法を見いだすが、この世界では一般的ではないために理解されず、それを払拭して技術として確立を目指す。
いつしか目的と手段が入れ替わっていたのではと自己嫌悪に陥るその先で見いだした人を"癒す"ことへの答えとは?
「私にだって譲れない夢があるんです。お荷物にはなるつもりはありません」 -
【空に憧れる風の精霊】
●パトラ (CV:一ノ宮葵)
風精でありながら空を飛ぶことが苦手な種族に生まれ、その中でもとりわけ飛ぶことへの適正を持たない風鵝精(ふうがせい)。
夢を諦めきれずにおり、各地で自分が飛ぶための新たな手段を探し求めながら旅を続けていた。
風の精霊らしく空気の変化に敏感で、険悪な空気を感じ取ることができるが、好奇心旺盛かつ自由奔放そのうえのんびり屋。
そのため、トラブルメーカーともなるが、愚直なまでの真っ直ぐさで事態の解決にも全力になり、周囲からの評判は悪くない。
「鳥はいいなぁ。私にも翼があったらな、風を切って飛べたのかな?」 -
【希望の星たる重戦車】
●グ・ランディオ (CV:正倉院御物)
クヴァルナ大平原に幅広く生息する半人半馬(ソエル)の中でも有力な氏族であるグ族の長の子。
勇猛果敢で知られる部族の中でも、特に優れた才能を持っていると評される傑物で、次期族長となることは既に確定的となっている。
普段はおちゃらけた様子を見せることもあるが、こと戦闘となると真っ先に先陣を切り重戦車の如き戦いを見せる。
後継者候補の中でも最大のイレギュラーであるエルドにライバル以上の関係になるとして興味を持っていく。
「護るものがあるならば、どこまでも強くなれる。それが俺たちの選んだ道だ!」 -
【長い眠りから覚めたお気楽鬼っ子】
●緝戯 (CV:鈴藤ここあ)
長らく眠りに就いていた天真爛漫で楽天的な鬼狐族の娘。
長い眠りから覚めたの反動からか、目にする者が全て目新しく輝いて見えるようで、エルドと同じかそれ以上に新しい場所を訪れるたびに大はしゃぎすることもしばしば。
自身が何者で、どんな意味があって遺跡で眠りに付いていたのかは忘れてしまっているようだが、自身に何らかの使命があるということだけはぼんやりと覚えている。
それは後継者候補が絞られていく中で再び意味を持ち始めることとなる。
「わーい、起こしてくれてありがとう! それで、貴方はどこのだれ?」 -
【戦闘に全てを捧げる女豹】
●グラリッサ (CV:AIRI)
男勝りの姉御肌で、そこいらの男よりよっぽど男らしい性格をしている豹虎人(パルーネ)。
強い者と戦う事にしか悦びを見いだせず、自ら死地へと赴く生粋の戦闘狂である。
神の戒土が"強いと聞いたから戦いたい"という至極くだらない理由から後継者を目指すが、様々な強者たちから一目置かれている弱いエルドに興味を持つ。
戦いで感情が高ぶると性欲も高まってしまうたちで、その場限りの付き合いでも発散できればどうでもいい。
「弱いくせに面白い奴だな。いいぜ、色々と可愛がってやるよ」 -
【無邪気に暴れる水と氷の化身】
●プリチェノ (CV:藤森ゆき奈)
課題の途中で凍っている水面を発見して調べているときに出会った、水精とも氷精とも取れる、不思議な精霊。
見た目通りの子供らしい無邪気さや明るさを持ち、感情表現も豊かで喜怒哀楽がハッキリとしているため、初めて遭遇した人間に遊ぼうと言いながら襲い掛かって来る。
移ろいやすい性格で飽きっぽい、その上子供故の無邪気な残酷さによって他人に迷惑を掛けることも多いが、自身を叱り善悪を指摘してくれるエルドに興味を持つ。
「水精? 氷精? よくわかんないけど、プリチェノはプリチェノだよ!」 -
【使命に殉じる尊き幼竜】
●ノエリア (CV:花澤さくら)
幼い見た目に反し、冷静沈着で目的を果たすためならば他を斬り捨てる冷酷さも見せる、うら若き竜族の戦士。
竜族としての誇りと秩序に反しないように自分を律しているため、結果的に本来の自分の性格を無理矢理に押し殺している。
しかしそれは自らがそうありたいという理想像であり、実際には見た目相応の可愛らしさや恥じらいなどを隠し持つ。
現時点ではを制御し切れていないため、竜化する際は誰も見ていない場所でしかその真の力を解放できない。
「力を抑えきれぬなどなんたる不覚か。このままでは、誰も我を認めてくれぬ……」 -
【怠惰に微睡む大先生】
●コリドーラ (CV:池田理子)
南方にある国からやってきた悪魔にして魔術師で、「終の御祠」(ついのごし)の教官の一人。
怠惰に過ごすことを生業としており、指導中だろうが戦闘中だろうが、気が向かなければ常にやる気のない態度を崩さない。
但し、先生と呼ばれることには優越感を感じており、気分次第ではまんざらでもない態度を取ることも。
悪魔だからという理由で差別されることもなく、自由に研究を重ねられるので、もっとも望んでいた環境に近かった神の戒土へと下った。
「尊敬の念を込めて先生って呼んでくださいね~。短い付き合いになるでしょうがよろしくお願いします~」 -
【若者を虜にして操る幽鬼】
●エルガミセラ (CV:平野響子)
傲岸不遜な性格をしているが、気に入った相手を手中に収めようとするエーテル体の女性。
若者に取り付いては自分の思いのままに操って、素晴らしい能力を持った逸材に育て上げて精気を頂くことを生業としている。
これまでに見たことのないタイプであったエルドを目に留めて自分の思い通りに育てようとするが、想定以上に芯の強く籠絡するに至らず、自分の誘惑に耐えきった初めての男として、エルド個人に興味を持っていく。
「今宵の月は我の魔力を滾らせる。餓えて渇いて滅び去れ」