商标 | AXL | |||
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日期 | 2015年11月20日 | |||
剧情 | 長谷川藍 | |||
插画 | 瀬之本久史 | |||
声优 | 青山ゆかり / 風音 / 北都南 / 松田理沙 / 如月葵 | |||
音乐 | あり | |||
年龄 |
18禁
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类型 |
冒险有声音有音乐
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语言 |
日文
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标签 |
着衣/穿衣
大小姐
制服
女装
学校/学园
短发
长发
金发
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■□■ストーリー■□■
アイギスとは、すべての邪悪を払う楯だと言われている。
主人公、如月修史が所属する組織『アイギス』には、二つの顔があった。
一般家庭から一流企業まで、幅広く活動を行う警備会社としての表の顔……
もう一つは、対象の護衛を、時には非合法な手段を用いてでも行う、護り屋としての裏の顔。
特殊要人護衛課に所属する新人エージェント、如月修史は
その小さな体躯からは想像もつかない驚くべき運動神経で、これまで幾人もの要人護衛を成功させた成長株である。
そんな修史に下った、新たな護衛任務は……なんと
『女装して全寮制女子校に潜入し、女学生として生活しながら、対象を護衛せよ』
――という、無茶すぎる内容だった。
「ムリですって! つーかムリだ! 俺、男ですってば!」
慌てふためく修史の肩を、彼の上司は優しく叩く。
「大丈夫、お前ならきっとやれる。だってこんなにカワイイし。よしよし」
そう。修史は小さな体躯だけでなく、中性的な顔立ちに、トーンの高い声の持ち主。
一見するとボーイッシュな女の子にも見えなくはない。
嫌がる修史を無理やり、現場へと投入するアイギス。
そして修史は出会う。
護衛対象となる女の子たちに……
決して、自分の正体がバレてはいけない。
決して、自分が男だと悟られてはいけない。
そして、護衛対象を護り抜かなければならない。
女学生『山田妙子』として潜入した修史を待ち受けていたのは、禁断の花の園。
全てが女子で覆い尽くされた、綺羅の空間。
既に学園へと潜入している同業者と、敵のエージェントが入り乱れ、学園には、スリリングな毎日が溢れかえっていた。
時には文化祭、時には調理実習と女学生らしい生活を送りつつ……
毎日の女装に気合を入れ、修史は日々、護衛対象となる女の子たちを見守り続ける。
果たして修史は、彼女たちを護りきることができるのか……?
如月修史と女の子たちとの、奇妙な学生生活が始まろうとしていた。
■□■登場人物■□■
●如月 修史(山田妙子)
警備会社「アイギス」の裏の顔、特殊要人護衛課に所属する新人エージェント。
その小柄な体躯を駆使し、これまでに幾人かの要人護衛を成功させた成長株。
能力的にはまだまだ甘い面もあるが、その場に在る物を使っての臨機応変な対応が得意。
女性に対し、あまり免疫がないことが欠点。
ぱっと見て女の子のような小柄で可愛いルックスから、今回の作戦の要として学園へと派遣されることに。
孤児で家族はおらず、アイギスの課長が父親代わり。
課の仲間たちが家族のようなもの。
「というか、この任務自体、俺には無理だあああっ」」
●春日崎 雪乃 (CV:青山ゆかり)
学園の学生会長にして全校女学生の憧れの的。
お姉さまといえば彼女のこと。
面倒見がよく、責任感の強い性格だが、とても高飛車で高圧的。
常に自信に満ち溢れている。
主人公を何も知らない田舎少女だと思い込み、この学園を巣立つレディにふさわしい人物に育てることが
自分に課せられた義務だと、勝手に考えている。
「妙子、言葉遣いが荒っぽいわよ」
●椿原 蓮 (CV:風音)
全校の運動部を一手にまとめるスーパー運動神経少女。
学園のオスカル様といえば彼女。
修史とは同じクラスに在籍。
教師たちの前では淑女を演じるが、気心の知れた面子だけの空間になると、とたんに砕けた口調になる。
竹を割ったような性格で、正義を重んじ悪を許さず。
弱きを助けて強きをくじくタイプ。
頼りない田舎少女の主人公を「守ってやらなきゃ」と世話を焼こうとする。
「大丈夫、なにかあったらフォローするから」
●新城 鞠奈 (CV:北都南)
学園のマスコット的存在。
誰からも可愛がられているが、実は猫かぶっている。
本当の彼女は小悪魔的な策略家。
その正体を知っているのは、ごく一部の人間だけ。
色々とイタズラを思いついては周囲をからかって遊んだりする。
理事長の孫娘でやりたい放題、しかしそれは両親がいない寂しさによる自己アピールの裏返し。
主人公をからかいやすい田舎少女と見て、いろいろと構うようになる。
「鞠奈に出来ないことなんかないもん」
●真田設子 (CV:松田理沙)
テレジア学園の二年生、蓮、有里、修史とはクラスメイト。
物腰柔らかな大和撫子で、世間知らずなお嬢様。
その清楚な振る舞いから、学園一の淑女と誉れ高く
一部女子の間では雪乃さえ凌ぐ人気を持ち合わせている。
「妙子さまは、ちょっと特別ですから」
●穂村有里 (CV:如月葵)
主人公と違い、別の組織から送り込まれてきたエージェント。
戦闘能力・護衛能力は決して高くないが、潜入能力と情報収集能力の高さから
連絡員として活躍することが多い。
主人公の正体も事前に手に入れた情報から知っている。
人懐っこい性格と表裏のない言動から周囲に愛されているのだが、キレると誰よりも怖い。
内心、主人公にコンプレックスを感じでおり、時折、主人公に対抗することも……
「学園生活って、す・て・き……(はぁと)」