商标 | エウシュリー | |||
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日期 | 2018年11月30日 | |||
剧情 | 花咲樹木 / 若葉祥慶 / 八雲意宇 | |||
插画 | やくり / 夜ノみつき / うろ / よしだたくま | |||
声优 | 谷根千 / 月白まひる / ブルンドゥク・クビレスキー / 成宮水彩 / 藤咲ウサ / 奏雨 / 遥そら / 綾音まこ / 谷口ケイ / 花見あいり / 鞠男.net / 遠野そよぎ / 黒瀬鷹 / 風花ましろ / 荒川虎鉄 / 金森ひよこ / あかしゆき / でんちゅー / 花園めい / 月野きいろ | |||
音乐 | EmotionalUnion | |||
年龄 |
18禁
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类型 |
角色扮演有声音有音乐 / 迷宮攻略成り上がりRPG
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语言 |
日文
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标签 |
天使/恶魔
魔法师/魔女
幻想
巨乳/爆乳
褐色肌肤/黝黑
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最下層の身分から始まる『成り上がり』の物語!
力がすべて……
『大封鎖地』の神聖結界を破ろうと画策する魔族最強国の精鋭と激しく衝突しあう要衝
『迎撃都市グラセスタ』の中で、最も兵の損耗率が高い前線の牢獄『隷士の籠』からスタートします。
迎撃都市に売られた主人公は当然資産がなく、自由の許されない身分『隷士』のまま、
ならず者の多い場所から資金や仲間を集めていかなくてはなりません。
迎撃都市グラセスタはサマラ魔族国から奪った、常に激しい戦いを強いられる領土にあるため、
エウシュリー作品の世界観『ディルリフィーナ』の中でも凶悪な『危険種』『魔神』が多数登場し、
『魔の災怨』と呼ばれるサマラ魔族国の怨念がもたらす異界に引きずり込まれる遭遇戦があるなど、
生還不明の緊張感が味わえるのと同時に、リトライ機能や移動省略機能の搭載など、
やり込みを得意とする方と初心者の双方が楽しめる内容を目指しています。
ストーリー
『迎撃都市グラセスタ』
かつて西方史に深く刻まれたサマラ魔族国の亡地、地下迷宮『黒の抗』の上に築いた東ゴーティア王国の王都。
『大封鎖地』の神聖結界を護らんとする光神殿側が、魔族最強国の精鋭と激しく衝突しあう要衝であり、
兵の損耗率を大量に人員調達することで補い、他国から売られて来る奴隷や、
名声と財貨を得ようと欲す傭兵たちが集まる一獲千金の都市へと変貌していった。
敗残兵の奴隷としてグラセスタに送られた主人公『ジェダル・シュヴァルカ』は、
自由を勝ち取るために歪みの残る大封鎖地へ赴くことになる……
登場キャラクター
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【古今無双の戦人】
●ジェダル・シュヴァルカ (CV:谷根千)
西方の闇大国であるベルガラード王国軍に雇われていた傭兵。
生まれながらの戦闘種族と称される『ロヴァリ族』の血を引いており、人並外れた怪力や夜目が利く他、特徴的な文様が身体に刻まれている。
貧民街出身であり、騙し騙されることが日常であったため、基本的に他人を信用しないが、自身に課した決まり事として「交わした約束は破らない」ことを重視する面もあり、逆に約束を破る相手に対しては容赦のない対応を取る。
「貰った金額分の働きはするつもりだ。それで勝てるかどうかは、アンタ次第だ。」 -
【天真爛漫な深窓の佳人】
●リリカ・ルシティーネ (CV:月白まひる)
グラセスタ迎撃院、ルシティーネ家の当主。
ある特殊な事情により、普段は傀儡人形『魔導操殻』で過ごさねばならず、その原因を探り解決するため、戦闘に向かない自身を守りながら地下迷宮の最奥を共に目指してくれる戦士を探している。
普段はのんびりとした性格で、一番の趣味は散歩だが、極度の方向音痴で必ずといってもいいほど迷子になってしまう。
「……私はちゃんとした人間ですよ? ただほんの少しだけ、人と違うだけなんです。か、身体の大きさには目を瞑ってくださいっ」 -
【不屈の策士家】
●ユトレ・ヒート (CV:ブルンドゥク・クビレスキー)
元ベルガラード王国軍ザルドネ隊の百人長。
ジェダルを部隊の傭兵として雇った張本人であり、自身や部下が敗残兵として処断される事を避ける為、調べ上げた情報を示唆する事で、奴隷としてではあるが生還させた。
物腰は柔らかいが慇懃無礼であり、常に飄々とし、本心が見えない態度をとる事が多く、いつも顔には笑顔を浮かべている。
「酷いな。こんなにも親愛を示しているというのに、君はいつも僕に冷たい。まぁそんなところも魅力的なんだけれどね?」 -
藍鷹騎士団の女傑】
●ダルフィア・フェシュネール (CV:成宮水彩)
テルフィオン連邦の地方遠征軍『藍鷹騎士団』、序列三番目に属する将軍。
同国伯爵の地位を務めており、名のある貴族の娘でありながら前線での活動を好み、大十三次ウストーヌ渓谷戦にも参加し、その武勇でベルガラード将兵を奴隷に堕とした。
非常に好戦的で加虐的な性格をしており、他者の苦しむ顔や痛がる姿を好む一方で、常に冷静で思慮深く、立場に囚われず公明正大な行動を取っていく。
「あぁ楽しみだな、貴様がどんな無様な死に方を見せてくれるのか。みっともなくもがいて、私に最高の娯楽を提供してくれ。」 -
【軽妙洒脱に漂う粋人】
●ユナギ・シャイエ (CV:藤咲ウサ)
稼ぎの良い儲け口を探してグラセスタにやってきた鬼狐族の女の子。
尋常ならざる膂力を用いて、傘に仕込んだ刀を巧みに振るうが、力押しだけではない技で状況を切り抜け、高難易度の迎撃任務をこなす「災怨の狩猟者」に数えられる実力者。
また妖術を扱い、風を感じ取る能力にも長けている。
朗らかによく笑い、細かい事は気にしないおおらかな性格であるが、それ故に真意が読みにくい飄々とした面も持つ。
お金と賭け事が大好き。
「下着? ああ、うん、鬼狐族は着けないのが普通だよ。あれ、知らなかった?」 -
【業に囚われた寛雅な狩猟者】
●エクセル・シオル (CV:奏雨)
東ゴーティア迎撃匠合所属のエルフ隷士で、魔物の被害を真っ先に受ける『隷士の籠』の下層へ配置された奴隷の先達。
言動は淑やかで大人しく、誰に対しても人当たりが良い。
迎撃都市グラセスタでの身の振り方や生き方をジェダルに教えようと励む。
その献身的な姿とは裏腹に、身分の低い隷士でありながら高難易度の任務をこなす『災怨の狩猟者』に数えられる人物として一目置かれている。
「貴方との出会いは、さらなる戦いの舞台へ私を連れていく……そんな予感がしているのです。」 -
【天命に準じる気高き神兵】
●ユリーシャ (CV:遥そら)
古神陣営に属している天使階級第七位の権天使。
迎撃都市グラセスタの東方に広がる、広大な領域に埋もれていた遺跡より、俗にいう『はぐれ天使』の一人として覚醒した。
迎撃王に献上する極上の素材として転売されて移送中である。
強力な神聖魔法を得意とするが、その実力は未知数。
神の使いとしての性質を強く残しており、我欲を持たず、命令に忠実に従うことを最良としている。
「この境遇には納得していませんが、我が主が正しき道を進んでいるかどうか監督するのも、天使であるこの身の役目です。」 -
【日常を蝕む微睡の探求者】
●ミクリ・ロキ (CV:綾音まこ)
何代も続く優秀な魔術師一族の末裔だが、あるとき召喚した魔族との契約に失敗し『眠れない』呪いを振りかけられてしまう。
常に眠気と戦っているため、戦闘に集中するどころではなく、その体質から一人では迷宮攻略に挑みにくく、常に頼り甲斐のある仲間を探している。
睨んでいると勘違いされるほど目つきが鋭いが、それは寝不足のせい。
実際に話すと穏やかで気弱な性格であり、目の下のクマを気にする歳相応の女の子。
「……ハッ。大丈夫です、寝ていませんよ。もし寝ていたとしたら大変な災難が巻き起こっていたはずですからね。」 -
【戦場を狂舞せし魔術師】
●アグナ・ガレータ (CV:谷口ケイ)
西方南部にあるエリヌヌ魔術匠合に所属していた"流れ"の魔術師。
グラセスタにて重犯罪に手を染めるも、迎撃匠合に魔術能力を買われ、早くも中隷士階級となるが、相変わらず他の隷士への騙しや禁じられている決闘等の問題行為が絶えない。
魔術師らしからぬ美しく強靭な肉体を活かして、人前で踊りや占いを披露することも。
大雑把だが大らかで、仲を深めた者には人懐っこい一面を見せる。
「弱肉強食の世界……力と機転、後は判断力さえあれば楽しく暮らせるのが、ここの魅力だ。」 -
【謹厳さを鍛える鉄鎚】
●ロザリンド・ヘフネル (CV:花見あいり)
生まれも育ちも『王都グラセスタ』であるドワーフ族の抜闘士。
ドワーフ族として知識を活かし、目的地が早くグラセスタの統治下になるよう、探索に役立つ道具の開発に余念がない。
だがまだ職人としては熟練度が足りていないため、とんでもない失敗作も多いようだ。
我慢強く、目標が叶うまで地道な努力を続けることができる真面目な性格だが、付け耳が取れてしまうと、今までの口調が変わってしまうことも……。
「新しい武器を作るためには、新しい資源がいる。大封鎖地内での探索が必要不可欠や。」 -
【ベルガラードの猛牛(自称)】
●ザウル・ザルドネ (CV:鞠男.net)
元ベルガラード王国軍の将軍であり、ザルドネ隊の隊長。
東ウストーヌ城砦の将軍として第十三次ウストーヌ渓谷戦を迎え、テルフィオン連邦との戦いにて苦境にたたされたことで早々と降伏した。
気が小さいが故に他者へ怒鳴り散らし、言動での暴力による支配をしようとする。
自らの失敗は認めず他者の所為にして逃れようとする等、およそ褒めるべきところがない。
「ふひぃっ、あ、あれは私のせいではない! 貴様らが愚図であったから負けたのではないか、だからもう殴らないでくれぇっ」 -
【超越せし雹哭の魔神】
●魔神フルーレティ (CV:遠野そよぎ)
現在の東ゴーティア王国を光の陣営が制圧する以前、サマラ魔族国時代にて魔王リクシュマに仕えていた古神系の魔神。
氷結魔術、特に『雹』に強い特性があり、そこに存在するだけで彼女から放たれる魔力により周囲が凍り付くといった現象がみられる。
気分屋で、集中力が続いている時は尋常ならざる作業能率を発揮するが、飽きが来たら全てを放り投げてしまう。
「あはは、怯えてる怯えてる。まぁ仕方ないよ、わたしを怖がるとか、そんなの普通の反応だもんね。」 -
【万夫不当の英傑】
●サロ・グラセスタ27世 (CV:黒瀬鷹)
東ゴーティア王国を束ねる現国王。
苗字すら持たなかった奴隷から這い上がり、『迎撃王』として名を馳せた英雄となる。
強さが絶対的な価値を持つ迎撃都市グラセスタにおいて、『身分的弱者からの成り上がり』の象徴として国民からの人気は常に高い。
勝ち取った栄誉に決して驕らず、慎重で冷静沈着。
しかし、ひとたび剣を振るえば無双を誇る、最強の剣士。
「自由が欲しいか、ならば自身の手で勝ち取るがいい。大封鎖地は強者を歓迎する。武器を取れ、さすれば道が開かれる」 -
【蜜月を謳う月下氷人】
●シェリエラ・ハイワン (CV:風花ましろ)
『東ゴーティア迎撃匠合』の一員であり、広場で受付嬢を務めている。
落ち着いた口調と合わせ、誰が相手でも気さくに接することができ、またそれでも相手を緊張させない、大らかでゆったりとした雰囲気を持つ。
口が上手く、すぐに人を煙に巻くが、逆にその様が心地よいと、迎撃都市に住む傭兵や奴隷たちの憧れの的である。
気だるげに見えるが仕事はきっちりとこなすため、職員からも頼られているみんなのお姉さん。
強い男が好きだと公言しているため、彼女の狙う傭兵たちは必死になって迷宮を攻略していく。
「ようこそ、迎撃都市グラセスタへ。ここで生活するコツは、なにがあっても諦めず生き抜くことよ。そうすればきっと、いつかは幸せになれるわ。」 -
【全てを慈しむ情愛の亜人】
●レギ・ガバウィ・ロマトゥル (CV:荒川虎鉄)
東ゴーティア迎撃匠合を束ねる長であるドワーフ族。
アークパリスの教皇を務めてきたが、グラセスタの状況を知り、神に仕える信徒として自身が捧げるべき終身の役目を悟る。
様々な命が簡単に消費される都市にて、その敬虔な祈りによって人々の心を救おうと望み、奴隷として物扱いされるのが通常であった隷士への待遇と認識を変え、種族差別や身分による貧富の差をなくそうと行動していく。
「畏まる必要はない、私は少しばかり長く生きているに過ぎん。このグラセスタを支えているのは、魔物との戦いに身を投じる隷士や抜闘士だ。そのことを誇りに思いなさい。」 -
【艶福楼の女主人】
●ルチッラ (CV:金森ひよこ)
睡蘭街に構える艶福楼(えんふくろう)という娼館の女主人。
人的損耗を穴埋めしてきた現在のグラセスタにおいては、暗黒神を信仰する者や闇夜の眷属の子孫も珍しくはないが、エルフと睡魔族のハーフという異色の血筋が特徴。
他の娼婦にはない肌の質感と豊満な胸をもって、迎撃都市グラセスタ西地区でも有名な店へと成長させた。
「うんうん、いい反応だねぇ……いつもはすました顔をしているアンタが、今は食べちゃいたくなるような顔してるよ。」 -
【謡姫街の高級娼婦】
●アルテライラ・クローチェ (CV:あかしゆき)
大封鎖地の影響を受けない安全なグラセスタ東地区の繁華街『謡姫街』にあるクローチェ家の女主人。
高級娼婦ではあるが、貴族以上の博識、社交性、話術、調和性を持ち、表の社交界とは別の政界に顔が利き、そう簡単に抱くことのできない高嶺の花なしきたりが存在するらしい。
「それはもちろん……任せて貰えるのであれば、いい塩梅で競り落としますけれど。」