社团 | めじぇーる | |||
---|---|---|---|---|
日期 | 2011年10月11日 | |||
更新 | 2019年12月19日 | |||
系列 | N.E.S.T | |||
剧情 | 雲丹いろは | |||
插画 | たけ姫 | |||
声优 | 五月雪夜 / 浅見ゆい / 癸宇 / 天川なぎ / aonoi / 大山チロル / 橘雛莉 / 水島理音 | |||
年龄 |
18禁
|
|||
类型 |
电子小说有声音有音乐
|
|||
形式 |
软件
|
|||
语言 |
日文
|
|||
标签 |
燃
感动
萝莉
青梅竹马
制服
搞笑
纯爱
贫乳/微乳
|
|||
大小 |
505.52MB
|
オリジナル伝奇絵巻
作品内容
オリジナル伝奇絵巻第1弾
「N.E.S.T-永久の雛鳥-VoiceEdition」
●story
“その夏、俺たちの間で飛び交っていたのは三つのウワサ”
“旧校舎の散歩者”
“夜の公園に立つ幽霊”
“そして、女性だけを襲う謎の奇病「ダウン・ルーズ」”
現世をさまよう御霊───『はらから』を調伏する名巣家の家の跡継ぎである俺。
親はいないが、家に取り憑いた座敷わらしのお陰で食うには困らない。
学校で仲間と馬鹿をやり、幼馴染達三人と『はらから』を調伏する日々。
それだけが俺の全てで、他のことなんて見ていなかった。見る気も無かった。
しかし、三つのウワサは次第に俺と、俺の周囲の人々を巻き込んでいく。
運命という渦、その中に飲み込まれ、俺は、その中で、何を───
そして、少女は微笑んだ。
「わたしを成仏させてくれますか?」
────────────────────────────────────
●総イベントCG240枚以上(差分込み)
●登場キャラ20人以上
●プレイ総時間約20〜30時間
●イベントCG閲覧モード有
●部分的にボイス有(女性のみ)
縁 奏歌 CV:五月雪夜
斗宮 神楽 CV:浅見ゆい
須磨乃 氷雨 CV:癸宇
夜の方 CV:五月雪夜
みなづき CV:天川なぎ
狸杜 CV:aonoi
狐摩 CV:大山チロル
狗尼 CV:橘雛莉
波流 CV:大山チロル
設楽 CV:橘雛莉
相楽 CV:水島理音
あらすじ
登場人物
-
縁 奏歌(えにし そうか)
◆CV 五月雪夜
◆年齢1〇歳
◆156cm/43kg
◆77/53/79
◆使用宝具 「光鏡輪」
メインヒロイン。
『はらから』から名巣家の者を護る「盾ノ者」の家系。
誰に対しても朗らかで優しい人気者だが、
錬にだけは暴力的。
責任感が強すぎるあまり、
全てを一人で背負ってしまおうとする。
趣味はお菓子の新商品チェックと料理。
しかし、料理の腕は肉じゃが以外壊滅的。
胸が無いのは禁句中の禁句。
陸上部に所属しており、熱血あふれる部分もある。 -
斗宮 神楽(とみや かぐら)
◆CV 浅見ゆい
◆年齢18歳
◆166cm/49kg
◆88/57/89
◆使用宝具 「月弓足」
メインヒロイン。
『はらから』を討ち倒す「剣ノ者」の家系。
錬より一つ上の学年。
おっとりとした天然系だが、
武道百般に通じる格闘家でもある。
武道系クラブを掛け持ちしており、
体育会系の男からはアイドル的な存在となっている。
ファンクラブまであるほど。
しかし主人公以外の男にはまったく興味がない。
錬を弟として溺愛し、邪魔する者には容赦が無い。
錬可愛がりは趣味を通り越して習慣。
過去のトラウマから練習はできても実戦ができない為、
『はらから』との戦いでは無力な存在となってしまう。
設楽と相楽という妹がいる。 -
須磨乃 氷雨(すまの ひさめ)
◆CV 癸宇
◆年齢1〇歳
◆150cm/40kg
◆78/52/77
◆使用宝具 「水天球」
メインヒロイン。
『はらから』を察知する「鏡ノ者」の家系。
内向的で他者に心を閉ざしており、
特に兄気取りの錬には辛辣。
学校では友人もおらず、常に孤独。帰宅部。
『はらから』を察知する感覚は鋭いが、
その姿を見る力に恵まれず、劣等感を抱いている。
小学6年の1年間だけ別の町で過ごしていた。
それ以降、それまでの泣き虫な性格が打って変わって
無表情で無愛想な性格に。
実は可愛いものを集めるのが趣味。 -
夜の方(よるのかた)
◆CV 五月雪夜
◆推定年齢600歳
◆138 cm/28kg
◆65/44/63
名巣家の家に取り憑いた座敷わらし。
錬からは「お嬢」と呼ばれる。
錬たちにとって絶対的存在。
常に堂々としており、
何事にもまったく動じない性格。
その強大な力と存在感故に、
夜の方に対して恐れや嫌悪感を抱く者も少なくない。
3人の使鬼を従えており、
錬を守るように命じている。
最近の好物はコンビニおにぎりとアイスクリーム
『盾ノ者』───縁の奏歌
その瞳が閉じ、そして開く―――
「おいでませ、縁(えにし)断ち切る壁。十音が一。『人(じん)』!」
言葉と同時に両手を合わせる。指輪同士がぶつかり合って、澄んだ金属音が響き渡る。
鼓膜に響く甲高い音。奏歌の目の前に、縦横3メートルくらいの白い光の壁が現れる。
刹那───
『剣ノ者』───斗宮の神楽
「あの子達にとっての戦いは、マンガやアニメと同じなの。仲間達と手に手を取り合って、強い敵をやっつける。勧善懲悪、ご都合主義のヒーロー物。でも現実は───」
「ああ……」
そう。現実はそんなにカッコイイもんじゃない。辛くて、悲惨で、苦しいだけだ。
「それに、あの子達の中では、わたしは理想のお姉ちゃんでいたいんだ……敵を前にして、みっともなくガタガタ震えてたなんて言えないもの……」
そう呟く神楽ねぇ。寂しげな微笑み。
『鏡ノ者』───須磨乃の氷雨
氷雨の瞳が、すっと細まる。手にした御札の束が淡い光を帯びている。
その束を、宙に投げつける───
「業を知り、咎(とが)を知れ。罪を喰らいて鎖とし、鎖を用いて蛇と成す。顎門(あぎと)開いて喰らい尽くせ!」
御札が宙を走った。それは重なり、連なり、まるで巨大な蛇のようになって氷雨の周囲に弧を描く。